急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    6人 or 8人用 掛け合い台本 【男8 】 or 【男7 女1 】 or 【男6 女2 】 or 【男5 女3 】 or 【男6 】 or 【男5 女1 】 謀略 SFサスペンス 秘密のアジト 密談場面 特殊能力 クーデター系 #111 波乱の始まり

    6人 or 8人用 声劇台本
    【 男性 8人 】 or
    【 男性 7人、女性 1人 】 or
    【 男性 6人、女性 2人 】 or
    【 男性 5人、女性 3人 】 or

    【 男性 6人 】 or
    【 男性 5人、女性 1人 】

    台詞数 : 127
    所要時間 : 約 13分



    【 掛け合い台本 #111 タイトル 】

    波乱の始まり

    【 配役 8人用の場合 】

    A : 総帥 ♂ ( セリフ数 44 ) 主人公
    B : 側近 ♂ or ♀ ( セリフ数 13 )
    C : ルイーズ ♂ or ♀ ( セリフ数 15 ) 子供
    D : ビーメント ♂ or ♀ ( セリフ数 14 ) 総帥に協力的な機関
    E : スーイックE ♂ ( セリフ数 9 ) 秘密組織
    F : スーイックF ♂ ( セリフ数 11 ) 秘密組織
    G : スーイックG ♂ ( セリフ数 10 ) 秘密組織
    H : スーイックH ♂ ( セリフ数 11 ) 秘密組織 リーダー格?

    ***********

    【 配役 6人用の場合 】

    A : 総帥 ♂ ( セリフ数 44 ) 主人公
    B と G : 側近/スーイックG ♂ ( セリフ数 23 )
    C : ルイーズ ♂ or ♀ ( セリフ数 15 ) 子供
    D と E : ビーメント/スーイックE ♂ ( セリフ数 23 ) 総帥に協力的な機関
    F : スーイックF ♂ ( セリフ数 11 ) 秘密組織
    H : スーイックH ♂ ( セリフ数 11 ) 秘密組織 リーダー格?

    ***********

    【】 : モノローグ
    () : ト書き

    【 役表 8人用の場合 】
    ―――――
    波乱の始まり
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-319.html

    A : 総帥 ♂ :
    B : 側近 ♂ or ♀ :
    C : ルイーズ ♂ or ♀ :
    D : ビーメント ♂ or ♀ :
    E : スーイックE ♂ :
    F : スーイックF ♂ :
    G : スーイックG ♂ :
    H : スーイックH ♂ :
    ―――――

    【 役表 6人用の場合 】
    ―――――
    波乱の始まり
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-319.html

    A : 総帥 ♂ :
    B と G : 側近/スーイックG ♂ :
    C : ルイーズ ♂ or ♀ :
    D と E : ビーメント/スーイックE ♂ :
    F : スーイックF ♂ :
    H : スーイックH ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    謀略 SFサスペンス系
    秘密のアジト 密談場面
    特殊能力 クーデター系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    総帥暗殺 を、もくろむ スーイック
    通常兵器 では、通じないコトから
    空間爆弾 を使用しようと 計画する
    シリアス SFサスペンス系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 ルーフ・ビーメントの研究機関から
       奇妙な報告が入っております
    」

