急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3 ~ 4人用 掛け合い台本 【男3 女1 】 or 【男2 女2 】 or 【男2 女1 】 シリアス SFドラマ ダーク・ファンタジー系 #115 有機視神経プログラム リーズル胎動

    3 ~ 4人用 声劇台本
    【 男性 3人、女性 1人 】 or
    【 男性 2人、女性 2人 】 or

    【 男性 2人、女性 1人 】

    台詞数 : 159
    所要時間 : 約 15分



    【 掛け合い台本 #115 タイトル 】

    有機視神経プログラム
      リーズル胎動(たいどう)


    【 配役 4人の場合 】

    A : フランツ博士 ♂ ( セリフ数 71 )
    B : 助手 ♀ ( セリフ数 51 )
    C : サーベイ/ナレーション ♂ ( セリフ数 16 ) 秘密組織
    D : リーズル ♂ or ♀ ( セリフ数 21 ) 実験体

    ***********

    【 配役 3人の場合 】

    A : フランツ博士 ♂ ( セリフ数 71 )
    B : 助手 ♀ ( セリフ数 51 )
    C と D : サーベイ/リーズル/ナレーション ♂ ( セリフ数 37 ) 秘密組織

    ***********

    〔 〕 : ナレーション
    () : ト書き
    SE : 効果音

    【 役表 4人の場合 】
    ―――――
    有機視神経プログラム リーズル胎動
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-326.html

    A : フランツ博士 ♂ :
    B : 助手 ♀ :
    C : サーベイ/ナレーション ♂ :
    D : リーズル ♂ :
    ―――――

    【 役表 3人の場合 】
    ―――――
    有機視神経プログラム リーズル胎動
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-326.html

    A : フランツ博士 ♂ :
    B : 助手 ♀ :
    C と D : サーベイ/リーズル/ナレーション ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    シリアス SFドラマ
    ダーク・ファンタジー系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    有機視神経プログラム リーズル が
    独自の進化 をはじめ
    ヒトの手に負えなくなる……
    シリアス SF系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 リーズル、まさか、そんな…… 」

    B 「 どういうコトですか? 」

    A 「 彼らは、目覚めたのさ、自(みずか)らに 」

    B 「 そんな……視神経の役割をこなすだけの
       有機プログラムのはずなのに
    」

    A 「 はず……なのに……、ふっふっふ
       つまり……そういうコトさ
    」

    B 「 まさか…… 」

    A 「 そう……自分達を固有因子(こゆういんし)と認めた今
       彼等が次にとる行動は……
       進化だ……
       データを エウレカ ( 秘匿領域(ひとくりょういき) ) に移せ
    」

    B 「 はっ、はい…… 」

    *******************

    C 〔 [ エウレカ ]
       - Eureka -

       リーズルを開発している研究機関の
       極秘情報を保管している領域

       まだ発表には至らない段階の
       初期情報を仮に保管していたトコロから
       『 発見 』 を意味するこの名で
       呼ばれるようになっている


    *******************

    B 「 うわっ…… や、やだ……あれ……
       脱皮しているん……ですか……?
    」

    A 「 あァ……、手当たり次第に……
       本物の生物(せいぶつ)になった悦(よろこ)びに……
       夢中なのさ……
    」

    B 「 停止します! 」

    A 「 いや! ……
       オモシロイじゃないか
    」

    B 「 イイんですか !? 」

    A 「 ついでだ、このまま見届けよう……♪ 」

    B 「 し、知りませんよ、もう…… 」

    A 「 ふっふっふ、コレは、
       思わぬ拾いモノに
       なるかも しれんなァ……
    」

    *******************

    C 〔 [ リーズル ]
       - Riesle -

       バイオロイド用
       有機プログラム実験体の一つ

       元は 『 視神経用 』 に
       開発されていたが

       クローン造成中に遺伝子を形成し覚醒
       生物となった自(みずか)らを認識し
       独自の進化を始める
    〕

    *******************

    C 「 フランツ君……、その後
       計画は上手く進んでいるようだな
    」

    A 「 はい…… 」

    C 「 神のみに許された所業(しょぎょう)
       遺伝子の人工的な形成……
    」

    A 「 はい…… 」

    C 「 イーサーミックでの研究も
       ソレなりに進んでいる
       遅れを取るでないゾ?
    」

    A 「 はっ、おそらくは
       『 良い結果 』 を
       お伝え出来るかと
    」

    C 「 よろしい、キミ達あっての
       エル・ウダナレイ連邦だ
       一国(いっこく)が傾く程の予算……
       有効に使ってくれたまえよ
    」

    A 「 承知しました…… 」

    C 「 では、な、次の報告に期待している 」

    A 「 おおせのままに…… 」

    *******************

    ( 研究室 )

    A 「 その後の経過はどうだ? 」

    B 「 既に、ヒト形(がた)を形成するに
       至っています!
    」

    A 「 ふふふふふ、第2の人類、と、いうワケだ 」

    B 「 どうするんですか?
       彼らの進化の方が
       人類のソレより早いですよ?
    」

    A 「 まァ、慌てるな
       単体では増殖出来ん
       手に負えなくなれば停止すれば
       良いだけのコトだ
    」

    B 「 そうでしょうか…… 」

    A 「 人類の先の進化は
       どう成るのか、興味は無いかネ?
    」

    B 「 一応、科学者ですから
       ソレ相応の好奇心はありますが……
    」

    D 「 ギギ…… 」

    B 「 何をしているのでしょうか……? 」

    A 「 コチラを認識したな 」

    SE : パキィ――――ッ!

