急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 ホラーキャラ シリアス系 少々狂気系 #705 貴方は酸っぱいの甘いの?

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 73
    所要時間 : 約 7分



    【 短い 掛け合い台本 #705 タイトル 】

    貴方(あなた)は
     酸っぱいの甘いの?


    【 配役 】

    A : ♂ ( セリフ数 42 )
    B : ♀ ( セリフ数 31 ) 狂気キャラ

    ***********

    【】 : モノローグ

    【 役表 】
    ―――――
    貴方は酸っぱいの甘いの?
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1772.html

    A : ♂ :
    B : ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    ホラーキャラ
    シリアス系
    少々狂気系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    いつも
    エレベーターの
    前に寝そべっている

    と、ある女性 を描いた
    ホラー系台本 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 ホラーキャラ シリアス系 少々狂気系 #705 貴方は酸っぱいの甘いの?
    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 ホラーキャラ シリアス系 少々狂気系 #705 貴方は酸っぱいの甘いの?

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 【 45階……
       ぼくは此処(ここ)の
       高級マンションに
       住んでいる

       それは、ある日の
       ことだった……

       エレベーターの前に
       人が寝そべっていた

       『 なにをしてるんだ? 』 と
       思ったが、出勤前
       よく判(わか)らんやつのことなど
       どうでもいい、と思い
       そのまま、やり過ごした

       そして、次の日
       観ると、またその人が
       エレベーターの前で
       寝そべっていた

       偉(えら)く透き通った肌の
       色白の美人だ

       よく、判(わか)らなかったが
       ちょっと気に成ったので
       一応、管理人に
       通報して置いた

       『 エレベーターの前に
         毎日のように
         寝そべっている人が居る 』
       と

       女性なので余り
       危険視はしなかったが
       一応、そうすべきだろうと
       思い、報告して置いた

       そして、次の日
       管理人から連絡が来た

       『 と、ある令嬢(れいじょう)で
         ある人を待っている
         らしく、家柄もしっかりと
         した令嬢(れいじょう)なので
         放って置くしかない 』

       と、いう

       『 なんだ? それは? 』
       とも、想ったが……

       まぁ、育ちの良い
       家系(かけい)の令嬢(れいじょう)なら
       危険視する必要は
       無いだろう、と思い
       ぼくはその女性を
       気にするのを
       その日から、やめた

       しかし、ある日のこと……

       出勤しようと
       エレベーターの前に
       行くと、またその女性が
       寝そべっているのが観えた

       こうも続くと
       どうにも気持ちが悪い
       そこで、注意する気も
       含(ふく)めて声を掛けてみた
    】

    *******************

    A 「 なにを
       なさっているのですか?
    」

    B 「 え? 」

    A 「 いや、いつもそうして
       エレベーターの前に
       いらっしゃるので……
    」

    B 「 待っているの 」

    A 「 誰をですか? 」

    B 「 美味(おい)しそうな
       人のことをよ?
    」

    *******************

    A 【 ? と、成ったが
       話を続けた……
    】

    *******************

    A 「 美味(おい)しそうな人?
       なんですか?
       それは?
    」

    B 「 簡単な質問を
       するわね?
    」

    *******************

    A 【 ぼくの質問は
       遮(さえぎ)られた……
    】

    *******************

    B 「 肉と魚、どちらが好き? 」

    A 「 え? 」

    B 「 答えて 」

    A 「 えっと……
       どちらか、と
       いえば肉…… です
    」

    B 「 野菜はなにが好き? 」

    A 「 なんの質問ですか?
       これ?
    」

    B 「 いいの、答えて 」

    A 「 え、えっと……
       レタス、とか……
    」

    B 「 果物(くだもの)はなにが好き? 」

    A 「 すいません
       ぼく仕事前なもので
       あまり、時間が……
    」

    B 「 そう…… 」

    A 「 し、失礼します 」

    *******************

    A 【 そう言って
       女性の前から
       逃げるように
       エレベーターに
       駆け込んだ……

       なんだったんだろう……
       あの人……

       そんなことがあった
       次の日のこと

       観るとまた
       エレベーターの
       前にその女性が
       寝そべっていた

       こうも続くと
       気持ちが悪い
       誰かのストーカー
       か、なにかか?
       と、想い

       もう一度
       管理人に通報した

       しかし、翌日(よくじつ)
       管理人から

       『 と、ある家の
         令嬢(れいじょう)なので
         追い出すことは
         出来ない 』

       と、なんとも
       頼りに成らない
       連絡が返って来た

       仕方が無い
       無視しよう……

       そう想い
       いつものように
       エレベーターの
       前に居る彼女を
       やり過ごそうと
       したとき……
    】

