急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3人用 掛け合い台本 【男2 女1 】 魔界ファンタジー系 異世界 魔法戦闘シーン 因縁の対決 空中戦 叫び有り #292 中空での闘い ~ それぞれの生きる道 ~

    3人用 声劇台本 【 男性 2人、女性 1人 】

    台詞数 : 141
    所要時間 : 約 15分



    【 掛け合い台本 #292 タイトル 】

    中空(ちゅうくう)での闘い
     ~ それぞれの生きる道 ~


    【 配役 】

    A : シュミット ♂ ( セリフ数 69 ) 主人公
    B : ハンス ♂ ( セリフ数 30 ) 少々悪役
    C : ジュリア + ナレーション ♀ ( セリフ数 42 ) ヒロイン

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    中空での闘い ~ それぞれの生きる道 ~
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-618.html

    A : シュミット ♂ :
    B : ハンス ♂ :
    C : ジュリア + ナレーション ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    魔界ファンタジー系
    異世界 魔法戦闘シーン
    因縁の対決 空中戦
    叫び有り

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    ハンス と シュミット
    因縁の対決 をしている中
    現れた 一人の少女
    対決の行方(ゆくえ) は、一体……?
    と、いった感じの
    ファンタジー戦闘場面系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 ふん、出来るのか? オマエに…… 」

    A 「 悪いがな、以前のオレと同じと
       思っていると後悔するコトになるぜ
    」

    B 「 フッフッフッフ、よまいごとを 」

    A 「 エルベートッ! 吹き飛べっ !! 」

    SE : ズガガガ――――ッン !!

    B 「 ぐっ、うう、ァ……は…… 」

    A 「 ハッハッハッハッハ
       ちったァ、思い知ったか?
    」

    B 「 はァはァ……まさか
       どうやって、この短期間で
       ここまで……
    」

    A 「 ハッハッハッハ
       今度はテメェが命乞いを……!
       する番ってコト、だ、よっ !!
    」

    SE : ズガガガガ―――ンッ !!

    B 「 ウゥアァ――――ッ !! 」

    A 「 ハ~ッハッハッハッハ 」

    C 「 もうやめて !! 」

    A 「 なんだァ、貴様っ !? 」

    C 「 コレ以上、闘ってはダメ! 」

    A 「 なんだと !? 」

    C 「 コレ以上、闘っては
       アナタは戻れなくなる!
    」

    A 「 何をワケのわからないコトを!
       今、イイ所なんだ! 邪魔をするな!
    」

    C 「 やめなさい! リッハ !!! 」

    SE : ズガガガガ――――ンッ !!

    C 〔 突き飛ばされるシュミット 〕

    A 「 ゥァアァ――――っ !!
       てぇめぇ! 何しやがる!
    」

    C 「 とにかく、もうヤメて!
       コレ以上、力(ちから)を使わないで!
    」

    A 「 なんだとぉ !? 」

    B 「 へへ、そうだイイぞ
       もっと力(ちから)を使え、オレを傷つけろ……
       オマエはもう後(あと)には戻れない……
       ハッハッハッハッハ
    」

    A 「 てぇめぇ、調子のイイコト
       言ってんじゃネェ~!
    」

    C 「 ヤメテ !!! 」

    A 「 ちぃっ! 邪魔をするな !! 」

    B 「 ハッハッハ、どうした
       オレは逃げも隠れもしないぞ
       さァ、撃って来いよ

       ソレとも女の言うコトが気になって
       手ぇ出せネェってか? ハッハハッハハ

       力(ちから)は強くなったが
       相変わらず、小心者だな? オマエは
       ハーッハッハッハッハッハ
    」

    A 「 ぶっ潰(つぶ)してやる! 」

    C 「 ダメ !! フリード・ハーネィッ !!! 」

    SE : バシィッ !!!!

