急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 学園青春日常風景 恋煩い? #607 Fleet Label LXXX 『 ユミカの恋心? 』 - フリート・レーベル 80 -

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 69
    所要時間 : 約 8分



    【 短い 掛け合い台本 #607 タイトル 】

    Fleet Label LXXX
    『 ユミカの恋心? 』
     - フリート・レーベル 80 -


    【 配役 】

    A : コウジ ♂ ( セリフ数 35 )
    B : ユミカ ♀ ( セリフ数 34 )

    ***********

    【】 : モノローグ

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label LXXX
    『 ユミカの恋心? 』
     - フリート・レーベル 80 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1464.html

    A : コウジ ♂ :
    B : ユミカ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    学園青春日常風景
    恋煩い(こいわずらい)?

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    物憂(ものう)げな表情の ユミカ
    『 恋の悩み 』 でも
    抱(かか)えているのかな……?
    と、いった感じの
    フリート・レーベル Episode です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    サークルの部室

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 そっ、それ本物なのか? 」

    B 「 うん 」

    A 「 オマエ…… 」

    B 「 貰(もら)ったのよ 」

    A 「 貰(もら)った、て 」

    B 「 花火をやったときに
       ギャラリーに居た人からね
    」

    A 「 ギャラリーって
       カップルばっかり
       だったじゃネェか
    」

    B 「 別れたらしいのよ 」

    A 「 で? 」

    B 「 今は私に夢中ってワケ 」

    A 「 だからって、オマエ
       高いだろ、ダイヤだぞ?
    」

    B 「 うんw 」

    A 「 オマエがモテるのは
       重々承知(しょうち)だが
       そんなモン貰(もら)っちまって
       イイのかよ
    」

    B 「 イイじゃない
       くれたんだから
    」

    A 「 くれたんだから、て 」

    B 「 なによ、妬(や)いているの? 」

    A 「 友人として
       言っているんだよ
    」

    B 「 なんなのよ 」

    A 「 知らネェぞ? そんな高いモン
       オレ達、まだ高2だぞ?
       どうすんだよ
    」

    B 「 イイのよw 」

    A 「 よくネェよ 」

    B 「 妬(や)いているのね? 」

    A 「 知らん、もう、勝手にしろ 」

    B 「 冗談よ 」

    A 「 はぁ? 」

    B 「 なにをムキに
       なってんのよw
    」

    A 「 ムキにって、ウソかよ? 」

    B 「 うんw 」

    A 「 ったく、もう…… 」

    B 「 自分で買ったの 」

    A 「 なんなんだよ、もう…… 」

    B 「 や~い、引っかかったw 」

    A 「 一瞬、本気に
       しちまったじゃネェか
    」

    B 「 でも、ギャラリーに
       居た人から誘われて
       いるのは本当なのよ
    」

    A 「 オマエ、モテモテだな? 」

    B 「 魅力があり
       余っているのね、きっと
    」

    A 「 にしたって、人工ダイヤか? 」

    B 「 うん 」

    A 「 それでも、高いだろ 」

    B 「 バイトをしているから
       買えちゃうのよ♪
    」

    A 「 まぁ、稼いだ金を
       どう使おうと構わんが
    」

    B 「 なによ 」

    A 「 変な冗談は
       ヤメてくれよな
    」

    B 「 なに、信じてんのよw 」

    A 「 ビックリしちまったじゃネェか 」

    B 「 引っかかった、引っかかったw 」

    A 「 んで? どうすんだよ
       そのギャラリーに居た人とは
    」

    B 「 行くワケがないでしょ? 」

    A 「 オマエ、本当に、堅(かた)いな
       そういう部分は……
    」

    B 「 『 運命 』 って
       考えたことある?
    」

    A 「 ? いや、特には…… 」

    B 「 そう、アンタらしいわね 」

    A 「 なにが、あったんだよ? 」

    B 「 うぅぅん、なにも
       なんでもない
    」

    A 「 そうか 」

    B 「 アタシが 『 運命の人 』
       っていうのを考えて居て
       アンタ ガッカリした?
    」

    A 「 はァ? なに言ってんだ? オマエ 」

    B 「 正直に言いなさい 」

    A 「 なにを、正直に
       言えって言うんだよ
    」

    B 「 アタシに
       『 好きな人が居る 』 って聞いて
       ガッカリしたでしょ?w
    」

    A 「 しネェよ 」

    B 「 素直じゃないわね 」

    A 「 ったく、変な冗談を言ったり
       ワケの判(わか)らないことを言ったり
       オマエ、何かあったのか?
    」

    B 「 …… 」

    A 「 そんな高そうなモンを
       突然、買って来たりしてよ
    」

    B 「 何にも無いわよ 」

    A 「 それならイイが
       何かあるんなら
       ちゃんと相談しろよ?
       オマエ、自分のことは
       余り話したがらないからな?
       いつも
    」

    B 「 何にも無いわよ、何にも……

       何にも…… ね
    」

    *******************

    A 【 そう言いながら、ユミカ は
       暫(しばら)く、外を眺めていた

       遂(つい)に、コイツも 『 恋 』 でも
       し始めたのか

       物憂(ものう)げな表情で
       窓の外を眺めている
       そのときの ユミカ は
       何処(どこ)か、寂しそうだった……

       コイツでも 『 悩み事 』 みたいな
       モンを抱(かか)えることがあるのか?
       ちょっと意外な気がしたが……

       少し悲(かな)しげで儚(はかな)い感じの
       ユミカ は、いつもとは
       違う 『 かよわい女の子 』 らしい
       雰囲気に包まれていた 、、、

       この時間(とき)は、コイツ が
       何を悩んでいるのか
       判(わか)らなかったが……

       どうやら、中学の時代(とき)、付き合っていた
       男子のことを想い出して
       いたようだったんだと
       後(あと)で、判(わか)ることに成る……
    】


       END

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