急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    4人用 掛け合い台本 【女1 男3 】 SFアクション・ファンタジー 探検ドラマ 謎の世界観 謀略緊迫場面 世界征服 秘密の財宝 闇の力の支配 #289 地球消滅? ~ 危機を救ったブレアの物語 ~

    4人用 声劇台本 【 女性 1人、男性 3人 】

    台詞数 : 196
    所要時間 : 約 20分



    【 掛け合い台本 #289 タイトル 】

    地球消滅?
     ~ 危機を救ったブレアの物語 ~


    【 配役 】

    A : ブレア ♀ ( セリフ数 88 ) ヒロイン
    B : フラッグ ♂ ( セリフ数 51 ) ブレアの片腕
    C : リビー ♂ ( セリフ数 37 ) 野心家
    D : 閣下 ♂ ( セリフ数 20 ) アンサーウェイフ

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    地球消滅? ~ 危機を救ったブレアの物語 ~
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-608.html

    A : ブレア ♀ :
    B : フラッグ ♂ :
    C : リビー ♂ :
    D : 閣下 ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    SFアクション・ファンタジー
    探検ドラマ 謎の世界観
    謀略緊迫場面
    世界征服 秘密の財宝系
    闇の力の支配

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    地球に壊滅の危機が迫(せま)る
    残された時間は、後(あと) 56時間
    ブレアは危機を救えるのか?
    と、いった アドベンチャー系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 地球が壊滅するって? 」

    A 「 そう 」

    B 「 本当かよ…… 」

    A 「 このまま黙っていれば
       あと、56時間で
       この星は消滅するわ?
    」

    B 「 一体、なぜ…… 」

    A 「 宇宙には無限のエネルギーがある 」

    B 「 うん、そうだが…… 」

    A 「 3000年前、ルメラビ帝国の
       ルミリアがその力(ちから)を発見した
       ことの重大さを考えたルミリアは
       そのノッドを 3つに刻(きざ)んで
       何処かに隠した
    」

    B 「 ノッド……、ってなんだ? 」

    A 「 簡単に言うと重力安定装置
       宇宙は巨大な重力で出来ているの
       それの一つ一つが巨大な
       エネルギーを秘めているわ?
    」

    B 「 んで? 56時間後にどう成るんだ? 」

    A 「 古文書(こもんじょ)によれば
       今から、56時間後に
       その 3つのノッドの力(ちから)が
       再生するとされているのよ
    」

    B 「 っと、どうなるんだ? 」

    A 「 さっきも言ったでしょ?
       地球が壊滅するって
    」

    B 「 で、ブレア、オマエはどうするんだ? 」

    A 「 …… 」

    B 「 なんだよ? 」

    A 「 その力(ちから)を手にして
       自由に操(あやつ)れば
       セカイを、いや全宇宙を支配出来る
    」

    B 「 悪い連中の手に渡ったら
       大変なコトに成るな
    」

    A 「 そう……、実際
       そういう連中がいま
       躍起(やっき)に成って
       ノッドを手に入れようとしている
    」

    B 「 ブレア……、まさかオマエ
       それを阻止(そし)しようと……
    」

    A 「 そう 」

    B 「 その連中っていうのは
       どんなヤツラなんだ?
    」

    A 「 黒魔術結社 アンサーウェイフ 」

    B 「 アンサーウェイフ……
       目的の為なら、手段を選ばない
       連中か……
    」

    A 「 武器密売、テロ、暗殺
       なんでも躊躇(ちゅうちょ)なくする連中よ
    」

    B 「 そんな連中相手に
       オマエ一人で何が
       出来るっていうんだよ
    」

    A 「 良く言うでしょ? 」

    B 「 なにがだよ…… 」

    A 「 少数精鋭って♪ 」

    B 「 そんな無茶な…… 」

    A 「 大がかりな集団が動いていれば
       連中にすぐに見つかる
       だけど、ワタシ一人が
       隠密(おんみつ)に動いていれば
       そう簡単には気付かれない
    」

    B 「 無謀(むぼう)なコトには
       変わりはないだろう……
    」

    A 「 誰かがやらなくちゃいけないのよ
       地球の未来を悪の組織の支配から
       護(まも)らないといけないわ
    」

    B 「 だからって…… 」

    A 「 いいから、アンタは黙って
       アタシの言う通りに準備を進めて
    」

    B 「 …… 」

    A 「 考えている時間はもう無いわよ? 」

    B 「 わっ、ワカった…… 」

    *******************

    D 「 それで? ノッドの在り処(あ か)は
       突き止めたのかね? リビーくん
    」

    C 「 はい……、閣下(かっか) 」

    D 「 うむ 」

    C 「 古文書(こもんじょ)によれば
       世界各地の天変地異が起こる際
       必ず奇妙な雲が発生している地域が
       複数目撃されたと記載されています
       おそらくその場所に
    」

