くろハネのアニログ

カードファイト!! ヴァンガード 第65話　「目覚めし双剣」 を見て



いよいよ、最終回。その行く先。。



先週、レン様のファイナルターンを受けてからの攻防戦。

ファントムブラスターオーバーロードのペルソナブラストの効果により、ヴァンガードのユニットのパワー28000、クリティカル＋1に。

アイチきゅんはレン様の猛攻を防ぐため手札4枚を使いガードしますが、レンはトリガーを2枚引き、攻撃を通してきます・・・（ﾊﾟﾜｰｻﾝﾏﾝﾊｯｾﾝ

ダメージチェック！しかし、さすが主人公ですね。ヒールトリガーをうまく引き当て、なんとかこのターンをしのぎきります。

サイクオリア同士の戦い。より意志が強いほうが勝つってわけですか？はい、勝手なイメージです（笑）


そして、あいちきゅんのターン！あいちきゅんはサイクオリア発動の自分、もとの自分のどちらで戦うか決めかねていましたが、あのカードを引きあてることであいちきゅんは確信します。

光と闇は一つになり、そして真の力が生まれる！ライド“マジェスティ・ロードブラスター”

このカードの効果は、リアガードのブラスターダーク、ブラスターブレードをソウルにおくことでパワー＋10000、スキルでブラスターダーク、ブラスターブレードの力でパワー＋2000・クリティカル＋1。闇のクランと光のクランが互いに協力しあう姿は、爽快ですね！まさに、目覚まし双剣

マジェスティ・ロードブラスターかっけー！締めを飾るにふさわしいカード///


あいちきゅんの攻撃を受け、レンはその姿に昔のカイやテツ、自分の姿をあわせ敗北を喫します。僕がまけた・・・そう思いつつも、だからこそ自分を見つめなおせるんですね。

レンは純粋だったあの頃のもう一人の自分の姿を見て、少し変わります。カイとの目と目であわす熱い友情、そしてチームフーファイターでの再建を胸に秘め、どこか憑き物がとれたかのような晴れ晴れしい姿で退場していきます。

レン、そしてカイ・・・よかったね＞＜


そして、場面は日常

はじめるぞ！あいち！

カイは高らかにあいちにファイトを申し込む！

二人のカップルのらぶらぶは誰にも止められぬ！世界中が嫉妬するようなそのらぶらぶっぷりは店長も認めるほどです（笑）



いい最終回でした。あいちきゅんとカイは最高のカップルですうううう（笑）またの活躍を楽しみに待ってます。お疲れ様でした～＞＜

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カードファイト!! ヴァンガード 第64話　「PSY(サイ)クオリアの真実」 を見て



いよいよ、大将戦！同じ力（サイクオリア）を持つ二人が互いにしのぎを削る！


レン様は、アイチきゅんを普通に倒すだけでは飽き足らず、アイチきゅんに精神攻撃をどんどんしかけます＞＜強まった力は、相手をほもほもしいイメージ拉致に追い込み、相手に大きな負担をあたえるようです。

さらにアイチきゅんの忌み嫌うサイクオリアを発現させるため、わざとカイくんの名前を口にし軽蔑することで、アイチきゅんの怒りを買います。

サイクオリアの発現条件に怒りなどの負の感情がキーとなるらしいです。レンの行ってることはなかなかに外道ですが、アイチきゅんの本気の姿を見たい視聴者としては熱い展開でもあります。そういった意味でレン様はいい悪役ですね。そして、ほもほもしい


アイチきゅんはまんまとレンのわなにのせられ、サイクオリアの力を行使します。アイチきゅんのサイクオリア発現時の分身“ブラスターダーク”を召還！

そして、ブラスターダークを使って、アイチきゅんはレンに逆イメージ拉致を仕掛けます！

アイチきゅんのサイクオリア発現時の悪役っぽい表情、たまらんです(*´ｪ`*)ﾎﾟｯ


実はサイクオリアは異世界クランの先導者になってもらうための力だったという驚愕の事実ががが！レンとアイチきゅんの戦いがクランの命運もかかってるらしいです？（正直、超展開すぎて、いまいち自分はイメージできてません＞＜）


