コメント
最高検は可視化には応じないそうですが、佐賀前副部長他、大阪地検にすべての責任を負わせてトカゲの尻尾切りをしたい最高検と、そうはさせたくない大阪地検の組織間抗争のようにも見えますね(^_^;) どちらも自己保身の執念は共通してますが。
>観測霊さん
トカゲの尻尾を一刀両断して最高検の勝ち~
になりそうな予感
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
取り調べ全過程録画、最高検に申し入れ 前特捜副部長側
2010年10月4日21時53分
大阪地検の前特捜部長らが部下の証拠改ざんを隠したとされる事件で、前副部長の佐賀元明容疑者(49)=犯人隠避容疑で逮捕=の弁護人は4日、前副部長に対する取り調べの全過程を録音・録画するよう最高検に申し入れた。佐賀前副部長は容疑を否認しているといい、弁護人は「密室での取り調べでは真相解明につながらず、社会を納得させられない」としている。
弁護人は、秋田真志弁護士(大阪弁護士会)。秋田弁護士は申入書で「密室での違法・不当な取り調べによる虚偽の自白で、多くの冤罪が生み出されてきた」と指摘。録音・録画されていない状況で作成された供述調書は証拠能力がないとしている。申し入れは佐賀前副部長の意向も踏まえているという。
最高検の調べに対し、佐賀前副部長と前特捜部長の大坪弘道容疑者(57)=同=に意図的な改ざんだったと報告した、と説明したとされる主任検事の前田恒彦容疑者(43)=証拠隠滅容疑で逮捕=の供述について、秋田弁護士は「大きな変遷があり、信用性をめぐって取り調べ状況が問題になる」と指摘している。
Author:秋原葉月
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