愛のエネルギーwithマゼンタ
東北の寒い季節が終わりへと迎え
暖かい春の日差しが
凍えていた心を解放へと誘う
まだ寒かった3月
3年ほど定期的に愛活していた
70歳のYさんとの関係にストップをかけた
特に意味がなかったのだが
心が凍っていたとしか言いようがない
仕事のこと
子供のこと
なんとなく常に頭の中がいっぱいで
Yさんとの愛活まで余裕が持てなかった
春になって雪が溶けたら会いましょうね
そうお約束して
今
春を迎えました
Yさんは
いつも口癖のように私に言いました
残りわずかな私の人生に
関わってくれて感謝している
男としての機能も
果たさせてくれて
かけがえのない存在だ、と
そう言われた私は
心から良かったねと
Yさんの背中を撫でる
射精する時は
彼をマゼンタの色に染め上げ
愛を充満させる
そんなイメージング
私への愛がめいいっぱい炸裂し
ありがとう
ありがとう
という愛を私の身体に放つ
そんなエネルギーの循環を
楽しんでいる
来週
そんなエネルギー交換を
久しぶりに行いたいと思います
嫌々仕方なくやるのであれば
愛のエネルギー交換は不可能
例えばお金のために、とか
私はお金やプレゼントを頂いているが
愛が満たされた延長線にあるものだと思う
私への感謝が
ありがとうなんて言葉では足りず
愛したい
感謝したい
満たしてあげたい
そんな思いが
時にプレゼント
お金
美味しいランチ
優しいハグ
マッサージ
ナデナデ
そういう形となって
表れている
あとどのくらい
Yさんと愛のエネルギーを
交換できるだろう
分からない上に
知る必要もない
はっきり分かることは
今この瞬間を
めいいっぱい楽しむ
限られたYさんと
楽しい時間を私は過ごす
simple is the best
シフトする思考は
ただそれだけ
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