心配されていた「生姜」
…は少なめに* との事。
スプーン1杯分をすくって「これくらい?」と訊ねたら「その半分以下…数かけらで充分」との事でした☆
最後にベースの黒豆茶
袋をモミモミしてから、
ジップロック付きの保存用の袋(パッケージ)へ入れて…
心配されていた「生姜」
…は少なめに* との事。
スプーン1杯分をすくって「これくらい?」と訊ねたら「その半分以下…数かけらで充分」との事でした☆
最後にベースの黒豆茶
袋をモミモミしてから、
ジップロック付きの保存用の袋(パッケージ)へ入れて…
北風の中向かうと…ぐーぐるさんは裏路地を入口と示してましたので要注意?
道沿いのビルのエレベーターを上がると…エレベーターが開いたところで女将さんがお出迎え✨
通常の4倍くらいある、最初の大きなおしぼりにほっこり。
「先に始めてて」とのことでしたが…産後久々…いや初めて?に近いちゃんとした夜遊び(笑)に、、ちょっと緊張w 最初は暖かいお茶で待つことに。
入店暫くしてすぐ、18時頃に全10席が埋まりました。最近は全て予約で満席が当たり前の様です。
お汁から始まるのかな?と思いきや…お椀を温めていらっしゃいました。
今回1月ということで。
テーマは「おせち」
さぬきの出身の大将がつくる
最初の一品目は…
あんこ餅の白味噌のお雑煮
白味噌のとろりと甘く優しいコクに…
甘さを抑えた餡子が、こんなにマッチするとわっっ
…私 餡子餅のお雑煮は初めてでした。
美味しい*
お次は…
黒豆、数の子、田作り
今年食べそびれていた数の子を味わって…幸せ。
味付けはどれも素材の味を邪魔しない上品さ。
3品目。
木箱の蓋を開けると…
甘くしっとりした のどぐろ
子持ち昆布と湯葉
とろ〜りぷちぷち♪ 絶妙な食感と風味
このこ(なまこの卵巣) 紅白なますにもずく
淡路島の太めのもずくがとても好みでした。
赤蒟蒻とかぶら寿司
かぶらの間には、麹につけた鰤。
4品目…にはなんと。
動いてます…大きなカニが登場☆
松葉ガニのオスと、メスのセコガニ
上の水槽からとってきたばかりだとのこと。
大将が包丁を入れ、
オスは素早くカニしゃぶに…
味付けは… なし。
しゃぶしゃぶのカニも、蟹味噌も、
素材本来の味のまま。
しかし…濃厚。
味付けしていないなんて噓みたいに濃厚なお味。
この ホロロッと解れる蟹の身と
かにみその濃厚な旨味が…
忘れられません。
暫く…数週間…思い出してはその食感や味わいを楽しんでいました。それくらい、潜在意識に刻まれるくらい、思い出して味わえるくらい、シンプルなのに衝撃的な一品。でした。
アプリからだと写真の枚数制限があるので、一旦ここまで。
続きます〜〜♪