アニメに感動してしまった。。。
そのアニメの名は
天元突破グレンラガン。
日曜朝からやっていた、どうやら児童向けのロボットアニメのよう。
しっかし、これが面白い、熱い。迂闊にも何度か涙を流した(T0T)
未見の方は、是非。
お前のドリルで天を衝け!
と、いうわけで、今日は会社をサボって(苦笑)行ってきました
PHILADELPHIA!平日なのに予想以上の人出でびっくりした。
おじさんおばさん、みんな元気だわ。
全部で77の作品が展示されており、ヴォリュームたっぷり。
セレクトのセンスも良く、流石はフィラデルフィア美術館である。
で、個人的オススメは以下5点!
(
ココでチェックできるよ)
○モネ「アンティープの朝」
:美しい朝の光が見事に描かれている。
見ていてとてもすがすがしくなる作品。
見る人皆がうっとりしていたなあ。
○ピカソ「三人の音楽師」
:キュビズムの到達点のひとつといっても過言ではない。
しかし、何よりそのモダンで洗練された色遣いに感動。
最高にお洒落な作品だわ。
○モディリアーニ「ポーランド女の肖像」
:肉感的で美しいルノワールの肖像画とは対極的で、
異形とすらいえる独特の表現。
なぜか見入ってしまった。
○ミロ「月に吠える犬」
:強烈にモダンで洒脱。
bonnie pinkの「犬と月」を思い出した(笑)。
○ルノワール「アリーヌ・ジャリゴの肖像」
:ルノワールの奥さんを描いたもの。
彼の肖像画って、嫌いではないのだけど、依頼主を
気にしてか実際以上に綺麗に描かれている気がする。
それに比べて本作は、
奥さんの魅力を誇張せず真正面から描ききっている
ってかんじが滲み出いて、微笑ましく感じた。
金融という、がちがちの業界(と少なくともぼくは思う)業界に籍を置いて早六箇月。規制と自由と責任の関係について何となく考えていたところでもあるので、手にとってみる。
浅学な私がどうこう言える内容ではないが、非常に興味深く読むことが出来た。非常に深いテーマにも関わらず、新書というフォーマットに適した文体と記述の平易さは特筆ものだ。流石。
そういえば、僕は大学では法哲学のゼミに所属していたんだな・・・卒業して5年、早くも忘却の彼方に消えた記憶をかすかに思い出させてくれた一冊でもある(笑)。
こないだした休日出勤の代休で、久しぶりの平日休み。
でも昨日まで忘れてて(苦笑)予定も無いので、
新宿の
丹波亭で焼きそばを食したあと、
丸の内~銀座をプラプラ。セレクトショップを冷やかす。
いや~、平日の丸の内、マンウォッチング面白いわあ・・・
メンズの服屋にいるのは、
「いかにも」なファッション(LEONとかUOMOね)
で身を固めたプチ成金的な人ばかり。
頑張りすぎな服装を興味深く観察しました。ご満悦o(^_^)o
まあ、僕は僕で、
狂ったジャケットを着てましたが。。。
今年は暖冬らしいのだけど、
試着した中では
フレッド・ペリーのダウンJKTが気になる存在。\48,000かあ。。。う~ん。
ここ半年ほどで行ったお店で特によかったトコロ。
六本木三ツ星酒場朝日食堂
3000円あればたらふく飲んで食べれる。クーポン使うと焼酎、カクテルがが200円!!安い、美味い、しかも六本木でミッドタウンの目と鼻の先というロケーション。完璧すぎる素敵なお店。
炭火七厘焼き 炙屋小鉄
新鮮な薩摩地鶏を七輪で炙りつつ、焼酎をちびちび楽しむお店。ちょっと暗めの照明、落ち着いた音楽、鳥の脂が焼ける音・・・大騒ぎというより、少人数での語らいにもってこいの雰囲気だ。鳥って、牛みたいに薄くスライスできないから、火が通るのにそれなりの時間がかかる。その時間が焼肉みたいにせかせかしなくてちょうど良い。鳥をじっくり炙りながら、語り、また地鶏と酒の旨さを堪能する。贅沢な味わいがここにある。
太樹苑
YAKINIQUESTで感動度3に堂々カテゴライズされている、使い勝手のいい焼肉屋さん。美味いのは当然として、4000円あれば腹パンパンになれる素晴らしきコスパ。さらに、けっこうオシャレな感じでカップルも多かった気がする。優等生だなあ~。
中国料理 たけくま
おばあちゃんがはるばる東京に来たときに利用。
奥まったところにあって、気付かずに通り過ぎそうになる、こぢんまりしたお店。たらふく飲んで食べても5000円でぜんぜん足りてしまうコスパは町の中華料理屋並みだが、上品な味付けはちょっとした高級ホテルに入っていてもおかしくないほどだ。しかも、店内は白を基調とした明るい雰囲気で、高級感はないものの、誰かを連れて行ってもぜんぜん恥ずかしくないだろう。優秀デス。
恵比寿 だだ
おでんと焼酎のお店。恵比寿駅至近、明け方まで営業、しかも美味と、非の付け所が見当たらない。個人的には、ここで生まれて初めて味噌おでんを食したのだが、なかなか良いものですな。