    C 〔 何かが弾け、吹き飛ぶ 3人 〕

    A 「 てぇめぇ、何しやがる !! 」

    C 「 アナタはもうコレ以上
       力(ちから)を使ってはイケないの!
    」

    A 「 どういうコトだ !? 」

    B 「 フン、もう少しだったのにな
       邪魔さえ入らなければ
       オマエはとっくに
       まァイイ、いずれ、わかるときが来る
       ハーッハッハッハハッハ
    」

    A 「 待てっ !!! 」

    C 〔 空間に消える、ハンス 〕

    *******************

    C 〔 突如、現れて闘いを制した
       一人の少女、ジュリア……

       この少女は一体……

       コレ以上、力(ちから)を使えば
       戻れなくなるとは
       どういうコトなのか……

       高まる緊張の中
       物語は続いていく……
    〕

    *******************

    A 「 おぃ、女、どういうコトだっ !? 」

    C 「 これ以上、力(ちから)を使っては
       いけないのっ !!
    」

    A 「 なぜだっ! 」

    C 「 力(ちから)を制御出来なくなる 」

    A 「 制御、出来なくなる?
       どういうコトだ?
    」

    C 「 制御出来なくなって
       暴走した力(ちから)は
       やがてアナタの肉体をも
       押し潰(つぶ)してしまうの
    」

    A 「 なにぃ? 」

    C 「 アナタは、いまの時点では
       まだ ハーネル 3
       でも、開放している力(ちから)は
       その倍以上、危険なのっ、わかってっ !!
    」

    A 「 オマエはどっちの味方なんだ?
       オレか? ハンスか?
    」

    C 「 どちらでも無い 」

    A 「 では、なぜ闘いの邪魔をする 」

    C 「 コレ以上、フランド(ちから)の犠牲を
       観たく無いのっ!
    」

    A 「 『 フランドの犠牲? 』 なんのコトだっ 」

    C 「 アナタのその力(ちから)……
       何処で身に付けたか憶(おぼ)えてる?
    」

    A 「 何処で、身に付けたかって……?
       まさかっ、レイミアスの丘の
       頂点に立って光(ひかり)を受けたとき……
       アレがそうなのか
    」

    C 「 そう……、古くから
       レイミアスの丘には
       神秘の力(ちから)を授(さず)ける光(ひかり)が
       降り注ぐって言われて来た
    」

    A 「 それが、何が
       いけないっていうんだ?
    」

    C 「 力(ちから)自体は問題無いの
       でも、自分のハーネル以上の
       力(ちから)を使ってはいけないのっ!
    」

    A 「 ったく、積年(せきねん)の恨みを晴らす
       イイ機会だったっていうのに
    」

    C 「 とにかく、アナタはまだ
       ハンスと闘う準備が出来ていない
    」

    A 「 なんだと? 」

    C 「 イイから、ワタシの言う通りにして 」

    A 「 これ以上、力(ちから)を使うな、と、いうのか 」

    C 「 そう、でないとアナタは
       フランド(ちから)の犠牲になる……
    」

    A 「 なんだと? 」

    C 「 アナタは
       マリーメリアに行くべき
    」

    A 「 マリーメリア? 」

    C 「 そこで力(ちから)を操(あやつ)る修行を積んで 」

    A 「 オマエは……、オレに
       助言をしてくれているのか?
    」

    C 「 そう 」

    A 「 オレはハンスを倒したい
       ソレに協力してくれる、と、いうのか?
    」

    C 「 ハンスは力(ちから)を付けた
       でも……、その力(ちから)を利己的な方向に
       使ってしまっているの
       アナタに彼を止めて欲しいの
    」