    A 「 …… なるほど……
       動いているのは スーイック の連中か
    」

    B 「 そう考えてヨロシイかと
       ただ、スー自身は、このコトに
       気付いておらぬようです
    」

    A 「 ワカッタ、報告ご苦労 」

    B 「 ビーメントの機関の中にも
       閣下と同じ考えの者達が
       居るというコトを
       ゼヒお心にお止めおきください
    」

    A 「 …… うむ、時が来たら
       彼らにも手伝いをしてもらおう
    」

    B 「 そのように伝えておきます 」

    A 「 下がってよろしい
       だいぶ面白くなってきたな……
    」

    C 「 ネェ、ビーメントの人達はさァ
       何て言って来てんの?
    」

    A 「 フフフフ、気に成るかい?
       ルイーズ
    」

    C 「 うん、だってオジちゃん
       命を狙われているんでしょ?
    」

    A 「 まぁな……、ただ
       上手く行けば、ソレを
       阻止(そし)出来るのかもしれんのだよ♪
    」

    C 「 そ、し? 」

    A 「 あァ、連中の動きを
       封じ込める、という意味さ
    」

    C 「 ふぅん、なんか大人って
       大変そうだネ?
    」

    A 「 アハハハハハ、ルイーズは
       まだ知らなくてイイことだらけかも
       しれんな
    」

    C 「 大丈夫だよ 」

    A 「 なにがだ? 」

    C 「 オジちゃんにはボクが付いているんだから
       悪いヤツラはみ~んな
       ボクがやっつけちゃうよ♪
    」

    A 「 そうだな? 頼りにしているよ
       ルイーズ
    」

    C 「 うん♪ まっかしといてぇ 」

    A 「 ハハハハハハハ♪ 」

    *******************

    ( スーイックのアジト )

    E 「 上手く撒(ま)いたか? 」

    F 「 あァ 」

    G 「 しかし、最近連中の監視の眼が
       厳しくなったな
    」

    F 「 手抜かりは無かったハズなんだが…… 」

    H 「 ハズ、か……、結果が全てだからな 」

    G 「 オレ達の動きはもう 」

    H 「 あァ、ビーメントに気付かれている
       と、みてイイだろう
    」

    E 「 に、しても、総帥んトコのチビ 」

    F 「 あァ、あのガキか 」

    E 「 余程のやり手らしい…… 」

    G 「 と、いうコトは…… 」

    E 「 あァ、そうだ 」

    F 「 まずは、あのチビを始末しなけりゃ
       総帥には近づけん
       と、いうワケか……
    」

    G 「 アイツについての情報は? 」

    H 「 ローレンス・ルイーズ 11歳
       現在は、軍の特務機関所属の衛兵だ
       タイプは、クロッカータイプ
       時間(とき)の操(あやつ)りで右に出るモノが居ない
       ソレと、どんな殺人業(さつじんわざ)も
       このチビには通じない
    」

    G 「 どういうコトだ?
       寝首をかくようなコトくらい
       出来そうなモノだろう
    」

    H 「 シールディッド・プラクスで
       自身を防備している
       銃でも殺せん、と、いうワケだ……
    」

    E 「 厄介だなァ…… 」

    F 「 何にせよ、オレ達だけでは
       今は 『 総帥 』 は殺せん
       と、いうワケだな
    」

    H 「 あァ、そう成る 」

    G 「 11歳のガキ相手に
       オレ達が手出し出来ないなんて……
       悔しいを通り越して呆(あき)れるゼ
    」

    H 「 あァ、ほぞを噛む想いっていうのは
       こういうコトを言うんだろうな?
    」

    E 「 内通者に頼んで
       毒でも盛って貰(もら)うか?
    」

    H 「 特務の人間だ
       毒に対しても耐性が出来ているよ
    」

    F 「 チキショー、打つ手無しか…… 」

    H 「 一つだけ、アイデアがある 」

    G 「 なんだ? 」

    H 「 イースラと手を組めば…… 」

    F 「 まさか……っ 」

    E 「 G-5(ジー・ファイブ) に頼るつもりかっ 」

    F 「 コレじゃ、まるでテロリストだ…… 」

    G 「 もう、とっくに
       テロ・グループ扱いされているよ
       オレ達は……
    」

    F 「 だからって、無差別空間爆弾だゾ 」

    E 「 周囲 2km が空っぽに成るっていうな 」

    G 「 その、シールディッド、なんちゃら、と
       いえども、空間の収縮(しゅうしゅく)には
       抵抗出来ないだろう
    」

    F 「 やるしか無いのか…… 」

    H 「 外部からの攻撃が通用しないんだ
       なんらかの 『 化学兵器 』 に
       頼るしかないのは明白だ
    」

    E 「 イースラとの連絡はどうする? 」

    G 「 メアリーに任せよう
       ヤツは顔が広い
    」

    F 「 決行日時は……? 」

    H 「 早い方が良いが
       G-5(ジー・ファイブ) を使うと、なると……
       次の満月の夜だ……
    」

    *******************

    A 「 で、あるからして
       我が エリフィシナ連邦 は
       永遠にその繁栄を約束されているのである!

