収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

トイレに置かない、サニタリーボックス事情。

「生理の貧困」という言葉を、数年前から各種メディアの報道で耳にするようになりました。 生理の貧困とは、女性や女の子が経済的な理由で生理用品を購入できない状態を指します。 先日、地元の教育委員会が、市内の全ての小中学校の女子トイレに生理用品を…

120日ぶりに、洋服を買った話。

去る3月19日、4ヶ月ぶりに新しい洋服を買いました。 ベージュのセットアップと、白の華やかブラウス。春は明度が高めのカラーに惹かれます。 厳密には、昨年の11月19日以来、120日ぶりの洋服購入です。 「気づいたら100日間、洋服を買っていなかった話」は…

手持ちの服で「擬似ショッピング」。買い足す服を、見極めよ。

春に向けて、クローゼットの見直し日。 手持ちの衣類を「一覧」して、買い足す服を吟味できるよう、寝室に半日限定・特設の試着会場を設けました。 布団を畳んで隅に下げ、納戸のラックを運び込んだら、クローゼットから春夏物をすべて移動させます↓ 春夏衣…

「美術館に行くためだけの服」があったって、いーじゃない。

「持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指す」を信条として生きている私ですが、 ある意味で非効率なモノの持ち方を楽しんでいる面もあります。 それは「用途が限定されすぎている服」。 例えば、「美術館に行くため『だけ』の服」↓ foufou(フーフー)の【…

LOFTの店頭で、クチコミに振り回されている自分に気付く。

昨年の11月に購入したマー&ミーの「Latte ヘアオイル」。 約4カ月で使い切りました。 ポンプも取り外して、最後の1滴までも髪に塗りたくります。MOTTAINAI精神が息づいてます。 オイルだけれど重すぎずサラッとした質感で、価格も900円と手頃。 アウトバ…

「装いはギフト」という言葉。

つれづれと日々の片付けや持ち物にまつわるあれこれを綴っている弊ブログですが、意外と継続的にアクセスが多いのが「クローゼット(洋服)」をテーマにした記事です。 ブログに設置している、記事の注目ランキングでは、ベスト5のうち三つがクローゼットに…

棘のある言葉、受け流していきたいけれど。

形のあるモノを手放すよりも、目には見えない「形のないモノ」を手放すの方が、格段に難しい。 例えば「なんだかモヤっとする、他人からの一言」。 今日は外回りをしていて、一人ランチをしようと、カレーが有名なカフェ(路面店)に入りました。そのお店は…

「余った年賀状を寄付する」という、選択。

不要なものを手放す手段は、「(ゴミとして)捨てる」だけじゃなくて。 私にとっての「不要なモノ」を、価値のあるモノとして活かしてくれる方に「譲る」もしくは「寄付する」という方法があります。 例えば、書き損じはがきや余った年賀状 郵便局に持ち込ん…

全部で15着。働く母の、2月のクローゼット記録。

この一週間、同じ地球の上で起きている悲惨な光景がニュースで流れるなかで、 なんだか言葉を失ったようで、しばらくパソコンを開かずに過ごしていました。 暮らしの足元が揺らぐような、不安な気持ちと、言いようのない悲しみ。 どうかこれ以上、どの国の子…