ワシの俺折れ日記
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もし俺が野球好きだったら今頃駒田に対するヤジ帳作ってるとこだ(というか前回の続き)

こんにちは。なんと言われようが珍プレー好プレーはみのもんた以外認めない196です。




残念ながらみのもんた自身が珍プレーかましてしまいましたんで、今では聞けなくなりましたがね。


珍プレーと好プレーって聞こえも見た目も雲泥の差だが、頑張ってる事には変わりはないわけです。

本人はよかれと思って頑張っちゃって、あり得ないミスしちゃうのが珍プレーという認識ですが、悪意を感じた事など皆無である。


所謂奇跡的に凄いのが好プレー。

奇跡的に面白いのが珍プレー。


簡単に説明するとこんな感じ。


奇跡的という部分で思い出した事が一個あるんで、それをちょいと語ります。

先日、嫁の弟(つまり義弟)の嫁(つまり義弟嫁)が姪っ子連れてとある場所に行ったらしい。

目を離してた隙に姪っ子が何か紙を持って来たと。


「描いてもらったの~♫」


と、これ持って来たと。









ふぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーwwwっwwww

知ってる!これ知ってる!つってこれ

(なんのこっちゃ分からん人は前記事参照→「メリークリ○○○」 ←クリックリック)


と、ダッシュで取り乱したが検証が先。








完全に一致

コナンばりに見破った辺りで義弟嫁から続きを聞く。


義弟嫁「一応描いてもらったお礼を言いに行ったら「300円!」って言われて300円取られました・・・・」


売るなっつってるだろw



なんたる似顔絵商法。

まさか自分の三親等以内に被害者が出るとはwww


義弟嫁「一瞬で危ない方だと判断出来たので、おとなしく300円払って帰りました」


うむ、それが正解だ。


「災難だったね」と慰めたあと、俺の絵も渡したら「え?!・・・」ってなってました。


姪っ子的には気に入ってるらしい。

誰か独りでも幸せな気分に出来たならそれでいいかと思い、俺の絵も一緒に持って帰ってもらった。


処分成功。




あとがき。。。。



弟の家に並べて額に入れて飾ってほしい。




うむ、二枚並べると最高だな。

メリークリ○○○

こんばんは。高校生にどこでセックスするのか根掘り葉掘り聞きまくる196です。




さすがクリスマス。

高校生は家でやるってさ。



ある意味純粋でよろしい。

やらないよかマシだ。


ガンガンやれるうちにやりまくれ。

いずれめんどくさくなるんだから。


しかし流石のクリスマス。

色んな人と語らった。

一昨日、「お兄さんお兄さん」とまるで吉原で呼ばれるように連呼されたが、生憎呼んでるのは男性。

そーいや以前も一度来た方だなと話しを聞くと、

たんなる明日お金持って来るから取り置きしてくれと。

そして昨日、普通に買ってってくれた。

去り際に「明日も来るから♫」と言われ、普通に「ありがとうございます」と返す。

「明日いいもの持って来るから♫」とルンルンで帰ってった。

そして今日、昨日の事などすっかり忘れてた頃に今度は三人で現れた。


「はい、プレゼント♫」


と筒状に丸めた上質な紙をもらう。

「まだ開けないで♫」

と何故かもったいぶる。


オレ知ってる。

この感じ知ってる。


嫌な予感しかしないまま、三人組のトークに混ざってみる。


うむ、間違いない、皆舌っ足らず。

実は無害かもしれないが、大半の人が距離を置いてしまうタイプが三人。

心の中で「マッシュ」「オルテガ」「ガイア」と名付け、ジェットストリームアタックに備える。


「今開けてもいいよ♫」とガイアがほざいたが、怖い、開けるのが怖い。

恐る恐る広げて見た。












これは!!!!!



・・・・・・・・・・・・・


いやなにこれ?


タッチ??