       忘れるでない!
       自(みずか)らの国を
       発展させるのは他でもない
       キミ達自身であると!
    」

    ( 万雷(ばんらい)の拍手を浴びて
      演壇(えんだん)を降りる総帥
    )

    A 「 どうだ? 」

    B 「 相変わらずの見事な演説です、閣下(かっか) 」

    A 「 ふむ 」

    B 「 後(のち)ほど、ビーメントのモノが
       接見(せっけん)をと所望しております
    」

    A 「 ワカッタ、応接室に通しておけ 」

    B 「 はい 」

    *******************

    ( 暫くして…… )

    A 「 キミらは、良く働いて
       くれているようだな?
    」

    D 「 お言葉、光栄であります閣下(かっか) 」

    A 「 で、なに用だ 」

    D 「 はい、例のスーイックに動きがありまして
       是非、お耳にと
    」

    A 「 連中のコトは聞いている
       何を企んでいるんだ?
    」

    D 「 閣下(かっか)の暗殺をもくろんでいると
       思われます
    」

    A 「 ソレはもう聞いているゾ?
       ソレが改めて、とは
       何かあったのか?
    」

    D 「 はい…… 」

    A 「 ハハハハハ、ワタシには
       ルイーズが居るんだ
       そう簡単にはいかんコトくらい
       彼らとて、理解して居ない
       ワケではなかろう
    」

    D 「 なのですが…… 」

    A 「 どうした、続けたまえ 」

    D 「 あ、はい……、どうも
       イースラと共同戦線を張ったらしく……
    」

    A 「 なに? 」

    D 「 連中の技術力があれば…… 」

    A 「 G-5(ジー・ファイブ) を使用してくる
       可能性がある、と、言いたいのか
    」

    D 「 おっ、お気づきでしたか……っ 」

    A 「 なるほど、キミらは本当に良くしてくれる
       次の選挙のおり、獲得議席数を
       キミ達の懇意(こんい)の党に分け与えるとしよう
    」

    D 「 は、ありがたき幸せ 」

    A 「 G-5(ジー・ファイブ) の件なら……
       手は打ってある
    」

    D 「 さようでしたか
       どうなさるおつもりで……
    」

    A 「 例の、ユーシウム・メイズは
       知っているな?
    」

    D 「 は、はい…… 」

    A 「 あの技術を転用する 」

    D 「 ほっ、本気ですか? 」

    A 「 あァ……、モチロン
       キミ達にも協力して貰(もら)おうと思って居る
       どうだ?
    」

    D 「 は、身に余る光栄と存じます 」

    A 「 うむ、では頼むゾ? 」

    D 「 はっ、ではワタクシはこれにて 」

    A 「 うむ、大儀であった 」

    **********

    A 【 イースラにワタシと
       敵対する勢力が居るのか……
    】

    *******************

    B 「 閣下(かっか)、お疲れ様です 」

    A 「 オマエか、どうした? 」

    B 「 ビーメントのモノが
       改めて今時分(いまじぶん)、何用で
       いらっしゃったのでしょうか?
    」

    A 「 なに、大したハナシでは無い
       お主に言っておくことがある
    」

    B 「 は、なんでございましょうか? 」

    A 「 次の満月の夜
       ワタシの傍(そば)から離れるな
    」

    B 「 満月の夜、でございますか…… 」

    A 「 理由は聞くな 」

    B 「 は、承知いたしました 」

    A 「 下がってよろしい
       少し休む、ルイーズを呼んでくれ
    」

    B 「 かしこまりました 」

    ( ルイーズがやってくる )

