急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3人用 短い掛け合い台本 【男2 女1】 王族ロマン系 貴族ドラマ 少々ツンデレキャラ #308 一族の血とは、やはり争えぬモノなりて

    3人用 声劇台本 【 男性 2人、女性 1人 】

    台詞数 : 91
    所要時間 : 約 11分



    【 短い 掛け合い台本 #308 タイトル 】

    一族の血とは、
     やはり争えぬモノなりて


    【 配役 】

    A : ジュアナ・ジスティ ♂ ( セリフ数 37 )
    B : ケイト・エメリア ♀ ( セリフ数 34 )
    C : マリル・ガリア + ナレーション ♂ ( セリフ数 22 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    () : ト書き
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    一族の血とは、やはり争えぬモノなりて
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-652.html

    A : ジュアナ・ジスティ ♂ :
    B : ケイト・エメリア ♀ :
    C : マリル・ガリア+ナレーション ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    貴族ドラマ
    王族ロマン系
    少々ツンデレ貴族

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    ・ジスティ と マリル はお互い
     『 気位(きぐらい)の高い貴族 』 どちらかと言えば攻め
    ・ケイト は召使いです 受け

    自分の主人である ジスティ の元へ
    突然、現れた マリル とのやりとりに
    少々面食らう感じの召使い ケイト
    と、いったおハナシです


    【 シチュエーション 】

    ジスティの執務室

    3人用 短い掛け合い台本 【男2 女1】 王族ロマン系 貴族ドラマ 少々ツンデレキャラ #308 一族の血とは、やはり争えぬモノなりて 挿絵 350px x 293px

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 遠い血縁(けつえん)の者だと? 」

    B 「 そのように
       申しております
    」

    A 「 うーむ 」

    B 「 いかが致しましょうか? 」

    A 「 よし、会おう 」

    B 「 そっ、そんな簡単に !? 」

    A 「 会おう 」

    B 「 イイんですか?
       本当に……
    」

    A 「 何か問題でもあるのか? 」

    B 「 いぇ…… イキナリ現れて
       『 遠い親戚の者 』 と、いうのは
       いかにもよくある
       何らかの 『 手口 』 のような気が
       思いっきりしまして。。。 (´-ω-`; )
    」

    A 「 オマエ、仮にも
       ワタシの客人に対し
       無礼であろう?
    」

    B 「 し……っ 失礼しました…… !!
       で、ですが本当に……
    」

    A 「 くどい!
       会うと言ったら、会う
       なんせ
    」

    B 「 なんせ? 」

    A 「 ヒマだからな 」

    SE : ドテッ! ( ズッこける )

    A 「 どうした? 」

    B 「 それが本音ですか…… (´-ω-`; ) 」

    A 「 それが本音です 」

    B 「 もぅ…… 」

    A 「 イイから通せ

       いきなり、殺される
       ワケでもあるまいて?

       それにカネ目当ての 『 タカリ連中 』 など
       これ迄(まで)、腐るほど見て来たわ

       いまさら驚かん
    」

    B 「 は、はァ……
       では、それでは……
    」

    A 「 うむ、すぐに通せ
       ワシはヒマなのじゃ
    」

    B 「 わ、わかりました…… (´-ω-`; ) 」

    *******************

    C 〔 暫くしてその 『 遠い親戚 』 と
       名乗る男が入って来る
       が、しかし、入ってくるなり
       何やら険悪なムード……
    〕

    *******************

    AC 「 ぅ……む…… 」

    *******************

    C 〔 睨(にら)み付けあう ジスティ と マリル
       暫く無言ではりつめた空気が続く

       ケイト にはその空気が
       段々とキツクなっていく……
    〕

    *******************

    B 「 ぅぅ…… 」

    *******************

    C 〔 そして、ようやく マリル が
       ぶっきらぼうに挨拶(あいさつ)をする
    〕

    *******************

    C 「 どうも 」

    A 「 お前か
       いきなりやってきて
       『 遠い親戚 』 と名乗ったという
       いかにもな男は
    」

    C 「 …… 」

    B 「 ちょっと 」

    A 「 なんだ? 」

    B 「 ハッキリ言っちゃっているじゃ
       無いですか
    」

    A 「 ハッキリ言ってやった 」

    C 「 …… 」

    B 「 かわいそうじゃないですか
       そんな言い方をしたら……
    」

    A 「 なんだ? (´・ω・`)
       元はと言えば

       オマエが 『 そんなようなコト 』 を
       言っていたんじゃないか?
    」

    B 「 それ、シ―――! 」

    ( 人差し指をクチに当てて )

    C 「 ふん、ワタシとて
       来たくて来たワケじゃ無いぞ!
    」

    AB 「 ? 」

    C 「 『 母上の絵 』 を
       いただきに来ただけだ
    」

    A 「 …… 」

    B 「 『 母上の絵 』 ?
       なんですか? それは (´・ω・`)
    」

    *******************

    C 〔 すると、突然歩み寄る ジスティ と マリル
       そして 『 にらめっこ 』 をするような感じで
       顔と顔を近づけながら
    〕

    *******************

    AC 「 ふぅ~~…… 」

    B 「 な、なにをしているんですか?
       それは……?
    」

    A 「 今のは
       合言葉の 『 ためいき 』 だ
    」

    C 「 うむ 『 ためいき 』 だ 」

    B 「 なっ、何ですか
       だからそれは……
    」

    A 「 どうやら
       オマエは正真正銘!

