わくわくで開封していく！

　荷物到着のお知らせを受け、仕事帰りにウッキウキでコンビニ引き取りへ。箱をかかえて速攻の帰宅となりました。


　開封してニンテンドーマガジンが入っているのに気づき「ですよね～この冬もスイッチがアツいでしょうね」と、脳内でひとり会話していましたｗ


　本とサントラは個別でプチプチに包まれており、相変わらず丁寧な梱包で安心しました。


　このサントラをかけて聴きながら、この本をめくるのね…想像しただけで至福の時間ですわね！

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特典のクリアファイルの罠ｗ

　マイニンテンドーで早期に予約注文すると、特製クリアファイルがオマケで付いてくるのですが…


　グランドフェスティバルの公式イラストと、ミズタのオフショットなイラストが素敵！イカす！～と感動。
　オマケだし、この裏面はたぶん無地か、ゲーム内のロゴとかでシンプルかな～と、めくったら！


ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　ミズタの方はカラーパレットで、サイドオーダーらしいしクールでいいわ～と素直に感心したのですが…グランドフェスの裏面は放送事故（）が発生してしまいました。
　まさかマンタローのヌ一ドグラビア突っ込んでくるなんて、腹筋崩壊したじゃないのイカ研さん！どうしてくれるｗｗｗｗ

　何故かその日はコレが無駄にツボってしまって、クールダウンを兼ねてネットも自粛しました。私やっぱり疲れてるのかしら？

　どういうデザインが採用されていたかは、この場では自粛しますが、バンカラウォーカーの249ページに同じ画像が載っているので、是非とも1冊買って頂いて、ソチラをご覧ください。ということでｗ

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今回はここまで。

　またしても貴重かつ時間が溶ける1冊をゲットしてしまった訳で。ざっくりめくっただけでも、スプラ3の世界観がどうやって作られたのかが良く分かる内容でした。時間が溶けすぎる恐ろしい1冊です（大事なことなので2回）
　ラフスケッチから垣間見る迷走とか、初期案と決定稿での違いとか、グラフティやギア、ステージに用いられるオブジェのデザインに至るまで、見所満載です。

　イカ世界の言語で書かれている部分も少なからずあるですが、判読や解読できない文章も多く、この本に出ているイカ語は飾りでしかない印象を受けました。
　そこは見た人のご想像に委ねるという解釈をしておきます。


　あとやっぱりこのテの膨大な資料を収録する本ではつきものでしょうけども、ウツホちゃんの種族名をインクリングではなく「ウツボ」とか、誤字や誤情報になってしまっている点があったのは非常に勿体ないなと思いました。

　歴代で人気の本ですし、この先も第2版くらいは余裕で出回るでしょうから、その時までには修正して頂きたく。
　世界観まで愛されているゲームだからこそ、誤字脱字や誤情報には気を付けて頂きたいなと。

　あとは、他の公認グッズもそうですけど、こういう書籍やCDは自分で買ってこそ真価があります。
　当然のことですが、書籍もCDの音源も著作物です。引用の範囲を超える無断転載や無断コピーの流布は絶対にやめましょうね。

…

　何はともあれ、私のお宝がまたひとつ増えました。大事に愛でていこうと思います。
　本という「誌上」でバンカラ地方ツアーのノリが楽しめるし、スプラ3のファンなら1冊必携の内容なのでオススメです。

ヽ(≧∀≦)ﾉ　バンカラならではの世界観！