アイチきゅんはサイクオリアの力に飲み込まれ、高笑い。あははははははははは！！

しかし、彼氏のカイくんがアイチきゅんを応援し、またもとのアイチきゅんに戻ったところで、レンのファイナルターーーーーーーン宣言！！“ファントムブラスターオーバーロード”を召還します！

アイチきゅんの高笑い、すっごい悪役っぽくてレンさんが霞むかと思いましたよ。やっぱり普段大人しいキャラがぶちぎれると怖さがましましです(ﾉ△･｡)


果たして、レンのファイナルターン宣言をのりきれるのか！？そして、アイチきゅんの場のブラスターブレードとブラスターダークの双剣の意味は！？次回がめちゃたのしみですね～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

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カードファイト!! ヴァンガード 第59話　「頂点の座を賭けて」　　を見て



あらすじ：
いよいよ始まった全国大会決勝戦。様々な思いを胸に、チームQ4はチームAL4に挑む。先鋒戦に登場したのは葛木カムイと新城テツの二人。頂点の座を賭けた戦いの幕が上がる！
（参照：ヴァンガード公式サイト）



感想：
いよいよ、全国大会決勝！頂点の座をかけて、その時に向けてのQ4のみんなのそれぞれの気持ちは？そこが今回の話の肝ですね！



カムイ君の場合？
カムイ君は前回の全国大会で出場せずにみんなの迷惑をかけたことを許せない模様。その雪辱のため何度もデッキを構築し、全国大会決勝に備えます。でも、やっぱりカムイくんはカムイくん。ついついデッキ構築に寝る間も惜しんで取り組んでいたため寝坊しちゃうというあららな感じですｗ


ミサキの場合
みんながざわついてる分、お姉さん気質を発揮したミサキさんは冷静沈着。このクールさこそがミサキさんのよいところでありますね。カムイくんたちの熱気にあてられ、自分もひそかにアサカとの再戦に胸を振るわせる様子はまさに青い炎って感じです。


アイチきゅんの場合
アイチきゅんはレン様と対戦するんですよね…先週の彼氏であるカイくんとレンとのファイトを目の当たりにして自分がはたしてレンに勝てるのか不安に思ってる模様。また、カイくんのことを心配してるようすはやさしいアイチきゅんって感じです。でも、気持ちを切り替えてチームのためにがんばろうって決意する様子は成長した証ですよね。彼氏も実は会場に！？



カムイくん、ジェネラルに迷子と間違えられてよっこいしょされてるし(ﾉ△･｡)でも、大人と子供感がばりばりで、少し笑ってしまい申し訳ないっすｗあと、まけみさんG3厨のあんたがでるのはないと総ツッコミです（笑）

先鋒戦、ジェネラルことテツとカムイくんとの対戦！カムイのことをテツは眼中になく、カイがいないことなどを気にしてるさまから、カムイくんは激昂。さあ、カムイくんファイトで驚かせましょう！

今回は心理描写パートが主でした。うーん、どういう試合運びするのかワクワクです！



好きなセリフ：
「俺が俺をゆるせないんです！だから俺が…」



次回：「将軍の壁」

カムイとテツとのガチファイトに期待！？



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カードファイト!! ヴァンガード 第58話　「激突!オーバーロード」　を見て



あらすじ：
楽しかった日々、ファイトを楽しむ心を思い出してもらうため、持てる力のすべてを懸けてレンに挑む櫂。櫂の熱く、ひたむきな想いはPSYクオリアを超えることが出来るのか！？
（参照：カードファイト!! ヴァンガード公式サイト）



感想：
宿命の対決、カイくんとレン様の終盤戦です。カイくんはジエンドに“クロスライド”し、さらに“ペルソナブラスト”まで繰り出します。

クロスライドとはいわゆるユニットの究極体といいましょうか、ここではドラゴニックオーバーロードのさらに上にライドするときに使われた言葉です。ドラゴニックオーバーロードの上にのってるため、ここではジエンドのパワーは＋2000、合計13000となります。