    D 「 なるほど、ノッドの力(ちから)の影響が
       空に現れる、と、いうのだな?
    」

    C 「 はい……、直近(ちょっきん)では
       A-6(エー・シックス)のエリアで
       不思議な雲の目撃例が、おそらくそこに
    」

    D 「 ワカった、君は引き続き
       ノッド獲得の為に動きたまえ
    」

    C 「 ハッ 」

    D 「 カネは幾(いく)ら掛かっても構わんからな
       とにかく、手中(しゅちゅう)にそれを収(おさ)めるんだ
    」

    C 「 ワカりました 」

    *******************

    B 「 ノッドは 3つあるって言ってたよな?
       後(あと)、たった 56時間で間に合うのか?
    」

    A 「 心配性ねw 」

    B 「 手に入らなかったら
       地球を消滅する力(ちから)を
       悪用されてしまうんだろ?
       気が気じゃネェよ……
    」

    A 「 ノッドの天変地異が起こるとき
       不思議な雲が現れるの
       最近、現れたのが
       こことこことここ
       この 3ヵ所に必ずあるわ?
    」

    B 「 3ヵ所も周(まわ)っている時間があるのかよ 」

    A 「 時間の問題じゃない
       やるしかないのよ
       この星の未来の為に
       アタシ達の未来の為に
    」

    B 「 行くのか? 」

    A 「 えぇ♪ 」

    B 「 一応、準備はした 」

    A 「 アナタはバックアップ
       アンサーウェイフの連中と
       出くわしたときに手を貸して頂戴?
    」

    B 「 わっ、ワカった…… 」

    *******************

    A 〔 こうして、アタシはアンサーウェイフ同様
       ノッド探しのミッションへと赴(おもむ)いた
    〕

    *******************

    A 【 ここが、最初のポイント……

       ソコはジャングルの奥地に
       ひっそりと残っている古代神殿

       ワタシはためらわず中へと進んだ

       薄暗い神殿の中を進む……
       ふと気に成るモノを発見した
    】

    *******************

    A 「 なに、これ…… 」

    *******************

    A 〔 観ると逆三角形の岩の上に
       水晶のようなモノが
       載(の)っている遺跡があった
    〕

    *******************

    A 「 どういうバランスで
       立っているの? これ
       ひょっとして、この水晶がノッド……?
    」

    *******************

    A 〔 神殿の中は薄暗く
       ここまで奥まで入ったモノは
       これまでに居なかったと思われる

       水晶に触れてみる……

       すると……
       急に嵐になったらしく
       外から激しい雷鳴(らいめい)が
       聴こえて来ていた
    〕

    *******************

    A 【 きっと、これだわ……
       アタシはアンサーウェイフの手から
       護(まも)る為に水晶を
       その逆三角形の岩から取り外した
    】

    *******************

    B 〔 50時間後 〕

    *******************

    A 〔 2つ目のポイントでは
       ノッドを発見出来なかった為
       3ヵ所目へとワタシは向かった
       そこに居たのは……
    〕

    *******************

    C 「 ブレアか? 」

    A 「 リビー…… 」

    C 「 ここに来た、と、いうコトは
       オマエもノッドを?
    」

    A 「 そういうコトに成るわね 」

    C 「 一つ目の場所で
       ノッドを見つけられなかった
       さては、オマエが持ち去ったか?
    」

    A 「 そうよ、誰かさん達の
       陰謀を止める為にね
    」

    C 「 陰謀? そんなレベルのモノじゃない
       セカイを支配出来るんだゾ
    」

    A 「 アンサーウェイフの犬が…… 」

    C 「 おぃおぃ、かつての親友に
       そんな言い方は無いんじゃないのか?
    」

    A 「 あの頃は、お互い純粋に
       考古学に打ち込んでいた
       でも、アンタは変わった
    」

    C 「 当たり前だろう
       世界の支配者ともなれば
       手に入らないモノは無い
       誰もがオレの命令を聞く
       世界一の権力者に成れるんだゾ
    」

    A 「 欲深(よくぶか)さが
       前にも増して膨らんでいるようね
    」

    C 「 ハハハハハ、悪いがオレは
       オトコなんでな、オトコなら
       必ず一度は世界征服を
       目指す瞬間があるんだ
       さァ、残りの 1個のノッドを差し出せ
    」

