おふとんの日常

blue-pink-sky’s diary

ブログトップ(自己紹介などなど)

こんにちは。おふとんと申します。随分当ブログも開設から長くなりましたがそういえばブログトップの記事を用意していなかったことに気が付いて今さらながらここに記しておきたいと思います。

 

実は開設時の記事にそれっぽいのを書いてるんですがまあそれはそれというかその頃から変わったこととかもありますのでダラダラ書いていきましょう。

 

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年末だしZ7への愛を語ってみる【Nikon Z7レビュー・作例】

お久しぶりです、おふとんです。

夏くらいまでは結構更新していたと思うんですけど学業の方が忙しくなってからなかなかブログを書いている時間が無くてすっかりサボってしまいました。すみません。でもありがたいことにやはりX-T2のレビュー記事があり得ん集客力を発揮していてここ最近の一日平均のアクセス数は30を超えています。ありがとうございます。

 

さて、そんなこんなしているうちにすっかり年の瀬。どころかもう明日で2025年は終わりらしい。今年の年末はやたらと年末感がない、年を越す実感がないという話をしている人が多い気がするのですが気のせいでしょうか。僕もそのうちの一人です。

年末だし2025年の振り返り記事でも書こうかなと思ったのですが、さっくり振り返るにはちょっと内容の濃い(上に後半は記事にしにくい内容が多い)一年だったので違う内容にしようと。で考えたんですが今年は僕のカメラ事情が比較的色々あった年だったのでそういう切り口で記事にしようかなと思った次第です。

 

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前置きが終わってここから次の前置き。

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想い

僕は世間一般に照らし合わせるならたぶん「熱い」男なんだと思う。毎日少なく見積もっても人の5倍は人のことを考えて生きている。好きなことには本気だし座右の銘はありきたりな「全力投球」。やらない後悔よりやる後悔の精神で一旦何でもやってみようというタイプ。その分好きなことややりたいことだけで毎日がいっぱいいっぱいなので自分の気が向かないことはどれだけ誘われてもやらないし勧められてもそっぽを向く。

そして僕は非常に単純な男でもあって、毎日を何気ないあれこれから得られるフィーリングで生きている。例えば夢で何かをする夢を見たら一旦現実でも同じことできないか実現可能性を探ってみる。

 

幸いなことに、大変幸せなことに僕は素敵な人に囲まれて生きていて毎日周りの人からの刺激を受けて楽しく生きている。僕を頼ってくれる人や尊敬してくれる人、フラットに接してくれる人、こういった人たちのために僕は全力で応えていきたい。僕も人間だからやっぱり少し特別な感情を向ける相手とかもいるわけで、そういう人たちが楽しく生きる上で自分が少しでも役に立てたらいいな、そう思う。烏滸がましいかもしれないが、僕の想いが通じますように。

小動神社【日本全国寺社仏閣巡り-No.2】

こんにちは、おふとんです。日本全国寺社仏閣巡り第2弾、いきましょう。

今回記録するのは江ノ島の少し東、腰越にある小動神社です。

 

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片瀬江ノ島側から片瀬東浜海水浴場沿いに国道を歩くと腰越漁港という比較的小さな漁港が見えます。そしてその漁港のある周辺が小島のように少し海に突き出した丘のような地形になっています。この丘に小動神社は建っています。よく見ると奥に階段が見えます。

 

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紫陽花の季節に訪れましたが参道に紫陽花が咲き誇っていて綺麗でした。

 

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さて、階段を登って丘の上に立つ本殿前にやってきました。

 

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狛犬も潮風を防ぐ湘南装いです。

 

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お参りの前に本殿横の高台から江ノ島方面を眺めてみます。目の前に見えるのがお隣の腰越漁港の防波堤です。この距離なら江ノ島の灯台も良く見えます。

 

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こちらが本殿。渋めのスタイルですね。屋根のスタイルがかなりユニークだと思うのですがどうでしょう。有識者の皆様の見解が知りたいところ。屋根瓦にこんなにフレーム?というか枠組みみたいなものが付いているのは初めて見ました。