    *******************

    B 「 ねぇ、あなた…… 」

    A 「 は? はい…… 」

    *******************

    A 【 向こうから
       話し掛けられた……

       一瞬、焦ったが……
    】

    *******************

    B 「 なんの仕事を
       しているの?
    」

    A 「 えっと……
       IT(アイ・ティー)関連の
       仕事を……
    」

    B 「 わたしを観て
       どう想った?
    」

    *******************

    A 【 そう彼女は
       サングラス越しに
       問い掛けて来た……
    】

    *******************

    A 「 え、えっと……
       誰を、お待ち
       なのかな? と……
    」

    B 「 わたし、色白でしょう? 」

    A 「 は、はい…… 」

    *******************

    A 【 なんだ?
       自分が美人だと
       誇示(こじ)したいのか?
       とか、想ったが……
    】

    *******************

    B 「 わたしのこと
       どう想う?
    」

    *******************

    A 【 どうもこうも無い
       毎日、エレベーターの
       前に居られて
       気持ちが悪い……
    】

    *******************

    A 「 え? い、いやあの
       こ、答え辛(づら)いな……
    」

    B 「 うふふふ、みんな
       そう言うのw
    」

    A 「 何度も
       言うようですが……
    」

    B 「 なに? 」

    A 「 なにをして
       いるんですか?
       そこで……
    」

    B 「 人を待っているの 」

    A 「 誰を、ですか? 」

    B 「 だ~か~ら
       美味(おい)しそうな
       人をよ♪
    」

    *******************

    A 【 なにを言っているんだ?
       ちょっと、おかしいのか?
       この人は、と想って居ると

       彼女はおもむろに
       サングラスを外した
    】

    *******************



    A 「 っ !? 」

    B 「 うふふふ♪ 」

    *******************

    A 【 観ると、完全に
       緑の眼をしていて
       とても普通の人間では
       無い……、そんな
       印象を受けた……
    】

    *******************

    A 「 そっ、それっ
       カラコンですかっ !?
    」

    B 「 いいえ?
       こういう眼なの♪
       驚いた?
    」

    A 「 は、はい…… 」

    B 「 色んな人のを
       飲むとね?
       こういう眼の色に
       変わるの……
    」

    A 「 なにを……
       ですか?
    」

    B 「 ん? なにが? 」

    A 「 色んな人の
       何を、飲んだんですか?
    」

    *******************

    A 【 ぼくは思い切って
       そう聴いてみた
    】

    *******************

    B 「 うふふふ、そうねぇ?
       あなたになら
       話していいかしら?
    」

    A 「 え、えっと……
       じゃ、教えてください……
    」

    B 「 そ・れ・は・ね? 」

    A 「 はい…… 」

    B 「 …… 血 」

    A 「 ? 」

    B 「 うふふふふ♪ 」

    *******************

    A 【 なっ、なんだって?
       なんて言った? いま?
    】

    *******************

    B 「 血を飲んでいるうちに
       段々と眼が
       こういう色に
       成って来ちゃうのよ
    」

    A 「 血を……
       飲んで来たんですか……?
    」

    B 「 そうよ? 」

    A 「 何度も言うようですが
       じゃあ、此処(ここ)でなにをっ
    」

    B 「 うふふふ……
       言ったでしょ?
       美味(おい)しそうな人を
       待っている、って……
    」

    *******************

    A 【 ぼくは、恐く成って
       その場から立ち去ろうとしたっ
    】

    *******************

    B 「 ねぇ……
       貴方(あなた)は……
       酸っぱいの?
       甘いの?
    」


       END


    アクセスカウンター