    B 「 ぼ、防護ガラスがっ! 」

    A 「 なっ、サイコキネシスかっ !? 」

    D 「 ウガギギギ…… 」

    A 「 いかんっ、実験室を
       破壊するつもりだ
    」

    B 「 てっ、停止します! 」

    A 「 あァ、やってくれ! 」

    D 「 も、う、お そ い よ ? 」

    B 「 人語を解するに至ったのっ !? 」

    A 「 データだけでも残すんだ! 」

    B 「 はい、エウレカに移します 」

    D 「 キ ミ 達、が ボ ク を
       造っ た の……?
    」

    A 「 あァ、そうだ、おとなしく
       コチラの指示に従ってくれ
    」

    D 「 し じ? 」

    B 「 ダメです、停止
       プログラムを受け付けません!
    」

    A 「 どういうコトだ 」

    B 「 完全に 『 生物(せいぶつ) 』 と化した
       と、いうコトです!
    」

    A 「 隔離壁(かくりへき)をっ! 」

    B 「 はいっ 」

    SE : ガァ―――――ッ

    C 〔 実験室が完全に封鎖される 〕

    D 「 む だ だ よ…… 」

    A 「 リーズル! 」

    C 〔 隔離壁(かくりへき)を透化(とうか)して
       すり抜けて出て来る リーズル
    〕

    A 「 まっ、待て! リーズル!
       頼むから、言うコトを聴いてくれっ!
    」

    D 「 な ぜ? 」

    A 「 キミの進化は、人類にとって
       次のステップの代わりと成る
       大事な情報なんだっ!
    」

    D 「 完 全 に、 ボ ク の
       知っ た コ ト で は な い ネ
    」

    A 「 うぬぅぅぅ、仕方ない!
       シャノンを発動しろっ!
    」

    B 「 わっ、ワカリましたっ 」

    D 「 何 を す る つ も り か
       知 ら な い け ど……
       い ま の ボ ク に……っ
    」

    C 〔 シャノン ( 電子ネット ) が発動し
       リーズルを捕縛(ほばく)する
    〕

    D 「 な ん だ コ レ は……っ 」

    A 「 反物質電子ネットだ…… 」

    D 「 仕 方 な い
       キ ミ 達 の
       言 う コ ト を 聴 こ う……
    」

    A 「 そうしてくれると、助かる 」

    B 「 ふぅ、聞き入れてくれた
       みたいですネ……
    」

    A 「 あァ、だが人類の未来(さき)が
       こんな風に成るとは……
    」

    B 「 隔離壁(かくりへき)を透化(とうか)しましたよ? 」

    A 「 チョットしたエスパーみたいな
       モノか……
    」

    B 「 の、ようですネ…… 」

    A 「 全(すべ)ての記録は
       録(と)ってあるか?
    」

    B 「 はい、急いで分析に掛けます 」

    A 「 あァ、頼む……
       一時はどう成るかと思った……
    」

    B 「 ワタシもです…… 」

    *******************

    C 「 貴様の施設の実験体……
       どう成っておるか
    」

    A 「 はっ、人の存在を越え
       神の領域に近づきつつあります……
    」

    C 「 我らが欲するは 『 無限の命 』 だ
       第2の神を創る気は無い
    」

    A 「 承知しております 」

    C 「 目的から外れるようであれば
       その実験体は抹殺せよ
    」

    A 「 はっ 」

    C 「 躊躇(ちゅうちょ)するで無いゾ?
       我ら人類を越える存在を
       創り出してはならんのだからな
    」

    A 「 おおせのままに…… 」

    *******************

    B 「 サーベイはなんと……? 」

    A 「 第2の神を創るなと
       おっしゃられた
    」

    B 「 第2の神…… 」

    A 「 リーズルの様子は……? 」

    B 「 既に肉体が消滅しています 」

    A 「 なんだと……? 」

    B 「 電気信号を伝えるだけの
       浮遊体に成って居ます
    」

    A 「 電気は何から補っているんだ? 」

    B 「 自身の摩擦から
       得ているようです
    」

    A 「 ソレでは永久機関ではないか?
       まさか、生物(せいぶつ)の進化の辿(たど)り着く先が
       こんな浮遊体に成るとは……
    」

    B 「 こんなモヤモヤした物体
       なんか気味悪いです……
    」

    A 「 あァ、分析結果は
       どう成って居る
    」

    B 「 思考パターン、他への欲求ほとんど無し
       ただし、破壊衝動がわずかに見られる
       視覚パターン、360度方向
       聴覚パターン、ヒトの3万倍
       味覚パターン、無しです
    」