 

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さてお参りも終わり散策へと戻りましょう。

 

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日本有数の観光地の中にあるひっそりとした神社ですが今日も変わらず江ノ島の町を見守ってくれています。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

伊勢神宮(内宮)【新シリーズ:日本全国寺社仏閣巡り-No.1】

こんにちは、おふとんです。

前回の記事で予告した新シリーズの軽い備忘録的記事になります。

僕は旅行が趣味で暇さえあれば日本中を一人でフラフラ旅していますがその時の目的地としては

   ・路面電車やローカル線

   ・外せない有名観光地

   ・景色の一望できる展望台

   ・面白い構造物や自然景観、地形

   ・大小問わず寺社仏閣

   ・地元の飲食店・酒屋等のお店

などを設定することが多いです。しかしせっかく訪れた場所であっても人間ですから時間が経てば記憶が薄れてきてしまい、写真を見てもパッと地図上でどの辺にあるものなのかを思い出せなくなってきてしまうでしょう。そこで僕は自分の歩いた証としてブログに様々なことを書き連ねています。それでも毎回旅行の内容を全て記事にするのは少々骨が折れるというか、時間との兼ね合いであまり現実的ではありません。そこで今回から新シリーズと銘打って訪れたことのある寺社仏閣を紹介、ではなくただ単純に記録していこうと思います。旅先で訪れる寺社仏閣というと大きく立派なところを思い浮かべるかもしれませんが僕がお参りしている中にはかなり小さい地元のものもあります。そういったものも含めていつか思い出せるように簡単に写真を貼っていくだけの記事にしようと思います。記念すべき第1回はこちらも豪勢に、伊勢神宮の内宮を取り扱います。

 

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こちら内宮の入口。そもそもですが伊勢神宮には外宮(げくう)・内宮(ないくう)と呼ばれる2つの正宮が存在しており、それぞれ豊受大御神を祀る豊受大神宮、天照坐皇大御神を祀る皇大神宮とされています。本日紹介している内宮は外宮より規模も大きく周辺も今日では内宮の方が栄えています。この鳥居をくぐったら五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。

 

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境内にはこのように川も流れています。

 

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直線的かつ無塗装のシンプルな鳥居です。鳥居にも種類や成り立ちがあるようですが軽く調べた感じしっかりとした文献が見つかりませんでした。

 

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恐らくこちらは神楽殿でしょうか。

 

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この石段の先に正宮という中心になるお宮があります。ここから先は神聖な場所であり撮影禁止です。神社らしく茅葺の屋根、鰹木も見ることができます。

 

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こちらは風日祈宮橋。このように境内も複雑に地形と道が絡み合っており地図が苦手だと迷ってしまうかもしれません。この日は薄晴れで暑かったですが神秘的な雰囲気を醸し出しています。

 

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だいたい一周したので宇治橋まで戻ります。

 

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伊勢神宮の内宮はもちろん参拝場所として、パワースポットとして日本各地から人の訪れる場所ではありますが、それと同時に隣接する参道、おかげ横丁が三重県内でも有数の観光スポットになっています。この日も非常に多くの人で賑わっていました。

 

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古くから残る街並みを活用した商店街には老舗から新進気鋭の企業まで様々なお店が立ち並びます。

 

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こんな風に江戸時代の蔵を思わせる風貌に昭和を感じさせる曲線系の窓の付いた建築物も見られお店に入らなくてもかなり楽しめる街でした。

 

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まあ正直お店としては観光地化されすぎており僕はほとんど眺めることすらせずに通り過ぎてしまいましたが、とりあえず外したくない、というときはこのおかげ横丁でご飯やお茶、食べ歩きを楽しめてとてもいい観光地ですね。

 

この後はすぐ近くにある猿田彦神社にお参りし最寄り駅である五十鈴川駅までバスで帰ろうと思ったのですがバスがあまりの混雑で乗れず、諦めて徒歩で五十鈴川駅まで向かいました。おかげ横丁の終わりから五十鈴川駅までは徒歩で20~30分程度、道路はバスの走る県道で歩道も整備されていますが途中で高低差のある道を歩くことになるので体力に自信のある人にしかオススメできません。

