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Go開発マシンなmacをクリアする時のメモ

2024/12/16に公開

自分の環境メモ

  • Brave
  • Cursor
  • brew
  • Docker
  • PC設定関連のファイル
  • デバイス設定関連
  • よく使うアプリ

これらがあればあとは消えてしまえというポリシーでmacをクリアする

準備

これらをあらかじめ外部ストレージに保管しておく

  • .sshコピー
  • .zsh**コピー
  • brave復帰コード
  • 開発コードのzip

工場出荷状態に戻す(すべてのコンテンツを削除)

macの設定にあるリセットの項目から実行

マシンの再構築

Brave

https://brave.com/
ブラウザ、ここ何年かはこれ一択
リカバリーコードで履歴・パスワードなども復元する

.ssh .zsh** 開発コードを戻す

外部ストレージに保存してあった各種を戻す

Finderの設定

Finderのアドレスバー
画面上部のメニューバーから「表示」、「パスバーを表示」をon

perplexity

編集時点で日本語入力がダブるバグがあるので廃止
アプリではなくブラウザ版で事足りるとなった
https://www.perplexity.ai/
aiアプリ
この時点で入れるのは設定の不明点がちょいちょいでてくるのでそれのサポート用

Karabiner-Elements

キーボードのキー設定をいじるもの
https://karabiner-elements.pqrs.org/

caps lock -> left command
このくらいはしておくが、僕はあまりキーをいじらないのでこれ以上増やすかどうかはその時の気分できまる

キーボードの入力ソース

ダブルクリックでカナを英数に変換する
こちらを参照

cursor

https://www.cursor.com/
メイン開発エディタ
インストールしておく
開発コードの実行とかはとりあえずしない

Docker

https://www.docker.com/
インストールして実行できるようにバックグラウンド起動とか各種設定をする

Clipy

https://clipy-app.com/
コピーしたものをとっておくもの
インストールして実行できるようにバックグラウンド起動とか各種設定する

Hyper

結局ターミナルでいいとなりました

https://hyper.is/
ターミナルのかわり
ただほとんどターミナルと一緒の使い方なのでそのうち排除されるかもしれない
背景色を変えられるとかそうゆう理由でつかってたが変えなくなった

つぎからHyperの起動確認時にでるエラーの解消をすすめていく

エラーはこれ

~/.zshrc:24: no such file or directory: /usr/local/bin/brew
~/.zshrc:source:27: no such file or directory: /usr/local/share/zsh-autosuggestions/zsh-autosuggestions.zsh
~/.zshrc:31: command not found: pyenv
~/.zshrc:37: command not found: direnv

Brew

https://brew.sh/ja/
開発環境を整えるためのパッケージマネージャー
インストール時に出力されるNext Stepを実行するのをわすれずに

==> Next steps:
- Run these commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
    echo >> ~/.zprofile
    echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> ~/.zprofile
    eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

この記事記述時点で、evalの行が過去のものと違っていたため .zshrc を編集する必要があった

Pyenv

ターミナルのエラーにでてきたので以下を実行
直接Goの開発環境には関係ないが、僕の開発物の中に.pyファイルを起動させるものがあるのでPythonが必要

brew install pyenv

Direnv

ターミナルのエラーにでてきたので以下を実行
ディレクトリごとの環境変数を用意するのに重宝

brew install direnv

Zsh-autosuggestions

ターミナルのエラーにでてきたので以下を実行
ターミナルの履歴からコマンドの入力補助をしてくれるやつ
とても便利

brew install zsh-autosuggestions

brewと同じくパス構成が過去のものと違っていたため .zshrc を編集する

MongoDB Compass

https://www.mongodb.com/try/download/compass
mongoDBのUIツール
ドキュメントデータベースが好き
クラウド上の無料ストレージ(mongoDB Atlas)が使えるのでとても便利
Atlasに接続するための情報はコードの中から拾ってきたので保存の必要はなかった

https://www.synaptics.com/products/displaylink-graphics/downloads
mac miniのモニタ接続を3面以上できるようにする
接続の構成はこんな感じ

  • mac miniのHDMIポート: 1面
  • mac miniに繋いでるドッキングステーションのDisplayポート: 1面
  • mac miniに繋いでるドッキングステーションのUSBポートからDisplayLink: 1面
    合計3面

Cursorの環境設定

Goのインストール

僕の開発は主にGoでやってます
Cursorを開いてみるとGOのパス関連のエラーがでてくるので解消する
https://go.dev/dl/
まずはインストールして、そのあとcursorを開くとエラーが解決している
その後、開発に合わせたバージョンのgoをインストール

過去記事:
https://zenn.dev/tkwbr999/articles/acd6fd45e63d5d

plugin: Go

cursorを開いた時点でgoのプラグインのインストールを推奨してくるので実行
そのあと Go:Install/Update Tools を検索バーに打ち込みツールの選択肢をすべてインストール

plugin: Code Runner

実行ボタンを出すやつ

setting.json

記事投稿後の追記
結局、これもないと実行時に面倒だったので追加

{
    "go.testFlags": [
        "-v",
        "-cover"
    ],
    "go.testOnSave": true,
    "go.testEnvFile": "${workspaceFolder}/.env",
    "code-runner.runInTerminal": true,
    "window.commandCenter": true,
    "git.openRepositoryInParentFolders": "never"
}

これにて終了

大体このくらいのことをすればリセット前の環境に戻すことができました
あとのことはその時にひつようなものをやればいいかなと思いました
vscodeの設定はもしかしたら残した方がいいのかもとは思うのですが、特筆するほどのことはしてないので消してやり直してもいいのかなと思いました

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