急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3人用 短い掛け合い台本 【女2 男1 】三十路手前の恋愛青春 運命の出会い? パーティ風景 #685 運命の~? 相手かも?♪

    3人用 声劇台本 【 女性 2人、男性 1人 】

    台詞数 : 199
    所要時間 : 約 22分



    【 短い 掛け合い台本 #685 タイトル 】

    運命の~?
     相手かも?♪


    【 配役 】

    A : ゆみ ♀ ( セリフ数 94 )
    B : えり ♀ ( セリフ数 63 )
    C : 西川(にしかわ) ♂ ( セリフ数 43 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    運命の~? 相手かも?♪
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1716.html

    A : ゆみ ♀ :
    B : えり ♀ :
    C : 西川 ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    三十路(みそじ)手前の恋愛青春
    運命の出会い?
    パーティ風景

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    三十路(みそじ)手前の ゆみ
    そこへ同僚(どうりょう)の えり が
    と、あるパーティへ の
    参加を持ち掛ける……
    恋愛青春台本 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 ゆ~み? 」

    A 「 …… なに? 」

    B 「 なんか、あった? 」

    A 「 え? いやっ
       なにも……?
    」

    B 「 う…… そ 」

    A 「 え? 」

    B 「 なんかあったって
       顔をしてる
    」

    A 「 …… 」

    B 「 前にもそんな
       顔をしていた
    」

    A 「 あぁ~…… 」

    B 「 なにが、あったの? 」

    A 「 なんにも…… 」

    B 「 ? 」

    A 「 なんにも、無さすぎ
       じゃない? あたし達
    」

    B 「 なにが? 」

    A 「 こんな、いい女が
       来年には三十路(みそじ)
    」

    B 「 そうねw 」

    A 「 おかしくない? 」

    B 「 なにがよ? 」

    A 「 周(まわ)りの友達は
       ぽんぽん結婚をして
       子供を産んで
       幸せを掴(つか)んでいるのに
    」

    B 「 うん 」

    A 「 あたし達はまだ
       普通にOL(オー・エル)をしている
       モテなくないって
       いうわけでは無いけど
    」

    B 「 うん 」

    A 「 ビビッと来る相手と
       出逢えないのっ
    」

    B 「 ww で、黄昏(たそがれ)ていた
       っていうわけね?
       窓辺でw
    」

    A 「 笑わないでっ 」

    B 「 ごめんw 」

    A 「 そろそろ、現れても
       いいと想うのよ……
       こう……、なんていうか
       身を焦(こ)がすような
       恋を出来るっていう
       お相手と
    」

    B 「 ふぅ~、毎度の
       恋の悩みだったって
       いうわけね?
    」

    A 「 そう、毎度の恋の悩み
       わたしのね?
    」

    B 「 ま、一つ忠告を
       するとしたら
    」

    A 「 …… なに? 」

    B 「 本当に幸せを
       掴(つか)みたいのなら……
    」

    A 「 うん、なに?
       言って?
    」

    B 「 待っていちゃ
       だめかな?
    」

    A 「 簡単に言ってくれる…… 」

    B 「 そう? 」

    A 「 まるで、あたしが
       何もしていなかった
       みたいじゃない?
    」

    B 「 ww 」

    A 「 だから、笑わないで
       ってばっ!
    」

    B 「 ごめんw 」

    A 「 行っているわよ
       街コンに、合コン
       BAR(バー)に、Club(クラブ)
    」

    B 「 …… 」

    A 「 なに? 」

    B 「 今度ね? 」

    A 「 うん? 」

    B 「 商品部で簡単な
       立食(りっしょく)パーティがあるの
    」

    A 「 うん…… で? 」

    B 「 出てみる?♪
       お金持ちの
       独身おとこが
       わんさと来るわよ?
    」

    A 「 行くっ !! 」

    B 「 ww 」

    A 「 出逢えるのかな? 」

    B 「 一応、紹介はするわよ?
       一通りの男性にね?
    」

    A 「 その話、乗った !! 」

    B 「 ww 」

    *******************

    A 〔 っと、いうことで
       わたしは えり に
       連(つ)れられて
       商品部の立食(りっしょく)パーティに
       参加しました♪
    〕