 

ちなみに伊勢神宮の内宮だけを参拝するなら近鉄の五十鈴川駅からバス(その他鳥羽方面の周遊バスもあるようです)などが選択肢になります。また外宮からお参りする場合は近鉄またはJRの伊勢市駅から徒歩で外宮まで(徒歩10~15分)向かい、参拝を済ませた後外宮前からバスで向かうことができます。日本有数のパワースポットである伊勢神宮、機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

さて、第1回であり伊勢神宮という立派な観光地なのでしっかり紹介しましたが次回からは簡単に写真を1,2枚貼るだけの記事になると思います。本日2本目の記事ですがご覧いただきありがとうございました。

炭焼うなぎ 加茂(静岡県浜松市三ヶ日町)【新シリーズ:日本全国おいしいもの巡り-No.1】

こんにちは。おふとんです。新シリーズを始めてみようと思います。

その名も「日本全国おいしいもの巡り」。僕の趣味は旅行先で美味しいものを食べまくること。せっかく日本中の美味しいものをたくさん食べているのにそれを記録に残さないのはもったいない。そして美味しいお店には(適度に)有名になってもらってたくさんのお客さんに来てほしい。そういう思いでこのシリーズを始めることとしました。

 

さて、記念すべき第1回はうなぎで有名、静岡県浜松市の名店、「炭焼うなぎ 加茂」を紹介します。せっかくの第1回なので豪華にいきましょう。

 

■基本情報■

所在地:静岡県浜松市浜名区三ヶ日町都筑791-8

最寄り駅:天竜浜名湖鉄道東都筑駅(徒歩5分)

駐車場:あり(台数少ない)

価格帯:高級(予算4000円~)

食べたメニュー:うな重 上(4200円)

予約:不可

 

tabelog.com

 

鰻と言えば日本人にとってのある種最高級食材のうちの一つ。特に国産鰻は安く購入できるスーパーで購入しても2000円くらいしますよね。スーパーの2000円の鰻でも十分美味しいのに「高級な料亭や鰻屋さんで出される本場の鰻はスーパーの鰻と違うんかいな」という素朴な疑問を一般庶民なら誰しもが持ったことがあるはず。ということで鰻と言えば浜松、浜名湖の畔の名店で本場のうな重をいただきましょう。

 

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こちら、「うな重 上」。お値段は上にも書いた通り4200円(!!!)。うな重の「上」では鰻まるまる1匹を贅沢に使っているようです。ちなみに「特上」(5500円)では1匹半が使われています。

さて、肝心のお味はというと......感動の美味しさでした。語彙力がなくなる美味しさでした。鰻は今まで何度も食べてきましたが(それこそスーパーで購入したものや頂き物の冷凍、お店でも食べたことが複数回あります)、過去食べてきた鰻とは全くの別物でした。まず身のふわふわさ。写真では分かりにくいですがとにかく身が分厚い。でも食べると口の中でほろほろ崩れる柔らかさがあります。そして炭焼きの香ばしさ。タレも濃すぎず薄すぎずでちょうどいい。

4200円という価格をどう考えるかは人それぞれだと思いますが、東京の民にとってはこのクオリティのうな重が4200円なら(もちろん日常的に食べられるものではありませんが)ありだと思います。クオリティもさることながら、量もかなりしっかりしています。特上でない「うな重 上」でもかなり食べ応えがあり、これ以上多くても普通の食欲の人には多く感じるのではないかなと思います。

ちなみに僕はすごく不思議な出会いがあってお店を訪れた際に自分で頼んだうな重だけでなく白焼きを少し隣席のおじさまから分けていただいたのですが(名古屋のおじさま方、本当にありがとうございました!)、白焼きも本当に絶品でした。白焼きは単品で3600円、白焼きご飯で4200円。タレ(醤油)と薬味として山葵と生姜がついてきます。次回訪れることができたら白焼きご飯を注文したいなと思いました。白焼きの方もふわふわ、そのままでも十分美味しいですし(薄味ですが)タレや薬味でいただいてもとても美味でした。うな重の方は食べたことがある方も結構いるのではないかと思うのですが、白焼きを食べたことのある方はそこまで多くないのではないでしょうか。白焼きはうな重に比べてそのままの味が分かるので贅沢な食べ物だなあと思いました。