    A 「 なんだ、コレは……
       まるで、ただの漂(ただよ)うガスのような
       モノじゃないか……
    」

    B 「 えぇ、そう成ります…… 」

    A 「 他への欲求無しだと……? 」

    B 「 そう出ています
       何に対しても興味を持ちません
    」

    A 「 人類はいずれ
       こんなつまらない物体に
       成ってしまうのか……
    」

    B 「 の、ようです…… 」

    A 「 リーズル……、今の気分は? 」

    D 「 キミ達か……
       今、キミ達のお友達と
       連絡を取っていたトコロだよ
    」

    B 「 お友達? 」

    D 「 ボクの他にも
       ボクと同じ仲間が出来たのサ
    」

    A 「 まさかっ、イーサーミックの 」

    D 「 あァ、そう言って居るよ 」

    A 「 何をするつもりだ 」

    D 「 さァ、どうしようかなァ
       何せ、退屈だからネェ……
    」

    A 「 いいか? キミは実験体なんだ
       変な気を起こさんでくれよ?
    」

    D 「 イルリム……聴こえるかい? 」

    B 「 誰と喋っているんでしょうか……? 」

    A 「 おそらく、イーサーミックの
       実験体だ……
    」

    D 「 そうか、そうだネ?
       このまま退屈なのも
       つまらないモンね
    」

    A 「 なっ、何をするつもりだ……っ 」

    D 「 ユニオンの統括電子頭脳に
       チョコッと細工を♪
    」

    B 「 そんなコトまで出来てしまうの !? 」

    D 「 ボクらには空間という
       概念が無いんだよ
       何処へでももう
       好きなトコロへ行けるんだ?
    」

    A 「 なんの細工をしたんだ……っ 」

    D 「 ユニオンのエィティ・フロント
       アレを使うコトにしたよ
    」

    A 「 エィティ・フロントっ !? 」

    B 「 なんですか? ソレっ 」

    A 「 ブラックホール爆弾だ
       まさか、地球を
       壊滅させるつもりかっ !?
    」

    D 「 うん、この星にあるモノは
       ほとんど全部知覚しちゃったし
       もう用は無いからネ、じゃあね
    」

    A 「 うぅっ、うぬぅぅぅぅぅ 」

    B 「 どっ、どうするんですっ !? 」

    A 「 ユニオンから地球までの
       距離を考えると、あと 3ヵ月で
       爆弾が到達する……
    」

    B 「 なんとか成らないんですかっ !? 」

    A 「 ユニオンの兵器だっ!
       地球の技術レベルで
       対抗できる兵器は、無いっ
    」

    B 「 じゃ、どうするんです! 」

    A 「 リーズルを説得するしか無い! 」

    B 「 えぇっ 」

    A 「 リーズル聴いてくれ 」

    C 〔 しかし、ソコにはもう
       何も残っては居なかった
    〕

    A 「 何処へ消えたっ 」

    B 「 探知しました! 」

    A 「 何処だっ 」

    B 「 ルア・レイの衛星軌道に
       載(の)っています!
    」

    A 「 なんだと? もう別の銀河にかっ 」

    B 「 はい……っ 」

    A 「 ぐぬぅぅぅぅぅ 」

    B 「 どうしましょうか……っ 」

    A 「 エィティ・フロントの
       軌道を修正するしか無い
       ココから出来るかっ?
    」

    B 「 天文コントロールが
       回線を開いてくれれば
    」

    A 「 急いでやってくれ
       地球では無く
       他の惑星に落とすんだ
    」

    B 「 回線、来ました!
       処理開始しますっ
    」

    A 「 あァ、急いでやってくれ……っ
       ぐぅぅぅ、リーズルのヤツめ……
    」

    B 「 やはり……、停止させるべき
       でしたネ、最初の進化の段階で……
    」

    A 「 ソレを言うな…… 」

    *******************

    C 〔 その後(ご)、エィティ・フロントは
       小惑星帯へと、その軌道が変更され
       木星と火星の間の
       小惑星のかなりの数が消滅した……

       リーズルは……

       ルア・レイで最後に探知された後(のち)
       その後(ご)の消息を絶っている……
    〕



       END

    あり得ない世界観系 シリアス系 テクノ・ファンタジー系 ナレーション系 SFドラマ系 異空間系 異次元空間 宇宙空間系 研究室系 司令室系 謎の世界観系 秘密基地系 密談場面系 よくワカラナイ世界観の中系 悪役系 エントロピー増大系 狂気系 緊迫場面系 終末世界観系 超展開系 バッド・エンディング系 ブッ飛び設定系 未来の話系 ライトノベル風 異能力系 特殊能力系 暴走キャラ系 研究所系 ダーク・ファンタジー系 少々サスペンス系 少々サイバーパンク系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 短い掛け合い台本3人用 短い掛け合い台本4人用 男2女1不問1 男3女1不問0 男2女1不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇部練習用台本 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 二人芝居用台本系 声劇台本 簡単な台本素材 Royalty Free Scenario Material Voice Drama Serious Drama SF-Drama
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