    *******************

    B 「 こちらが、スティーニ
       取締役(とりしまりやく)の橋本(はしもと)さん
       んで、こっちのスーツが
       決まった色男(いろおとこ)が
       香水メーカーの西川(にしかわ)さん
    」

    A 「 どうも
       はじめまして~♪
    」

    *******************

    A 【 っと、いった感じで
       一通りの男性諸氏(しょし)に
       面通(めんとお)しされたわたし

       一番、印象が良かったのは
       西川(にしかわ)さんかな?
       と、いった感じ
    】

    *******************

    A 「 西川(にしかわ)さんが……
       良かったかも……
    」

    B 「 おっ、じゃ
       早速(さっそく)?♪
    」

    A 「 えり…… なんか
       楽しんでない?
    」

    B 「 ん? なにが?w 」

    A 「 あたしがボロを出すのを
       期待している……
       みたいな感じの
    」

    B 「 ww 」

    A 「 ったく……
       『 初対面の顔 』 くらい
       つくれます!
       何年、おんなを
       やっていると
       想っているのよ!
    」

    B 「 29年?w 」

    A 「 そうっ!
       一通りの社交辞令(しゃこうじれい)くらい
       こなせます!
    」

    B 「 わかった、わかったw
       んじゃ、西川(にしかわ)くんと
       セッティングしてあげる
       ちょっと待っていてね
    」

    *******************

    B 「 西川(にしかわ)くん? 」

    C 「 はい、あ、えりさん
       先ほどはどうも
    」

    B 「 うん、それで
       なんだけど……
    」

    C 「 あ、はい 」

    B 「 うちのさっき
       紹介した娘(こ)
       西川(にしかわ)くんと
       話がしたいって
    」

    C 「 え? ぼくと? ですか? 」

    B 「 まぁ、そうなんだけど
       いいかな?
    」

    C 「 はい、まぁ
       ぼくは別に
    」

    B 「 ありがと
       あたしもキューピッドに
       成れるのかしら?♪
    」

    C 「 ? キューピッド? 」

    B 「 うぅぅん、こっちの話~w 」

    C 「 ? 」

    *******************

    A 〔 っと、西川(にしかわ)さんと
       あたしをセッティング
       してくれた えり
    〕

    *******************

    A 「 余計なことを
       言ってないでしょうね?
    」

    B 「 なにが?w 」

    A 「 言ったんだ? 」

    B 「 ま、ちょっと、ね?w 」

    A 「 ったく、えり……
       言ったでしょ?
       あたし達は来年
       三十路(みそじ)……
    」

    B 「 しっ、その話はここまで
       西川(にしかわ)くんと
       楽しんで来て?
    」

    A 「 わか、った……
       あ、あり、がと……
    」

    B 「 いえいえ……
       迷えるお姫様?w
    」

    A 「 もう! ほんっとに
       えりって、こういうとき
       楽み過ぎっ
    」

    B 「 わかっているじゃないw 」

    A 「 上手く行かなかったら
       覚えていなさいよ?
    」

    B 「 まぁまぁまぁ~
       そのときは
       そのときっていうことで
       早く行った、行った♪
    」

    A 「 ったく…… 」

    *******************

    A 〔 っと、西川(にしかわ)さんの
       ところへ歩(あゆ)み寄るわたし
    〕

    *******************

    C 「 えっと……、ゆみさん
       メアリーベルの
    」

    A 「 そうです……
       先ほど紹介して
       いただきました……
       えっと…… 西川(にしかわ)さん
       香水メーカーの方ですよね?
    」