 

お店の雰囲気も◎、人気店だけあって非常に混んでいますが店員さんは優しく接客もいいです。僕が訪れた際は後ろにお客さんがいるのでその時間までで良ければ、と早く席に通していただきました。

立地は正直何とも言えない位置にあり、多くのお客さんは車での来訪なのかなと思いますが僕のように公共交通だけでも訪問可能です。最寄駅からは5分ほど歩けば着きますし、駐車場の心配もありません。駐車場はお店横(とどうやら向かいも)が駐車スペースになっていますが、そこまで多く停められるわけではなさそうです。まあとは言っても店内が25席しかない小規模店ではあるので必要にして十分、という感じでしょうか。

予約は電話でも不可になっており、もしなるべく待たずに入りたいのなら開店より前に並ぶことが必須だと思います。僕が訪問したのは土曜日だったのですが、1時間程度並んだかな?という記憶があります。お店に到着したらとりあえず並び、お店の方から声が掛かるのを待ちます。場合によっては何時になります、という受付になりその時間にまた来てね、という感じになるようです。ちなみに食べログの口コミに記載があったのですがランチ営業は11時から(でも食べログの基本情報にはなぜか営業時間の記載がありません)で、予約受付開始がなんと9時。その受付も並ぶようで一番乗りしたければ日曜日だと8時30分に行かなければならないとのこと。ふらっと行って1時間で入れたのはラッキーだったのかもしれません。

とにかく浜名湖の北側に建つ炭焼き鰻の名店、「炭焼うなぎ 加茂」は間違いなく万人にオススメできる名店です。車では浜名湖北岸を走る街道沿いでアクセスもそこまで悪くはないと思うので浜名湖を訪れる際は是非狙ってみてはいかがでしょうか。また最寄りを走る天竜浜名湖鉄道もかなり面白い路線なので乗り鉄がてら鰻を食べに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

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いかがでしたでしょうか。鰻の名店、「炭焼うなぎ 加茂」さんの紹介でした。もとはと言えばここ数か月非常に忙しい生活を送っておりブログの更新の時間が取れず書きたいネタばかり溜まっていたのでその消費のために簡単に書ける記事を書こうと思ったのがはじまりでした。でも結局簡単に書ける、とか言いながら数時間かかってしまうのですが・・・。まあ簡単な記事でもある程度の情報の裏付けなど用意しているとそれなりに時間はかかりますわな。しゃーなし。

 

実はそうこうしている間に当ブログの訪問者数が15000人を突破しまして。X-T2の記事が毎日あり得ない集客をしてまして、お休みの日なんか定期的に目を疑う訪問者数を叩き出す日もあります。ありがたい限り。そうは言っても僕としては日頃から当ブログの更新を楽しみにしていただいている皆様のために日常のなんてことない記事を今後もお届けできたらいいなと思っています。ちょっと冬の間は忙しくてなかなか手が回らないかもしれませんが暇を見つけたらなるべく更新していきたいと思うので、何卒よろしくお願いします。本当は15000人突破前にこの記事をあげてそれと別に突破感謝記事を書こうと思ってたんだけどな......。

このシリーズはまた不定期で気ままに書いていきたいと思いますし、この記事よりもっと中身の薄い自分の備忘録的記事も新シリーズで書いていきたいと思っているのでもしよかったら今後ともお付き合いくださいな。それでは本日もご覧いただきありがとうございました。

 

音楽

明日(今日)から3泊の旅行。朝5時起き。眠い。でも今、寝る前に書き殴っておきたい。

 

