欧州でAI法の適用延期へ ドイツが根回し、「機械」は除外

ジャーナリスト クリス・ストークル・ウォーカー
欧州連合(EU)と欧州議会の議員らは7日、欧州AI法について施行時期を遅らせるなどの修正で暫定合意した。ハイリスクとされるAIへの規制については8月2日の適用が2027年12月2日にまで延びる。EUが世界に誇ってきたテック規制の揺り戻しともいえる動き。ドイツなどの反発を抑えきれず、問題を先送りしただけとの見方もある。
NIKKEI Digital Governanceは海外在住のジャーナリストによるリポートをお届けしています。今回は英国を拠点に米ワイアードや英紙ガーディアン、タイムズなどに寄稿するクリス・ストークル・ウォーカー氏の記事を掲載します。...

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