       ワタシのイトコの
       ハトコの子供のイトコ!
       マリル・ガリア と、いうワケだな?
    」

    C 「 そうだ!
       だから何度もそうだと
       言っているだろう
    」

    B 「 どっ、どういう
       ご関係なのですか……?
    」

    C 「 認めたくは無いが……
       オレは、コイツのイトコの
       ハトコの子供のイトコだ!
       早く 『 母の絵 』 を渡せ
    」

    B 「 ほっ、本当ですか……? 」

    A 「 あァ……
       まぁ、早いハナシが
       『 カトレア 』 の息子だ
    」

    B 「 っ !!!! (; ・`д・´) 」

    A 「 生きていたとは……
       思わなかったがな?
    」

    C 「 それは、あいにくだな
       悪いがオレはこの通り
       元気ピンピンというトコロだ
    」

    B 「 …… 」

    A 「 ふん……
       絵は 『 地下の倉庫 』 に置いてある
       案内させるから
       サッサと持って行け

       他に欲しければ
       幾(いく)らでも好きなのを
       持って行ってイイぞ?
    」

    *******************

    C 〔 奥の書棚から
       地下美術品倉庫のカギを出しながら
    〕

    *******************

    C 「 そんなモノはいらん
       『 母上の絵 』 だけいただければ

       こんなトコからは
       サッサと退散する迄(まで)だ
    」

    A 「 好きにしろ
       これがカギだ
    」

    *******************

    C 〔 美術品倉庫のカギを ケイト に渡す 〕

    *******************

    A 「 案内してヤレ 」

    B 「 はっ、はい……
       アっ、アナタが
       あの 『 カトレア様 』 の……
    」

    C 「 イイから早くしろ! 」

    B 「 はっ、はい……! 」

    C 〔 部屋を出て行く二人 〕

    *******************

    A 【 ふぅ……
       気丈(きじょう)なカトレアどのの血か

       相変わらず
       威勢だけはイイな……

       革命のさなかに捕まり
       家族ともども殺されたと
       聞いていたが……

       『 確執 』 があったのは
       父とカトレアどのの間のハナシで

       ワタシとは
       なにも関係は無いのだがな…?
       『 遠い親戚 』 とは言え
       積もるハナシもあると
       言いたかったトコロだが……

       当家への 『 恨み 』 は
       どうやらまだまだ
       かなり深いようだ……
    】

    *******************

    SE : ガラガラガラ……っ !!!!

    C 〔 絵を受け取り
       サッサと馬車で引き上げる
       ガリアの姿が遠のいていく
    〕

    *******************

    A 【 ふん……
       時間が経(た)つに任せるか……

       しかし、小さな頃から
       変わらぬ元気の良さだ

       が、威勢が良いだけでは
       貴族の……
       特に 『 宮中 』 というモノは
       渡って行ける場所では無い

       まァ……
       ワシが心配するコトでは
       無いか……
    】

    *******************

    SE : ガチャ……

    C 〔 ケイトが入ってくる 〕

    *******************

    B 「 戻りました…… 」

    A 「 うむ 」

    B 「 本当に、一枚しか
       持っていかれませんでした……
       変わった方ですネェ?
    」

    A 「 ハッハッハッハ
       あくまで 『 施(ほどこ)し 』 は受けぬと
       いうコトらしいな?w
    」

    *******************

    A 【 カトレアどのの気性(きしょう)を
       そのまま受け継いでいると見える
       まだまだ…苦労するぞ?
       アイツは……ww
    】

    *******************

    B 「 それにしても
       本当にすぐに
       帰ってしまいましたね……?

       スイートクワンジェからは
       随分(ずいぶん)と 『 長旅 』 だった
       でしょうに……
    」

    A 「 ハ―――ッハッハッハッ!w
       昔から変わらんわ

       あの一族はな?
       『 人への感謝 』 という気持ちを
       何処かに預けて
       しまっているのだろうてww
    」

    B 「 な、なんだか……
       楽しそうですね……?
    」

    A 「 ハッハッハッハッハw
       そうか?
       ハ―――ッハッハッハッハッハ……♪
    」

    *******************

    B 【 う~ん……

       『 王家の血を引く人達 』 というのは
       閣下をはじめ カトレア様 や
       先ほどの マリルどの にしても……

       ワタシにはイマイチ……
       理解の及ばない
       『 存在 』 の、ようです……
    】

    *******************

    A 「 ハ―――ッハッハッハッハッハ
       そうじゃフロにせい!

       後(あと)で久しぶりに
       クロマ鹿でも狩りに出るぞ!♪
       ワ――ッハッハッハッハ !!
    」

    B 「 は、はァ……
       おフロの後(あと)に 『 鹿狩り 』 に
       出掛けられるのですか……?
    」

    A 「 そんな気分なのじゃ!♪
       わるいか?w
    」

    B 「 あ、いや、えっと
       たっ、ただちにご用意致します !!
    」

    A 「 ハ―――ハッハッハッハッハ…… !!♪w 」

    *******************

    B 【 まったく……
       貴族の方々というのは…

       何を考えているのか
       読めない人達ばかりです……

       本当に……
    】


    3人用 短い掛け合い台本 【男2 女1】 王族ロマン系 貴族ドラマ 少々ツンデレキャラ #308 一族の血とは、やはり争えぬモノなりて 挿絵 500px x 479px

       END


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