僕は音楽を趣味でやっている。

音楽、使い古された言い回しだが「音を楽しむ」と書いて音楽。

音楽の発表の場はスポットライトを浴びるステージ。今まで散々、それこそ80回とか90回とかステージに立ってきたが純粋にステージを楽しむことは本当に難しい。最初の頃はステージに立って自分がそれなりのパフォーマンスができれば満足。でもそこにあるのは楽しみというか自己満足。

だんだんただ単に何となく演奏していたものがみんなで作る音楽というものになっていき自分の単音から集合体としての音について考えるようになると今度は演奏をしても満足すら出来なくなっていく。もっと上の目指すべき場所が見えればそこを目指して練習するのみ。でも練習をしてもしても本番で満足できるパフォーマンスなんてなかなか発揮できないし、どんどん本番中に考えることは増えていく。

 

今日ステージに立ってたくさんの観客が自分たちの音楽を聴くために集まってくれたのを見て、スポットライトの熱を感じながら最高の仲間たちと演奏をして、音楽というものがどんなものなのかを思い出した。1曲1曲に自分が溶けるように一体になり、魂を込めて音を響かせる。全員の音、会場の熱気、気持ち、これがひとつになったときに音楽は完成する。

 

今日の演奏は僕にとってここまで何年もやってきた音楽の集大成。自分なりに悩んで悩んで真剣に音楽に向き合い続けて辿り着いた一つの答え。音楽とは何か。しっかりとした基礎を磨いた上に必要なだけ練習を積んで自分や仲間に自信を持って文字通りひとつひとつの音に魂を込めて送るメッセージ。これを届けたい、そう願うならまずは演者が演奏に必死になっていては届くはずもない。ひたすら練習に練習を重ね不安や苦手を潰す。そうやって完成形を目指しこれなら本番もきっと大丈夫、そう思えるところまで必ず辿り着く。いざ本番、演奏や自分の音に耳を澄ませるのは大切だがその先には必ず観客がいるということを意識する。そうして自分は演奏を、ステージを、空気感を全力で楽しむ。もしその上で演奏が上手くいかなくてもそれは決して悪いことではない。不安そうに歌っている人たちの演奏なんて、一体どこに魅力があるのだろうか。失敗してしまったら次修正してもっといい演奏を届ければいい。

 

舞台を一から自分たちで作る。普段は用意された舞台に立つことしかない僕だが今日の舞台は自分たちで用意したもの。コンセプトやら衣装やら装飾やら打ち上げやら、全てを最初から考えて作るというのは中高の文化祭みたいなものかな。作り上げる過程は楽じゃなくても当日にはちょっとの緊張感とあり得ないくらいのワクワクが詰まっている。そして終わって見ると心地いい疲労感と抜けない高揚感だけが残る。音楽というのはもちろん音を指している言葉だが本当にそれだけなんだろうか。音楽を演奏する上で必ず一緒にやってくる全ての感情までひっくるめて音楽なのではないか。そう考えたら今日感じた緊張まで楽しんだ僕は世界中で誰よりも音楽をしていたのではないだろうか。

 

今日のステージは今までで一番、それも比べ物にならないくらいいい顔をしてステージに立てたと思う。きっと今日のことは一生忘れない。ここまで何ヶ月か、全力で練習をしてきて、もちろん上手くいった曲もあればそうでない曲もある。でもやり直したいとは全く思わない。今日のステージは今日のステージ。もう同じステージは2度とやってこない。今日という舞台をこれ以上なく楽しんだのならもうそれでいいじゃないか。

 

さっそく今日の演奏の録画を聴きながらこれを書き殴っているのだが、アンコール曲が一番いい演奏だなと思う。一番上手かった演奏なら他の曲の方が上手い。正直ミスってるところは思いっきりミスってるしなんなら全曲中一番不協和音が鳴っている。でも何より僕ららしい演奏なのだ。僕らの演奏はいつでも楽しそう。それこそステージで小躍りするくらい楽しそう。小難しい曲を一生懸命演奏しているのもそれはそれで僕ららしいけど、でもやっぱり楽しそうなのが一番僕ららしい。ミスったところはミスったなって顔して笑ってるし演奏中予想してないハプニングとかもあるけど、でもお互いの顔を見ながら僕らが会場にいる人の中で一番今日という日を楽しんでいる。ミスですら笑顔になれる、それが僕らなりの音楽だと思うのだ。