    C 「 なに? オジちゃん 」

    A 「 おぉ、来たか 」

    C 「 どうかしたの? 」

    A 「 23日、2週間後にな? 」

    C 「 23日? 何かあるの? 」

    A 「 あァ、チョットな、ハハハハハ
       その日の夜、屋敷から出るな
       いいね
    」

    C 「 なんか、良くワカラナイけど……
       うん、ワカッタ♪
    」

    A 「 ようし、いい子だ 」

    C 「 オジちゃん…… 」

    A 「 なんだ 」

    C 「 お歌、唄(うた)って?♪ 」

    A 「 ハハハハ、オマエに頼まれたなら
       仕方ない、断るコトは出来んな?
    」

    C 「 やったァ♪ 」

    *******************

    A 『 此処(ここ)に在(あ)りて
       我(われ)故(ゆえ)に想う

       其(そ)の行方(ゆくえ)

       気持ちの長(たけ)を
       声にて、遺(のこ)す

       遥かなる先へ
       希望を託(たく)して

       例えこの未来(さき)に
       どんな壁が在(あ)ろうとも

       其(そ)の歩(あゆ)み
       決して止めはしない

       此処(ここ)に在(あ)りて
       我(われ)故(ゆえ)に想う

       其(そ)の行方(ゆくえ)

       気持ちの長(たけ)を
       声にて、遺(のこ)す♪
    』

    *******************

    C 「 スー、スー 」

    A 【 寝てしまったか……
       無垢(むく)な子だ……

       次の、満月の夜……か
    】



       つづく


    [ G-5(ジー・ファイヴ) ]
    Gravity 5(グラヴィティ・ファイヴ)

    別名 Area Delete(エリア・デリート) とも呼ばれる
    周囲 2km を葬り去る空間兵器

    2107年、コーネル大学での実験中
    たまたま発見された素粒子 イリニウム が
    対消滅(ついしょうめつ)する際
    空間を侵食する作用が起こった

    この時は、ラボの半分が消滅したに
    過ぎなかったが、後(のち)に、人の手で
    制御下に置かれ兵器化された

    月の潮汐力(ちょうせきりょく)と関係があり
    満月の夜にだけ正確に作動するが
    いまだ、その理由はハッキリとは
    解明されていない

    G-5(ジー・ファイヴ) が使用されると
    この イリニウム の対消滅(ついしょうめつ)により
    理論上の異次元空間が生じ
    ソレが消滅する際
    中にある物質は全(すべ)て
    現次元から消えて無くなる

    この為、無差別殺傷兵器であるコトから
    条約で使用は禁止されているが
    イリニウムの生成は比較的
    容易(ようい)なコトから
    小規模のテロリスト集団などによって
    好んで良く使われている

    ただし、イリニウムは
    非常に不安定な素粒子な為
    管理が難しく、一定の技術力のある
    組織によってのみ運用される為

    使用される際には
    一定の科学技術水準を持つ
    集団が関与するコトから
    足がつきやすく

    ミラベイルという科学研究機関が
    良くこの兵器の使用に際して
    関与するコトが多く
    ミラベイルは国際組織から
    テロ・グループと認定されている

    尚(なお)、この兵器が使用された際に出来る
    半球形(きゅうけい)のクレーターは
    数学的に完全な球形(きゅうけい)をしており
    事象の境界線と良く似た
    性質を持っているコトから
    G-5(ジー・ファイヴ) は小型の
    ブラック・ホール爆弾とも
    呼称されるコトがある

    人類の生み出した
    忌(い)むべき化学兵器の一つである

    謀略系 キュート系 サスペンス系 シリアス系 ダーク系 少々ほのぼの系 少々テクノ・ファンタジー系 SFドラマ系 謀略場面系 密談場面系 計画立案場面 近未来系 執務室系 謎の世界観系 秘密基地系 緊迫場面系 ブッ飛び設定系 異能力系 クーデター系 新兵器系 超能力系 特殊能力系 屋敷の中系 少々悪役系 少々豪華なお屋敷系 少々ナレーション系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 短い掛け合い台本8人用 短い掛け合い台本6人用 男5女0不問3 男5女3不問0 男6女2不問0 男7女1不問0 男8女0不問0 男5女1不問0 男6女0不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇部練習用台本 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 六人芝居用台本系 八人芝居用台本系 声劇台本 簡単な台本素材 Voice Drama Serious Drama SF-Suspense Drama
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