“ドラゴニックオーバーロードジエンド”にクロスライドしたことで特別な効果ペルソナブラストと呼ばれるものを扱えるようになります。その効果は自分自身の影を捨てることで、影のもつ能力を扱えるというものです。

レンの心を取り戻すために研ぎ澄ませた刃、切り札であるそのカードを扱うカイくんの姿はとてもかっこよく、またレンに対してそれだけ本気であるという熱いものを感じました。


しかし、サイクオリアと呼ばれる力は絶対的だったんですね…レン様はその未来も見通していて、さらにレン様も同じような切り札“ファントムブラスターオーバーロード”をもっているという心底驚愕な事実が待ってます。

カイがレンに昔の気持ちを取り戻して欲しいと普段は冷静なカイくんがここまで熱い気持ちで挑んだ、そしてその気持ちが視聴者である自分たちにも乗り移ってただけに、レンの圧倒的な力を見てこっちもかなり悲しい気持ちになりました。でも、悲しい気持ちとともにレンの圧倒的な力にかっこいいとも不覚にも思ってしまいました。


そして、この試合を見届けた先導アイチがスイコの導きにしたがい、闇と光のカードどちらのカードを受け取るのか？そこまで含めてとても濃いお話だったと思います。

今回のお話、カードファイトのおもしろさや熱さ、そこに人の感情をうまく乗せて何倍にも楽しい作品に仕上げてあったと思いました。



好きなセリフ
「混沌なる静寂に叫びし絶望、幻すら乱れる闇に、暗き闇の力を我に、クロスライド！“ファントムブラスターオーバーロード”」



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カードファイト!! ヴァンガード　第57話　「宿命の対決」　を見て



いよいよ、今週はカイくんとレン様による最強対決といっても過言ではない、そんな宿命の対決です！



チームQ4はチームカエサルに勝ち、決勝へ！そして、カイくんはレン様を救うためフーファイターのアジトへ単身乗り込む。レン様もカイがくるのを予期してたようで…
「来ることは分かってましたよ、カイ」
（何、そのヘッドにつけてる装備品、やだ、かっこいい///）



レン様視点からの回想。“みんなのために強くなりたい”その小さな願いはやがて大きな力（サイクオリア）を呼び起こし、代わりに大切な仲間を失う…
「許さない…カイっっ！！！！！！」
（元の発端がカイくんに対する気持ちに答えようとする素直で純粋な気持ちなだけに、報われないですね…）



力を得たレン様は、やがてカイに認められるようサイクオリアの力でさまざまなヴァンガードファイターを屈服させていく。同じく、暗黒面に落ちたレンのあの力を打ち砕くためにカイくんは牙を研いでいく。もはや、二人の関係は話し合いで解決できるほど生易しくない。ヴァンガードファイトにすべての思いを込める。
「もはや、ファイトで決するいがいに道はないか」
（タイトルどおり、まさに“宿命の対決”ですね）



いよいよ、ヴァンガードファイト！彼女であるアイチきゅんを背に彼氏であるカイくん、そして復讐に燃えるレン様の熱いファイトが始まる。序盤は、互いに一歩も譲らず、順調にトリガーを引きユニットをライドさせ…
「その力、俺が打ち砕く！」
「無駄ですカイ、きみもこの力“サイクオリア”にひれ伏すしかないのです」
（やっぱり、どっちも超一流！ほとばしる闘志がこのファイトのガチっぷりを証明しています！見てるこっちも高鳴ってきます）



そして、戦いは中盤へ。ここからの流れがすごいかっこいいんです＞＜レンはグレート３の“ファントムブラスタードラゴン”にライドし、カイは“ドラゴニックオーバーロード”にライド。そしてカイはレンを倒す切り札を手元に引き寄せ…
「終わりなき探求の果て、辿り着きし最終進化、あらぶる魂を昇華させ真の姿を現せ！クロスライド！ドラゴニックオーバーロード・ジ・エンド！！！」
（ジエンドにクロスライドする詠唱がほんとかっけー！カイくんまじイケメンです）



ああーほんとに二人のファイトはかっこいいです＾＾ジエンドさんがこのファイトにどのように絡むのか、そしてどのように決着するのかワクワクです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ



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