急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 ツンデレ青春 学園恋愛日常 #639 と、ある二人の誕生日♪

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 62
    所要時間 : 約 8分



    【 短い 掛け合い台本 #639 タイトル 】

    と、ある
     二人の誕生日♪


    【 配役 】

    A : タケシ ♂ ( セリフ数 35 )
       少々マイペースな男子
    B : ミズキ ♀ ( セリフ数 27 )
       ツンデレ気味の
        世話焼き系の女の子


    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    と、ある二人の誕生日♪
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1606.html

    A : タケシ ♂ :
    B : ミズキ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    ツンデレ青春
    学園恋愛日常

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    ちょっと、世話焼き
    ツンデレ風(ふう)
    の ミズキ と
    タケシ とのやりとり の
    青春系掛け合い台本 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 さて、と……
       次は数学か……
    」

    B 「 アンタ、ちゃんと
       家で勉強して来たの?
    」

    A 「 んあ? 」

    *******************

    A 【 こいつは ミズキ
       1年のときから同じクラスで
       何かと世話焼きな
       タイプの存在だ
    】

    *******************

    A 「 ボチボチ、かな……? 」

    B 「 そんなんで、どうすんのよ?
       来年は受験よ?
       きちんと考えているの?
       そういう部分を
    」

    A 「 まぁ、考えて
       居ないことも無いかな
    」

    B 「 ハァ? やる気あんの?
       アンタ……
    」

    A 「 別に理系の大学に
       決めているワケでもあるまいし
    」

    B 「 志望校が決まって居ないんなら
       ちゃんと、理系のも
       文系のもやりなさいよ
    」

    A 「 はいはい…… 」

    *******************

    A 【 と、こんな調子で
       いつもガミガミと
       説教じみたことを
       のたまっていらっしゃる
       ちょっと変わった女だ
    】

    *******************

    B 「 勉強会 」

    A 「 は? 」

    B 「 今日、アンタん家(ち)で
       勉強会を開くわ
    」

    A 「 …… 話が
       勝手過ぎないか?
    」

    B 「 なにがよ 」

    A 「 勉強会を開くまでは
       なんとなく流れで
       わかるとして、だ
    」

    B 「 それがなによ 」

    A 「 なんで 『 おれん家(ち) 』 で
       ってことに成ってんだよ
    」

    B 「 ちゃんと
       お茶とお菓子とを
       用意して置きなさい
    」

    A 「 勉強をするんじゃ
       ねぇのかよ
    」

    B 「 客人をもてなす
       ぐらいのことを
       惜(お)しんでいるんじゃないわよ
    」

    A 「 招(まね)いたつもりは
       無いんだけどな
    」

    B 「 とにかく! 今日
       アンタん家(ち)に行くから
       それなりの
       『 おもてなし 』 を
       用意して置きなさいよね
    」

    *******************

    A 【 んとに、いつも想うが……
       何ていうか
       自分の思うがままに
       毎日を過ごしているヤツだ……

       そんな、ちょっと
       『 呆(あき)れた気持ち 』 を
       抱(かか)えつつも後(あと)で
       文句を言われるのは
       イヤなので、帰りに
       スーパーにより
       あれやこれやお菓子とか
       飲み物とかを買って帰った
    】

    *******************

    B 「 遅い !! 」

    *******************

    A 〔 買い物を終えて
       帰宅したおれ
       ミズキ は既(すで)に
       おれの部屋に
       通(とお)されていた
    〕

    *******************

    A 「 おれが遅いんじゃなくて
       おまえが早過ぎるんだよ
    」

    B 「 お客を待たせるなんて
       どういうつもりよ
    」

    A 「 だから、招(まね)いた
       つもりは無いと何度も
    」

    B 「 とにかく!
       勉強会を始めるわよ
    」

    A 「 はいはい…… 」

    *******************

    A 〔 そんな感じで
       お菓子とか飲み物とかを
       つまみながら
       ミズキ にあれやこれやと
       説教じみた感じで教えられて
       数学、英語なんかの
       勉強をしていった
    〕

    *******************

    B 「 アンタ、こんな単語も
       覚えて居ないなんて
       授業中に何をやってんのよ
    」

    A 「 んあ? こんなの
       授業でやってねぇだろ
    」

    B 「 昨日やった
       関係代名詞の
       ところで出ていたでしょ?
       もう忘れたの?
    」

    A 「 あ……、そういえば
       そうだっけか…… で
       一応、一段落したワケだが
       お客様はそろそろ
       帰った方がいいんじゃないのか?
       もう夕飯の時間だろ
    」

    B 「 ………… 」

    A 「 どうしたんだよ? 」

    B 「 …… なんでも無い 」

    *******************

    A 【 コイツの言う
       『 なんでも無い 』 は
       『 なんでもある 』 のときの
       裏返しのセリフだ
    】

    *******************

    A 「 ハァ……、で?
       何の相談があったんだ?
       今日の勉強会って
       いうのはただの
       『 名目(めいもく) 』 だろ?
    」

    B 「 誕生日…… 」

    A 「 え? 」

    B 「 来週、アンタの
       誕生日でしょ?
    」

    A 「 あ、あぁ……
       そういえば、そうだっけか
    」

    B 「 何が欲しいの? 」

    A 「 ぇぇっ? 」

    *******************

    A 【 ミズキ の口(くち)から
       『 こんな言葉 』 が
       出たのは初めてのことで
       少々面食(めんく)らったおれが居る
    】

    *******************

    B 「 何が欲しいのか?
       って、聞いてんのよっ
    」

    A 「 あ、あぁ……
       もし出来るなら……
    」

    B 「 …… 出来るなら……? 」

    A 「 誕生日……
       おまえに一緒に
       居て欲しい……
    」

    B 「 ………… ぇっ 」

    A 「 後(あと)は……
       なんにも、いらない
       かな……
    」

    B 「 …… ぅん……
       わかった……♪
    」

    *******************

    A 〔 そうして、誕生日を迎え
       これまでお互いが
       『 ヒミツ 』 にしていた
       『 気持ち 』 を伝え合った
    〕

    *******************

    B 「 ったく、もう……
       アンタ男なんでしょ?
       料理の一つも
       出来ないでどうすんのよ
       大サジ一杯、小サジ一杯の
       違いすら判(わか)らないなんて
       今まで、どうやって
       生きて来たのよ
    」

    A 「 しょうがねぇだろ?
       料理なんてやったことが
       ねぇんだから……
    」

    B 「 あのねぇ、これからの
       男の子はね?
       そういう家庭的な部分も
       必要に成るのっ!
       いいから、ちゃんと
       あたしの言う通りにやりなさい
    」

    *******************

    A 【 と、まぁ、相変わらず
       その後(ご)も、ミズキ は
       いつものこんな調子なのだが……

       なんだかんだ
       言いながらも……
       なんとなく……、お互い
       仲良く色んなことをする
       そんな風(ふう)にして
       最近のおれの毎日は
       今までとは変わった
       『 少し充実した日々 』 を
       送ることが出来るように
       成って居る……♪
    】


       END


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