2015-09(17)2015-08(16)2015-07(18)2015-06(24)2015-05(33)2015-04(30)2015-03(30)2015-02(27)2015-01(23)2014-12(35)2014-11(33)2014-10(45)2014-09(32)2014-08(36)2014-07(48)2014-06(43)2014-05(44)2014-04(46)2014-03(64)2014-02(64)2014-01(79)2013-12(85)2013-11(80)2013-10(79)2013-09(45)2013-08(33)2013-07(49)2013-06(52)2013-05(60)2013-04(76)2013-03(58)2013-02(26)2013-01(64)2012-12(91)2012-11(106)2012-10(116)2012-09(89)2012-08(57)2012-07(65)2012-06(63)2012-05(82)2012-04(105)2012-03(98)2012-02(96)2012-01(101)2011-12(134)2011-11(127)2011-10(117)2011-09(103)2011-08(67)2011-07(80)2011-06(119)2011-05(134)2011-04(50)2011-03(17)
'+p[0]+''; I=I+''; for (k=1;k'+A[q].innerHTML+''; A[q].title="-";} else {I+=''+A[q].innerHTML+''; A[q].title="-";} } I+=''; } } for (i=0;i '+p[0]+''; } } document.getElementById('ILI').innerHTML=I; -->
・ハルウララに代わる“スター”誕生の予感 10年ほど前になるか。高知競馬で連敗街道を突っ走って人気を博したハルウララという競走馬がいた。 最終的な連敗記録は「113」。きわめつけの珍記録だった。未勝利馬に門戸が狭いJRAではまず見られない 現象だと思っていたら、現役で中央55戦負け続けの馬がいる。美浦トレセン(茨城県)所属のミウラリチャード。 8歳の牡馬だ。その悲哀はサラリーマン人生にも似て再びブーム到来…の予感もあるが、競売界では そんな現象への批判も根強い。 ・55戦して勝ちなし、賞金なし JRAのクラス分けは厳しい。2歳新馬戦からスタートし1頭ずつ勝ち抜けて上のクラスに行く。残った“負け組” 同士でさらに争うのだが、未勝利のまま3歳夏を越すと実質的に出られるレースがなくなり、引退に 追い込まれる。クラス分けが甘く、未勝利馬にチャンスが与え続けられる地方競馬とは大きく事情が違う。 ただし、“裏道”があって、地方所属である程度の賞金を稼いだ以降に転籍した馬は、中央未勝利でも自ら 白旗を掲げるまで条件戦に出走し続けられる。ミウラリチャードの場合がまさにそれ。デビューが川崎競馬。 南関東の公営で24戦5勝をあげてからトレードされたため、中央では1000万クラス(収得賞金別のクラス 分けで1000万以下)から走り始めた。 が、いつまでたっても勝てない…どころか、最高着順が4着で馬券に絡んだケースが1度もない。55戦未勝利、 本賞金0円、付加賞金0円。めったにない。 ・記録といえば記録なのだが… 父母ともいかにも地味な血統。いつ引退してもおかしくない血統であり成績なのだが、馬主にとって現役唯一の 中央での競走馬のため踏ん切りがつかないよう。さらに、ここまで“大記録”が続けば、逆に人気が出るかも しれないという腹も(邪推かもしれないが)少しはあるのかもしれない。 地方競馬では今年2月、高知競馬でセニョールベストという13歳牡馬が301戦目を走り、これまでの平地競馬 最多出走記録(300戦)を更新した。管理する宗石大調教師は「記録達成を素直に喜びたい」とコメントした ものだが、通算31勝では厩舎経営的にペイはしていないはず。それでも競馬が記録のスポーツである以上、 このレコードは後々まで残る。 JRAでは05年11月にハートランドヒリュという9歳牡馬が123戦で最多出走レコードを更新。当時管理していた 河内調教師が「ここまで来た以上、記録更新はぜひともせなあかん。責任重大や」と冗談めかしていたのを 覚えている。同馬は翌春まで走って127戦4勝で引退。この場合も厩舎、馬主とも決して経済的に恵まれたと いえなかったが、関係者は常に明るかった。 ・話題になりそうだが、批判も さて、現役で負け街道驀進(ばくしん)の競走馬のミウラリチャード。レース数で最多ならまだしも、勝てない 最多記録更新は決して名誉ではない。ただし、そろそろ話題になりそうな雰囲気である。 関係者には賛否両論ある。かつてハルウララ・フィーバーのころ、武豊騎手が「勝ったことがない馬がGIレースを 勝った馬たちより注目を集めるのはどうにも理解しがたいものがある」と辛口評を述べたことがあるが、これが 大方の意見。優勝劣敗を大前提として日々鍛錬している勝負師にとって、負けるほうがいいという シチュエーションは納得いかないものがあるだろう。 ミウラリチャードは昨年夏以来、常に最低人気で出走している。これだけ勝てないなら当たり前だろう。まして 芝ダート、中距離、長距離を問わず出られるレースにすべて出ているふうだから馬券の買いようがない。 ハンデ戦に出ればほぼ最低の50キロを背負って惨敗を繰り返す。正直見ていて痛々しいのだが…。 ハルウララがブームを呼んだときは、負けても負けても走り続ける姿に自分の人生を重ねて共感する人も 多かった。また、JRAの武騎手にハルウララの騎乗を依頼して入場人員、売り上げとも史上最高を記録したり、 ファンから山のようにプレゼントが届いたり、あげくに映画まで製作されたりと悪ノリ(?)が過ぎた。 話題づくりに四苦八苦しているJRAのことだから、そろそろ妙なキャンペーンが始まってもおかしくないが…。 少々心配だ。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/121124/wsp12112418000008-n1.htm ミウラリチャード ミウラリチャード|競走馬データ- netkeiba.com http://db.netkeiba.com/horse/2004100862/ ハルウララ|競走馬データ- netkeiba.com http://db.netkeiba.com/horse/1996106177/ セニョールベスト|競走馬データ- netkeiba.com http://db.netkeiba.com/horse/1999102944/ ハートランドヒリュ|競走馬データ- netkeiba.com http://db.netkeiba.com/horse/1996200003/
ブームなんかになりません
同じパターンは飽きる。
アジュディケーティングは血統は派手じゃないか
コメントの投稿
トラックバック
この記事のトラックバックURL http://2chkeibanews.blog39.fc2.com/tb.php/1978-f0da4666
≪ 前ページ | HOME | 次ページ ≫
copyright © 2025 2ch的競馬ニュース all rights reserved.