 

音を楽しむと書いて音楽。僕がステージの上で感じたこれ以上ない高揚感、胸の高鳴りが聴いてくれた全ての人に届いていたらいいな。そしてあの日の、あのライブを見て、あの演奏に憧れて、ステージに立ちたいと思ってくれる人が出てきてくれたらいいな。

 

最高の仲間に、最大の感謝を。

 

 

令和7年にもなってFlickrに課金をした話

こんにちは。おふとんです。

今日はタイトルの通りFlickrに課金をしたよというお話。

 

僕はFlickrというSNSを利用しています。Flickrは写真を共有するためのSNSで、母体は日本ではありません。写真を共有するSNSというと一般的に想像するのはまあInstagramでしょうか。他にもメジャーなものからマイナーなものまでありますが、Flickrには次のような特徴があります。

 

   ・無料で利用できる

   ・無料だと1000枚までの写真がアップロード可能

   ・Exifや機種名、レンズ名といった情報が見られる

   ・オリジナル画質でアップロードできる

   ・はてなブログには連携がしやすい

 

僕にとっては主に下3つは大変魅力的。レビュー記事を書く僕にとって簡単にExifが見えるのは記事の製作段階でも楽だし、読んでくれた方がFlickrに飛んだら設定が見れるというのも良き。そして旅行記にしてもレビュー記事にしても電車の記事にしても連携しているはてなブログにクリック一つでオリジナル画質で貼り付けできるのは大きなメリット。実は写真をインターネット上に保存できるクラウドサービスなども含めて、「オリジナル画質で保存可能」「ネット上に公開できる」という点を満たしているサービスはほとんどない(というか僕はFlickrしか知りません)のです。

 

で、そんなFlickrくんには有料プランというものがあります。その名の通り課金制のサブスクライブ機能で、課金をすることで開放される機能はただただ「アップロード上限の撤廃」です。厳密にいえば他にもスタティスティックスが見られるとかそんな機能もありますが、課金をしている人の95%は無限のストレージが目当てでしょう。

 

しかしFlickrの有料版は非常に評判が悪いというのが実情。僕はそこまで古参ユーザーでもないのでその時代は知りませんが、何年か前に比べて年間の費用が倍増しているとかいう話。しかもFlickrの料金はUSドルベースで請求されます。それによって今の円安レートの値段を叩きつけられるので実際は2倍どころではないはず。その割に年々無料アカウントのできることが減少していたり、サービスの更新は滞っていたりしてユーザーからの評判は相当悪化しています。有料アカウントの更新をやめて無料アカウントに戻るとそのアカウントにある上限1000枚以上の写真は1000枚まで自動で減らされる(厳密にはどうやら放置されて減らされたという話は聞きませんが、減らされても文句言えない)ので、これはつまり大量の写真を人質に日に日に高くなる年会費を払わせ続けているようなもの。だって例えば10000枚の写真を既にアップロードしていたら有料版を解約して1000枚に減らせと言われてもほとんど不可能、解約するということは即ち今まであげてきた写真は消える覚悟をしなければならないわけで。ブログとかに連携していたり、SSDやHDDのようにバックアップとして利用している人からしたら結構死活問題です。

 

さて、そんなFlickrくんですが今回僕は課金をしてきました。今までの話の流れからして???だと思いますが、以下で理由を簡単に説明しましょう。

 

光り輝くPROの文字

 

まず、当たり前ですが1000枚の上限で足りないからです。元々僕はFlickrのアカウントを3つ所有していました。そのそれぞれに「普通の写真用」「大手鉄道等の鉄道写真用」「地方ローカル等の鉄道写真用」という風に用途を分けて写真をアップロードしていました。しかしメインの2つのアカウントがもう上限カツカツ、それが理由でブログの更新もしばらく止まっていましたし、更新再開後の記事の写真が圧縮写真を直接貼り付けに変わったのもそれが理由でした。