    A 「 オマエがやればイイじゃないか
       オマエも力(ちから)を使えるんだろう?
    」

    C 「 ワタシ個人の気持ちの為に
       力(ちから)を使うワケにはいかない……
    」

    A 「 なぜだ? 」

    C 「 ワタシは……、エウテスの洗礼を
       受けているから……
    」

    A 「 オマエ、修道女だったのか 」

    C 「 そう……
       だから、攻撃をする魔法を
       使うコトは許されないの
    」

    A 「 ハンスはこの先、どうなる 」

    C 「 アナタがもし彼を
       止めてくれなかったら……
       彼もきっと……
       力(ちから)を制御出来なくなって……
    」

    A 「 そういうワケか
       オマエとハンス、どういう関係なんだ?
    」

    C 「 同郷(どうきょう)の出(で)
       いわば、幼馴染(おさななじみ)みたいなモノ
    」

    A 「 そうか、ソレでヤツを
       止めたいのか……
    」

    C 「 そう…… 」

    A 「 マリーメリアで修行を積んだとして
       オレがアイツを殺さない、と、いう
       保証は無いゾ?
    」

    C 「 お願い、殺さないで…… 」

    A 「 ヤツはこれまで好き勝手に
       暴れまわって来た
       力(ちから)を使って村を襲い
       何人もの人間を不幸にしたんだゾ
    」

    C 「 ソレは……、ワタシも
       ワカっている……
       でも……、でもっ、お願い……
    」

    A 「 ふん、個人的な気持ちがあるのか
       なんだか知らんが、とにかく
       闘いを中断した理由が
       オレを助ける為だったとあれば
       1個、オマエに借りが出来たってワケだ
    」

    C 「 じゃ、じゃあ 」

    A 「 あァ、殺さないでやる
       少しこらしめてやる必要は
       あると思うがな
    」

    C 「 ありがとうっ! 」

    A 「 オマエ、マリーメリアに
       顏が利(き)くのか?
    」

    C 「 ぇ? ぇぇ、まァ
       一応、これまでにも
       何人か修行の為にって
       案内したコトがある……
    」

    A 「 じゃあ、オレを紹介してくれ 」

    C 「 ぇ? 」

    A 「 大丈夫、修行を積んで
       強くなってもハンスは殺さない
       約束する
    」

    C 「 ぅ、ぅん……、わ、ワカった…… 」

    *******************

    A 【 そうして、オレは
       マリーメリアで半年修行を積み
       再びハンスと対峙(たいじ)した
    】

    *******************

    B 「 フハハハハハ
       懲(こ)りないヤツだな?
    」

    A 「 なにがだ 」

    B 「 このオレに敵(かな)うとでも
       思っているのか?
    」

    A 「 オマエは知らないだろうが
       いまのオレは、ハーネル 12
       オマエはせいぜい 8 止まりだろう
    」

    B 「 なに? いつの間に
       そんな力(ちから)を付けたっ
    」

    A 「 マリーメリア……
       厳しい修行を積んだ
    」

    B 「 くぅ、正当な指導を
       受けたっていうワケか
    」

    A 「 そうだ、覚悟は出来ているか? 」

    B 「 こざかしい、ハーネル 12だか
       なんだか知らないが
       オレの行く手を遮(さえぎ)るヤツは
       誰であろうと容赦(ようしゃ)はしないっ !!
    」

    A 「 いい覚悟だ、思い知れっ !!
       レイビニア・ストレイドッ !!
    」

    SE : ズガガ――――ン

    B 「 くっ、ぐぅぅぅぅっ
       いっ、以前とはまるで違う威力だ……っ
    」

    A 「 観念しろ、オマエの
       身勝手な生き様(い ざま)は
       もうこれまでだっ!
    」

    B 「 ぐぅぅぅっ、この程度で
       このハンスが音(ね)を上げる
       とでも思っているのかっ!
    」

    A 「 だったら、どうすんだよっ
       えぇ? どうすんだよ――っ !!
    」

    B 「 思い知らせてやるまでだっ!
       喰らえっ !! イースミック・スライトッ !!
    」

    SE : ゴガァ―――――ンッ !!

    A 「 くぅ、ううううっ、貴様っ
       言うだけのコトはあると言いたいが
       まだまだだっ !!
       エフイー・サーティッ!
       波の かざみ を司(つかさど)れッ !!
       フラッシュ・グライド・フライアッ !!
    」

    SE : ズガァ―――――ンッ !!