    A 「 誰がアンタなんかに 」

    C 「 オレは、2つ目のノッドを見つけた
       残るは、そこにあるもう 1個だ
       これで世界はオレのモノに成るんだァ♪
    」

    A 「 狂ってる…… 」

    C 「 んあ゛? なんだって?
       良く聴こえなかったゾ?
    」

    A 「 狂っているって言っているのよっ! 」

    C 「 何がだ、オレがただ下手に出て
       アンサーウェイフに仕(つか)えていたと思うのか?
       ずっと機会をうかがっていたんだよ
       3つのノッドを手に入れて
       最高権力者に成る、と、いう夢をなァ♪
    」

    A 「 アンサーウェイフも裏切る気? 」

    C 「 元々、従ってなんかいるワケ無いだろう
       アンサーウェイフの潤沢(じゅんたく)の資金で
       カネに糸目を付けずにノッド探索が出来る
       その為に、彼らを利用したのさ
    」

    *******************

    B 〔 そこへアンサーウェイフの
       一団が現れる
    〕

    *******************

    D 「 リビー 」

    C 「 かっ、閣下っ !? 」

    A 「 ? 」

    D 「 貴様、我々を裏切るつもりか 」

    C 「 何故、こんなトコロへっ 」

    D 「 ノッドの一つが見つからない
       と、いうのでな
       探索隊員を増やしたんだが
       そこの女、その女がどうやら
       邪魔をしているらしいと聞き
       奪おうとやって来たんだ
    」

    A 「 くっ 」

    *******************

    A 『 フラッグ、聴こえる? 』

    B 『 あァ、ブレア、いまどうなってる 』

    A 『 軽い内輪もめといった状況よ 』

    B 『 なにしてんだ? 』

    A 『 アンサーウェイフの首領みたいのが
       出て来て、リビーともめているの
       この隙(すき)にリビーからノッドを奪うわ?
    』

    B 『 んあ゛? どうするっていうんだ 』

    A 『 アタシの場所はトレース出来ている? 』

    B 『 ん? あァ、レムリアルの
       C-315(シー・サンイチゴー)だな? 確認出来た
    』

    A 『 ホログラムでイイの
       何か幻影を送ってっ
    』

    B 『 幻影? なんにするか…… 』

    A 『 アンタの好みなんてどうでもイイの
       とにかく急いで、今がチャンスなのよっ
    』

    B 『 わっ、ワカった、よし
       クリスタル・クルーザー、これで行くか♪
    』

    A 『 なんでもイイから早くしてっ 』

    B 『 ワカった、待ってろ 』

    *******************

    D 「 リビー、君には失望したよ 」

    C 「 アンタは最高権力者だ
       ノッドを 3つ手に入れれば
       アンタが世界の支配者に成る
       オレは 2番が嫌いなんだよっ
    」