ここまでならまた新しいアカウントを作って無料の1000枚までアップロード、足りなくなればまた新垢、ということの繰り返しでどうにかなりました。しかしここ数年(いつからだったかは正確には忘れました)、そもそも複数アカウントへのログインができなくなったように思うのです。もしかしたら僕のやり方が悪いのかもしれませんが、メインではないアカウントに紐づけてあるメールアドレスでログインしようと思ってもメインアカウントに飛ばされるのです。そうなるとただでさえメインアカウントももう何十枚しかアップロードできない上、他アカウントの写真を編集したりアルバムを作ったりすることもできません。これでは困ってしまいます。

 

そこで僕はFlickrに代わる新しいSNS等の検討を始めました。今まで上げてきた写真に加えこれからも撮っていく膨大な量の写真を蓄えられ、オリジナル画質で公開できるようなサービス。

 

しかしこれが本当にないのです。冒頭でも話しましたが探しても探しても何かしらデメリットというか、Flickrから乗り換えると不便になってしまう点があるのです。

 

そうして僕は散々悩んだ末、年会費を納めFlickr Proへの仲間入りをすることとしたのです。Flickr Proの現在の年会費は大体80$(正確な値は忘れてしまいましたが79$とかだったと思います)。日本円に直すと現在1ドル=148円程度、要するに1年間で11500円強の出費になります。月額に直すと1000円弱。高い高いと思っていましたが調べてみたところYoutubePremiumの月額料金が1280円なことを考えるとそんなもんなのかもしれません。しかも割引を効かせて購入したので実際には63.99$≒9470円、月換算で790円くらい。巷では値上げや停滞するサービスに批判の声が多く聞かれますが、僕はこのくらいなら払ってもいいなと考えています。僕にとって今まで撮りだめてきた膨大な量の写真は財産みたいなもの。自分の手元の残す手段にはHDDやSSDに記憶するか印刷するかくらいしかありません。しかし印刷はもう現実的な解としては論外だし、HDDやSSDは機械的寿命があります。僕のパソコンには6TBのHDDが積んでありますが年数的にそろそろ壊れてもおかしくない時期。壊れてしまえば思い出が詰まった写真たちはもう虚空に消えてしまいます。そうやって考えると、サービス終了しない限り無限に、オリジナル画質で僕の代わりに保管をしてくれるFlickrに月1000円弱払うことくらい、僕にとっては必要なことなのかなと納得しています。

 

ついでにFlickrで僕が好きな機能についてご紹介。

Flickrにはアルバム機能というものがあります。その名の通りアルバムを作成できる機能なのですが、膨大な写真の中から特定のジャンルに定めたアルバムを作成するのはかなり気持ちがいいというか、満足感が得られる作業です。僕は電車の写真は路線ごとにまとめたり、普通の写真は気に入っている写真を撮影したレンズごとにまとめたりしています。

 

こんな風にレンズごとにまとめたり、

 

こんな感じで特定の被写体ごとに集めたり、



こんなようにフィルムシミュレーションごとにアルバムを作成したりしています。

 

コレクションが趣味な僕にとってはこの機能は最高そのもの。昔から自分で図鑑を作ることが憧れで写真を撮ってきたので定期的に眺めてはニヤニヤできます。

 

 

と、まあ賛否両論(どちらかというと否が多め)あるFlickrですが、僕は当面自分の写真のバックアップとコレクション目的で有料プラン「Flickr PRO」を購入してみようと思います。写真は財産、僕にとっては大袈裟に聞こえるかもしれませんが命と同じくらい大切なもの。サブスク系は絞りに絞ってGoogleアカウントにしか課金していない僕にとっては大きな決断でしたがきっといい決断になることを願っています。皆さんも是非、と言えるような金額の買い物ではありませんが写真が好きな皆さんは是非一度Flickrを覗いてみるくらいはしてみてもいいのではないでしょうか。

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