    C 「 はい 」

    A 「 どんなお仕事を
       なさっているんですか?
    」

    C 「 ファイエスの香水開発を
       やっています♪
    」

    A 「 開発? あの
       ファイエスのっ !?
    」

    C 「 はい、ユーリッグは
       ご存じですか?
    」

    A 「 ご存じもなにも!
       いま大流行している
       やつじゃないですかっ !?
    」

    C 「 アハハハハハ
       まぁ、おかげさまで……♪
    」

    A 「 そこの、開発……
       西川(にしかわ)さんが
       造(つく)ったんですか?
       ユーリッグ
    」

    C 「 まぁ、一応……
       ただしくは、ぼくの居る
       部署のスタッフが ですが
    」

    A 「 さぞ、高給取り
       なんでしょうね?
    」

    C 「 ハハハハハハハハ
       確かに……
       まぁ、金銭的には
       恵まれていますね? ぼくは♪
    」

    A 「 てっきり、女性の
       スタッフさんが
       創(つく)ったんだと
       想っていました
    」

    C 「 それ、良く言われますw 」

    A 「 ですよね? 」

    C 「 はいw っていうか
       ここだけの話
       香水の開発って
       結構、男性がやっていることが
       多いんですよ
    」

    A 「 え? そうなんですか? 」

    C 「 要(よう)は、その匂いを
       好きかどうか判断するのは
       男性側じゃないですか?
    」

    A 「 言われてみれば
       そうですね?
    」

    C 「 そうなんですよ
       なので、どうしても
       男性スタッフが好む
       匂いっていうのが
       重要に成ってくるんですよ
       って、すいません
       仕事の話ばっかりして……
    」

    A 「 いえ、興味のある
       話なので全然
       気になさらないでください♪
    」

    C 「 ゆみさんは、こういった
       パーティにはよく?
    」

    A 「 はい、まぁ……
       おはずかしながら
       パートナーが居ないので
       街コンとか、そういった
       パーティにかなり……
    」

    C 「 そうなんですか?
       こんな素敵な女性の方……
       もったいないですね……?
    」

    *******************

    A 【 素敵……?
       わたしが……?
    】

    *******************

    A 「 西川(にしかわ)さんも
       こういったパーティに?
    」

    C 「 はい、実はぼくも……
       パートナーが居なくて……
    」

    A 「 ええ? 」

    *******************

    A 【 めっちゃ、イケメンで
       お金もあるのに、なんで?
    】

    *******************

    A 「 い、意外ですね…… 」

    C 「 そうですか?w
       開発部って
       出会いが無いんですよ
       ここだけの話ですけどw
    」

    A 「 あの……
       なんて言ったらいいか……
    」

    C 「 はい、なんでしょう? 」

    A 「 驚いて
       言葉になりません……
    」

    C 「 ん? なにがですか? 」

    A 「 西川(にしかわ)さんみたいな
       かっこよくて経済的にも
       裕福な方が……
       っていうのが……
    」

    C 「 ハハハハハハ
       こればっかりは
       運命に任せるしか
       無いですかね?
       ゆみさんは占いとかは
       信じる方ですか?
    」

    A 「 え? あ、えっと……
       実は…… かなり……
    」

    C 「 それは、良かった
       ぼく、手相(てそう)を
       少しかじっていまして……
       良かったら診(み)て
       さしあげましょうか?
    」

    A 「 えっ !? えと……
       お、おねがい、します……
    」

    C 「 では、失礼して…… 」

    A 「 …… 」

    C 「 うん……
       ふん…… うんうん
    」

    A 「 ど、どう、出てます……? 」

    C 「 この親指と人差し指の
       間(あいだ)にある線ありますよね?
    」

    A 「 はい 」

    C 「 これが、運命線って
       いうやつなんですけど……
       ちょうど、そこに
       3本亀裂(きれつ)が
       入っているんですね?
    」

    A 「 あ、はい、良く観ると
       入っていますね?
    」

    C 「 女性の方に年齢のことを
       言うのは、気が引けるんですが……
    」

    A 「 いえ、この際(さい)です
       なんでも言ってください
    」

    C 「 ww
       じゃ、遠慮なく……
       ここで、出会いがあります
       歳(とし)の頃で、30歳手前
       くらいですね?
    」

