何事も助けてくれた夫が急逝
昨年12月15日、夫安部正が急逝しました。
毎朝ウォーキングや、ジムにも通い、健康には自信を持ち、
「まだまだ元気で10年は頑張るぞ」と言っていた人が、
15日早朝、痰がつまったようなうめき声を出して呼吸が停止しました。
直ぐに救急車を呼び、鳥取医大で心肺蘇生などの救急処置をしてもらったのですが、だめでした。
全国各地の人形展にも二人三脚でやってきました。
木で作る小物や土台づくり、箱詰めやパソコン上でのやり取り等、
何でもサポートして支え続けてくれました。
8人の孫たちからも慕われ、皆が成人して一緒に酒を飲むのを楽しみにしていました。
いつも隣にいることが当たり前のように思っていた人が、あまりにも突然逝ってしまったなんて、未だに信じられません。
享年81歳でした。
( 昨年夫が撮影したダイヤモンド大山 )