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日本籍原油タンカー2隻目がホルムズ海峡を通過、LSEGのデータが示す

上は2026年5月4日、イランのバンダルアッバース近郊のホルムズ海峡の船舶。(WANA/ロイター)
上は2026年5月4日、イランのバンダルアッバース近郊のホルムズ海峡の船舶。(WANA/ロイター)
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14 May 2026 01:05:21 GMT9
14 May 2026 01:05:21 GMT9
  • エネオス社が管理するタンカーは、クウェート産原油120万バレルと、2月下旬に積み込まれたUAE産ダスブレンド原油70万バレルを積載している。

東京:日本の石油精製グループ、エネオスが管理するパナマ船籍の原油タンカーがホルムズ海峡を通過したことが、LSEGの船舶追跡データから明らかになった。

アメリカ・イスラエルによるイラン戦争でホルムズ海峡経由の石油供給がほぼ途絶える前、日本は石油輸入の約95%をホルムズ湾に頼っていた。

エネオスが管理するタンカーは、2月下旬に積み込まれた120万バレルのクウェート原油と70万バレルのUAEダスブレンドオイルを積んでいることが、Kplerのデータで明らかになった。Kplerによると、同船は6月3日に日本に到着する予定。

このタンカーがどのような取り決めに基づいて海峡を航行したのかは、すぐには明らかになっていない。日本最大の石油精製グループであるエネオスはコメントを控えた。

東京は紛争以来、外交努力を強化し、失われたバレルを部分的に代替するために代替燃料に切り替えている。

今回の海峡通過は、サウジアラビアの石油を積み、日本の出光興産が管理する出光丸による4月下旬の通過に続くものだ。

日本で2番目に大きな石油精製グループである出光は今週、ホルムズは7月から9月の間に再開され、ドバイの基準原油価格は来年度末の2027年3月までに戦前の水準まで下落するとの見通しを示した。

日本の製油所が戦略的備蓄を利用し、米国やカスピ海地域などからの代替供給を強化する中、製油所の稼働率は今月に入って正常化し始め、3月下旬以来初めて70%を超えた。

イラク産原油を積んだ中国のスーパータンカーが水曜日に海峡を通過し、翌々日の北京での米中首脳会談の直前に湾を出た。

イランのアッバス・アラグチ外相は先週北京を訪問した。

ロイター

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