    A 「 え? 」

    C 「 ゆみさんは、後(あと)
       5年後くらいですかね?
    」

    A 「 あ、いや、あたし……
       いま 29なんです……
    」

    C 「 え? お若いですね?
       24くらいでも通(とお)る顔立ちを
       していらっしゃるのに
    」

    A 「 そ、そんなぁ…… 」

    C 「 ♪ だとすると……
       かなり、近い内(うち)に
       いい出会いが
       あるのかも
       しれないですね?
    」

    A 「 は、はい…… 」

    *******************

    A 〔 っと、そこへ
       えり がやってくる
    〕

    *******************

    B 「 なに? 二人
       盛り上がっているじゃない?♪
    」

    A 「 もう~ 」

    B 「 お邪魔しちゃった? 」

    C 「 あ、いえ、いまちょうど
       手相(てそう)を診(み)させて
       いただいていまして♪
    」

    B 「 へぇ~、なんて出たの? 」

    C 「 近々(ちかぢか)……、いい出会いが
       あると、出ていました♪
    」

    A 「 うん、そう言って
       貰(もら)えた……
    」

    B 「 なになに~?
       それって……、ま、いいわ?
       西川(にしかわ)くん、ゆみに
       名刺(めいし)あげた?
    」

    C 「 あ、いや、まだです
       すいません、失礼しました
    」

    B 「 いいのいいの
       謝(あやま)んなくて
       こんなおばさん達に
       気をつかいっこ無し無しw
    」

    A 「 えり! 」

    C 「 ww あ、はい、これが
       ぼくの名刺(めいし)です
       直通の番号が……、こっちです
       いつでも、連絡ください♪
    」

    B 「 ゆ~み? 」

    A 「 ん? 」

    B 「 あんたも名刺(めいし)を
       出しなさいよ
    」

    A 「 あ、そっか、ごめんなさい! 」

    C 「 いえいえ 」

    A 「 メアリーベルの広報(こうほう)
       やっています、こっちが……
       直通の番号で……
    」

    C 「 あ、えっと……
       連絡をさしあげても……
       よろしいですか?
       なんか、凄(すご)く楽しかったので
       ゆみさんと、また改めて
       お逢いしたいんですが……
    」

    A 「 え? あ、あたしと、ですか !? 」

    C 「 ご、ご迷惑でなければ…… 」

    A 「 迷惑だなんて
       とんでもありませんっ!
       あの~、誘ってください!
       いつでもスケジュール空(あ)けますっ!
       空(あ)けまくりますっ!
    」

    C 「 ww 」

    B 「 空(あ)けまくる、てw 」

    A 「 もう、えり、笑わないでっ! 」

    BC 「 ww 」

    *******************

    A 〔 っと、こんなことがあり
       3日後(ご)……
    〕

    *******************

    A 「 来たっ! 」

    B 「 ん? 」

    A 「 西川(にしかわ)さんから連絡っ! 」

    B 「 なんて? 」

    A 「 水曜日の夜、空(あ)いてますか?
       だって!
       あたし、空(あ)いてるっ!
    」

    B 「 速攻、返信しなっ 」

    A 「 えっと、空(あ)いています
       この間(あいだ)は楽しい時間を
       ありがとうございました
    」

    B 「 うんうん 」

    *******************

    A 〔 っと、そんなやりとりをして
       水曜日、居酒屋で
       西川(にしかわ)さんと逢(あ)うことに
    〕

    *******************

    B 「 居酒屋行った後(あと)
       ホテルに直行で
       いいんじゃない?w
    」

    A 「 もう! えり!
       慎重(しんちょう)に行きたいの!
       判(わか)るでしょっ!
       運命の相手なのかも
       しれないんだよっ !?
    」

    B 「 わかったわかった
       茶化すのこれぐらいにして
       ま、頑張って来な?♪w
    」

    A 「 どっか、楽しんでいるわよね?
       えりって、わたしの恋路(こいじ)を……
    」

    B 「 ww そこはまぁ
       あえて否定は
       しないけどw
    」

    A 「 もうっ! 」

    B 「 ww 」


       END


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