タイタニック　不沈のモリー　モリー・ブラウン

1912年の 「 タイタニック沈没事故 」 の
際の生存者の一人

実在の人物です

映画の中では
ジャックに 「 衣装を貸したり 」
冗談を言ってテーブルを盛り上げたり
非常にハートフルで気立てが良く
「 人間味のある 」
温かいキャラクターとして
描かれていました

実際の 「 モリー・ブラウンさん 」 自身も
本当にそういった
「 ステキな人 」 だったようで

Wikipedia を観ると
タイタニック沈没後の
人生も非常に華々しく

当時、まだ 「 女性の社会進出 」 が
進んでいなかった
20世紀初頭に置いても
多方面に活躍

社交界でも 「 見事 」 に立ち回って
色々な 「 業績 」 を上げて行った
骨太な、中身のある
「 素晴らしい方 」 だったようです

タイタニック沈没の際には
他の乗客達に有無を言わせず
残った 「 生存者 」 を探す為
船が沈むのに巻き込まれるのを避けて
一度、遠のいた後（あと）
救命ボートを現場に戻らせたそうです

本当に 「 生きる上で
　大事なコト 」 と人間として
「 何がイチバン大切なコト 」
なのか、と、いうのを
知っていた、とても
「 素晴らしい方 」
だったのだと思います

「 不沈のモリー 」 という
「 キャッチフレーズ 」 は
後（のち）にそう呼ばれるように
成ったのだそうですが

本当に、全人生を何ていうか
「 生きる為 」 に精一杯に
「 力 」 を注ぎ、華々しく活躍した
文字通り 「 不沈の 」 晴れ晴れとした
生き方をなさった
「 ステキな人 」 だったみたいです

もし叶（かな）うなら、一度
お逢いしてみたかったですネ

こういった 「 本当の意味 」 での
「 生きるコト 」 と、いうのを全（まっと）うしていた
この、とってもステキな
「 不沈のモリー こと
　　モリー・ブラウン 」 さんに♪
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