    D 「 ふん、裏切り者の末路(まつろ)は
       ワカっているな?
    」

    C 「 うぅ、ぐぅぅぅ…… 」

    *******************

    B 〔 アンサーウェイフの兵士達が
       リビーを取り囲む
    〕

    *******************

    D 「 どうだ、これで
       手も足も出ないだろう?
    」

    C 「 く、くそう……、こうなったら
       ブレアっ! 手を貸せっ!
    」

    A 「 ハァ? 何を言っているのよ
       アンタは
    」

    C 「 このまま行けば
       オマエもどうせ殺される
       なんとかしてこの場を切り抜けろっ
    」

    A 「 自分勝手にも程があるわねっ! 」

    C 「 なんでもイイ
       生きてここから抜け出せれば
       幾(いく)らでも礼はする
    」

    A 「 いつでも、カネカネカネ、なオトコね?
       元親友の黒歴史を抹消したいわ?
    」

    C 「 なんでもイイっ! 何か手を打てっ! 」

    A 「 ワカったわよっ! 」

    *******************

    A 『 フラッグ、幻影を出してっ!
       いますぐっ !!
    』

    B 『 了解っ! んじゃ、ポチっとな 』

    *******************

    A 〔 ボワ~ン、と、いう音と共に
       巨大な怪物が現れる
       慌てふためくアンサーウェイフの兵士達
    〕

    *******************

    D 「 なっ! なんだコイツはっ !? 」

    A 「 さァてね?
       ノッドの守り神って感じかしら
    」

    *******************

    B 〔 怪物の吐く幻影の炎を観て
       慌てて取り乱す兵士達
    〕

    *******************

    D 「 ぬぅ! ここまで来て
       こんなワケのわからぬモノにぃっ !!
    」

    A 「 首領さん、悪いけどノッドは
       アナタには渡さないっ!
    」

    C 「 ブレア、これは一体
       どうなっているんだっ!
    」

    A 「 そこはアレよ
       アレはアレっていうヤツよw
    」

    C 「 なっ、なにっ !? 」

    *******************

    B 〔 横をすり抜けざま、リビーから
       ノッドを奪い取るブレア
    〕

    *******************

    C 「 ブレアっ、貴様っ !! 」

    A 「 これで 3つ集まったわ !? 」

    C 「 ぬぅ~、貴様権力を
       手にするつもりかっ!
    」

    A 「 アタシはそんな思い上がった
       マネはしないわよっ
    」

    C 「 じゃあ、どうするんだっ! 」

    A 「 元のルミリアの意志を尊重するわ? 」

    C 「 なっ、なにぃ――っ! 」

    A 「 もう二度とこんな脅威(きょうい)が人類と
       この地球に訪れないようにノッドを壊すっ!
    」

    C 「 やっ、ヤメろ――――っ !! 」

    A 「 ヤメロって言われて
       素直にヤメる女じゃないっていうコトくらい
       アンタにはワカっているでしょっ!
    」

    C 「 くっ、くぅ――っ !! 」

    D 「 おい、女、カネなら幾(いく)らでも出す
       ノッドを壊すのはヤメてくれっ!
    」

    A 「 もう遅いっ! 」

    *******************

    A 〔 そう言って、アタシは
       3つのノッドを拳銃のグリップで
       粉々に打ち砕いた
    〕

    *******************

    D 「 あァ……っ! 」

    C 「 なんていうコトを……っ! 」

    A 「 元々こんなのがあるから
       アンタ達みたいなのが
       暗躍するように成るのよ
    」

    C 「 元のルミリアの意志、か…… 」

    A 「 そう、大体この星が無くなっちゃって
       どうしようっていうのよ
       宇宙移民だけでは
       まだ人類存続が成り立つ程
       アタシ達は発展していないわよ?
    」

    D 「 そっ、それはそうなんだが…… 」

    *******************

    A 『 フラッグ、もうイイわ
       幻影を消して
    』

    B 『 ワカった 』

    A 『 ナイス・アシストだったわ 』

    B 『 おぉ、褒めてくれるなんて
       どういう風のふきまわしだ?
    』

    A 『 うるさいわネェ、こういうときは
       素直に喜びなさい
    』

    B 『 お、ぉぉ、ぉう♪
       んで、どう成ったんだ?
    』

    A 『 ノッドは壊した 』

    B 『 間に合ったのか? 』

    A 『 うん 』

    B 『 GJじゃないか
       もうアシストはイイのか?
    』

    A 『 うん、多分…… 』

    *******************

    D 「 そこの女……
       ブレアさんといったかな?
    」

    A 「 ぇ? ぇぇ、そうブレア 」

    D 「 世界の権力者に成ろうという
       ワシの願いは間違っていたのか?
    」

    A 「 そうね? そういうのは
       なにかに頼って成るモノではないわ
    」

    D 「 そっ、そうか…… 」

    A 「 自分の才覚を自覚して
       それで及(およ)ぶ範囲に
       イイ影響を与える権力者に成りなさい?
    」

    D 「 うむ……、小娘(こむすめ)に説教されてしまった…… 」

    C 「 ブレア…… 」

    A 「 なに? 」

    C 「 オマエは本当に、なんていうか
       欲の無いヤツなんだな……
    」

    A 「 まァだ、そんなコトを言っている……
       そんなんじゃ元親友っていうのが
       いつまでも黒歴史のままだから
       アンタも改心しなさい? 少しは
    」

    C 「 わっ、ワカった…… 」

    *******************

    A 〔 こうして、3000年の古来(こらい)より
       懸念(けねん)されていた
       人類の危機は消え去ったのでした

       ただ……
    〕

    *******************

    B 「 なァ? 」

    A 「 なに? フラッグ 」

    B 「 思うんだけどさ 」

    A 「 なによ 」

    B 「 わざわざ、3つ目の場所に
       行く必要があったか?
    」

    A 「 なんで? 」

    B 「 オマエが 1つ目を見つけた時点で
       それを壊してしまえば
       全(すべ)て、無に帰(き)していたんじゃないのか?
    」

    A 「 そう言われれば…… 」

    B 「 ったく、人の手をムダに
       わずらわせやがって……
    」

    A 「 そういうのは出掛ける前に
       気付きなさいよね?
    」

    B 「 なんだよ、オレのせいかよ 」

    A 「 そうよw
       アンタのせいよ
       世の中の悪いコトは
       全(すべ)てアンタが原因よw
    」

    B 「 なんだと――――っ !! 」

    A 「 ww 」

    *******************

    A 【 っと、まァこんな感じで
       やっていますw

       でも……、もう二度と
       こんなコトが起こるのは
       ゴメンです

       地球の危機に
       直面するなんて……

       人生でそうそう
       あって欲しくはないからね

       それじゃ、また♪
    】


       END

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