金融に転職したので一から勉強することが多く、
読書ペースが明らかに落ちてます。
○転職前=150~200/年 ○現在=50/年(週1が精一杯)
そんな私の近時のヒット作を一挙ご紹介。
レビューはまたそのうち・・・(永遠にやってこないかもw)
2006年NO.1の続編。
今年のNO.1候補でもあります。まあ、何も言うまい。黙ってお読みなさい。
今年最も震えた本。鳥肌ゾクゾク。思い出しただけでクるよ。。。
今までの科学に対する見方を180度変えてくれる本。
こんなに熱くて、ドロドロしてて、徹底的で、美しくて、
しかも人間の概念を、心を揺さぶるなんて。。。
理科は好きで得意だったのに、蛙の解剖で嫌になった自分を呪う。
もうひとつの本命。
本命が上記2冊ならこれは対抗馬。
鮮やか過ぎる記述に唸るしかない。
分かりやすい。
少なくとも、小難しいこの法律が、分かった気にはなれる(笑)
古典。薄い。しかし、必要十分だ。
いいアイデアを練るには時間がかかる。
寝かせることが肝なんだ。
このことを、勤務先の課長どもはよく知るべきだ。
スピードが全てではない。読め、愚民どもが(笑)
私事ですが、4/1付けで転職して約半年、
なかなか精神的なゆとりができず、
blogを更新していなかったのだけど、
ちょっとずつ戻していこうかと。
なんだかんだで思考の整理に役立ってた気がするので。
最近思うこと=転職一長一短
・・・ てか、何かマイナス要素が多いんですが(笑)あれ?
まあ、転職は慎重に。。。
○転職前の会社
-暇
-やる仕事が非っっ常に部分的
-完ぺき主義
-上司の言うがまま(自ら考える機会ない)
-部の雰囲気悪し
+やたら高いクオリティが求められる。
+周りの先輩社員の法的思考力はホント凄い。
+法務部はかなりの権威=俺らがNOといえば会社は動かない。
+会社の重要案件は全て関与
○今
-忙しい(こんな時間まで家で仕事かよ・・・休日出勤したし)
?何でもかんでもやる
+自分で企画、自分で決定
?クオリティより期限
+部内の発言力高い
+雰囲気良好(今のところ・・・)
-周囲の法的能力にはやや疑問符(前の会社と比べれば、だけど)
-法務部のプレゼンス低すぎ
-なんだかんだで最後は弁護士頼み(法務部って弁護士のご託宣の翻訳家??)
この一ヶ月ちょっと、身辺にいろいろあり、
全くBLOGをいじってなかった。そろそろ復活しようかな。
あすなろブログ1周年記念イベント、
ワークスタイル×ブログに参加してみた。
超有名ブロガーである、渡辺千賀さん(
on off and beyond) 大橋悦夫さん(
シゴタノ!)、徳力基彦さん(
ネットコミュニケーションの視点)のお三方のお話が聞けたり、日本のギークたち(
尾藤さん(unohのCTO)、
藤本さん(GREEのCTO)、
平田大治さん(ブログを日本に持ってきた男!!)が考えていることに触れられたり。とにかく有意義な時間であった。
とくに印象に残っているお話
・幸せ=
仕事(仕事内容・フレキシビリティ・仲間)
×
プライベート(お金・家族友人・趣味)
・自分を高めることで会社も伸びる。「会社のために」は思考停止。
・自分の仕事は自分で改善する。会社に頼らない。
・人間はマルチタスクは出来ない。特定の時間を特定の仕事に捧げることが、けっきょく仕事の効率化につながる。
自分と同年代の方々が、何百人を前に刺激的な話をしている。なんとか自分も頑張って、こうした人たちの仲間入りをしたい。そう、強く思った。
★★☆☆☆
ん~、期待してよんだのだけど、ちょっと議論が薄いというか、よーわからんかった。慢性的寝不足だから?
★★★☆☆
(すでに5月号の発売も間近なわけですが・・・あえて。)
結論として、新書入門としてなかなか良いでしょう。十分に買いです。
「GQ」は今まで買ったこと無かったけど、おされだし、特集以外の記事も割と楽しめるかな。
セレクションは近年のベストセラーが中心で、僕は4割がた読んだことのあるものでした。新書好きな方ならもっとこの比率は上がるでしょう。
とはいえ、120冊も紹介されていれば、数冊は「掘り出し物」が見つかるはず。掲載されている新書は、それなりに売れたと思しきものばかりなので、ハズレ無しというか、少なくとも読み物としては十分に楽しめそうな気がします。僕もまんまと乗せられ(苦笑)、紹介されていた中から5冊ほど新たに購入しました。
「TOKYO STYLE」
★★★★★
いまさらながら。
一人暮らしする可能性のある者にとってはやはりバイブルである。
「キャリアデザイン入門」
★★★☆☆
スキルだとか専門性だとか言う前に、
人間としての魅力を磨かないと。
「となりの億万長者」
★★★★☆
倹約と投資
とりあえず、
支出<収入の80%を目指します。