    C 〔 シュミットの放った魔法弾(まほうだん)が
       ハンスのどてっぱらを撃ち抜く
    〕

    B 「 ぐっ、うぅぅぅ、うァ……ッ !!
       このオレが……
       オマエ、ごと、き、に……
    」

    A 「 心して受け止めろ
       人々の恨みを……
       とどめを刺してやりたいが
       約束があるんでな?
    」

    B 「 やくそく、だと……? 」

    A 「 あァ、前に闘いを邪魔した女だ 」

    B 「 ジュ、リ、ア、か…… 」

    A 「 名前など知らん
       命だけは助けてやる
       だが、改心せず
       身勝手(みがって)な行動を続けるなら
       次は、容赦(ようしゃ)はしない
    」

    B 「 オレの、負けだ、と
       いうの、か……っ
    」

    A 「 あァ、これに懲(こ)りたら
       自分の村にでも帰って
       おとなしく暮らせ
    」

    B 「 オレに……、帰る村など……無い…… 」

    A 「 なんだと? 」

    B 「 捨て……られ、たんだ…… 」

    A 「 ? 」

    B 「 小さい頃、オレは……
       両親に捨てられ……
       村の連中は誰も助けてくれなかった……
    」

    A 「 …… 」

    B 「 だから、幸せそうにしている
       ヤツらを観ると許せなかったんだ
    」

    A 「 その考えは改めろ 」

    B 「 なに、を、いまさら…… 」

    A 「 少なからずオマエのコトを
       想っている人間が一人は居る
    」

    B 「 そんなヤツ、いるワケが…… 」

    A 「 オマエの身を案じていた……
       とりあえず、あの女の
       元へでも行ってみろ
       今後の身の振り方は
       それからユックリ考えればイイ
    」

    B 「 ジュ、リ、アが、オレ、を……? 」

    A 「 あァ 」

    B 「 そう、か…… 」

    A 「 オマエの心配をしていたゾ
       これ以上、人に迷惑を掛けるような
       行動はするな、オレから
       言えるコトはそれだけだ、じゃあな
    」

    B 「 待てっ、オレはどうすればイイっ!
       せっかく、力(ちから)を身に付けたのに
       それを使わずどうすれば……
    」

    A 「 だから、あの女の元へでも
       行ってユックリ考えろ
    」

    B 「 …… 」

    A 「 これで、いままでのコトは
       チャラにしてやる……達者でな
    」

    B 「 …… わ、か、った…… 」

    *******************

    A 【 そうして、オレは
       その場を去った

       その後、ハンスと女が
       どうなったかは知らないが

       身勝手に暴れまわっていた
       アイツの噂はもう聞かなくなっていた

       オレもお役御免と、いったトコロらしい
       さて、どうするか……

       どっかで、用心棒の仕事でもしようか?
       せっかく修行して身に付けた力(ちから)だからな

       当分、くいぶちに困るコトは
       無い程度には、稼げるだろう……

       とりあえず、寝床(ねどこ)を探す
       トコロから始めるか

       そう言ってオレは
       一つの闘いに終止符(しゅうしふ)を打ち
       新しい一歩を
       踏み出し始めたのだった
    】



       END


    [ フリード・ハーネィ ]

    強力な反発力を引き起こす
    防御呪文の一つ
    普通は相手からの攻撃を
    弾くのに使われる

    衝撃が四方に広がるコトから
    呪文を唱えた者も
    同時に吹き飛ばされてしまう
    という欠点がある

    戦闘シーン系 対決場面系 魔界ファンタジー系 魔法戦闘系 アクション系 アクション・ファンタジー系 少々シリアス系 幼馴染 魔術系 ヒロイン系 異世界系 空中戦 非日常ドラマ系 魔界ドラマ系 異能力系 因縁の対決 少々ロマンティック系 少々謎の世界観系 悪役系 緊迫場面 ライトノベル風 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 掛け合いセリフ台本 フリー台本 朗読台本 モノローグ台本 短い掛け合い台本3人用 男2女1不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 台本 フリー 演劇部練習用台本 ボイスサンプル用台本 ボイスサンプル用原稿 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 フリー素材 三人芝居用台本系 声劇台本 Royalty Free Scenario Material Voice Drama Serious Drama Fantasy-Battle Scene Drama
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