驚きすぎて「なにこれ?」って口から漏れてた。


ガイア「それお兄さん(オレ)を描いて来たの(きゃっ)」


待て待て

どっから突っ込めばいいんだ。


マッシュ&オルテガ「良かったね~、渡せて♫」


お前らは黙ってろ。


しかし困った、上手なリアクションが取れない。

このままじゃいかん。

とりあえずあれだ、お礼だ、お礼を言おう。


「ありがとうございます(震え声)」


ガイア「お店に飾ってね♫」


うん、ダメだ、殴りたい。


でも一つだけ気にかかる場所があった。










Rukaってなんだろう?

聞いてみた。


ガイア「あ、それサイン♫それで稼いでるから♫」


売るなや


ガイア「1枚300円で売ってたけど、安過ぎだから1000円払うってよく言われる♫」


盛るなや


くっっっっっそぅ!!

なんでだ!!!


こーゆー人種を寄せ付けない体質に変化してったはずなのに!!



ガイア「今度は夏バージョンも描かせてね♫」



描くなや


神様、俺に対するクリスマスプレゼントひど過ぎ。





あとがき。。。。



この絵どーしよう・・・・

だが、それがいい

こんにちは。「僕のウンコをお食べ」とアンパンマンになりきって言える、196です。



誰しも年に一度だけ体験できるものがある。

そう「誕生日」だ。

相も変わらずというか、成長もせずというか、変化もなくというか(ないわけではないが)
自分も例に漏れず迎えたわけだ。誕生日なるものを。


当日の午前中、以前の職場の女の子からロールケーキなるものを貰う。

午後に入り以前の職場の先輩からケーキ色々が詰まった箱を貰う。

たまたま法事で帰って来た大叔父(めっちゃ金持ち)から小さな袋を貰う。

「こりゃ貴金属や!!」と喜び勇んで開けてみた。

石けんだった。

二個入ってた。

「毎日風呂は入れ」というメッセージなんだろう(入ってるけども)

(おいこらジジイ)という本音はひた隠しひきつった顔で「ありがとう」とお礼を言ったら封筒を渡された。


「現金や!!今度は間違いあらへん!!」

と、使わない関西弁が脳内でリフレインを終えた頃、大叔父も去って行った。

待ってましたと封筒に手を伸ばし


「10万!!10万こい!!5万でも可!!」

と、ちょいと目標を控えめにしたのが裏目に出たのか、開けてみると普通に一万円札が1枚のみだった。
(触った感じで解ってたけども)

せめて二千円札ならネタになったのにと思った頃、

「はぁぴばぁすでぃとぅゆー」と職場の階段(職場は二階)から棒読みなメロディが。


入り口に目をやるとフライパン片手に佇む後輩が口パクぎみに歌っていた。

俺の為に焼いて来た的な顔してたが、料理人でもなければ何処からフライパン持って歩いて来たかも謎。


無言で「パカっ」と蓋を開けた。





わぁ、綺麗♫」

綺麗な目玉焼きだ、なぜ目玉焼きをチョイスしたのか知らんが、知ってか知らずか俺は目玉焼きが大嫌いだ。

なので気持ちだけいただき門前払い。


仕事が終わり、

「持って来てもらったのに追っ払って悪かったな」

とヘレンケラーか俺しか出せない優しさあふれる感情が脳内を駆け巡ってたので、ヤツの職場へ。


目玉焼きが苦手な事を再度説明し、納得してもらった頃


「くじ引きします??」


と寒空のもと夏祭りみたいな提案。

「今作ります」とおもむろに紙切れを用意し、何かを書き始めた。

誕生日ってことでこいつなりに気の利いた事でも書いてくれるんだろう。

優しいヤツだ。


「1枚引いてください」と並べられた紙切れの中から1枚引いた。










「死」


何回読んでも「死」

音読みしても訓読みしても「死」

なにこの呪い。


「もう一回引きます??」と、大吉が出るまで引く俺に愚問をなげかける。


「ユン・ピョウ・闘・者・皆・陳・烈・財・前・直・美!!はぁぁ!!」


と内心気合い入れて引いた。









100円モロタ






とりあえず今年こそ良い年にしたいです。

死にたくないです。



あとがき。。。。


ひっさびさに好き勝手に書けて満足。

リハビリにもってこいすな。


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