ビジネスをしていく上で大きく稼ごうと思ったら大事なことは【自動化】です。
仕組み化とも言うのですが、YouTubeで稼ぐのも同じように考えてみてくださいね。
あなたがYouTubeで月100万円稼ぎたいと思ったら是非この動画を見てください
]]>YouTubeでなかなか稼げないって人いますよね。
あなたはYouTubeで稼げていますか?
「俺がYouTubeで稼げないのはYouTubeがもうオワコンだから」
と思ってる人はいないでしょうか。
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あなたはこんな望みがありませんか?
もっとお金持ちになりたい
仕事を辞めて独立したい
経済的に自由になりたい
そんなあなたにおすすめの人生の攻略本があります
それは金持ち父さん貧乏父さんです
この本は本当に私の人生を変えた一冊です
それまでサラリーマンでいやいや人生を送っていた私が今では独立して自由な暮らしを謳歌できているのもこの本のおかげです。
もしかしたらあなたの人生を変える一冊になるかもしれません。
それでは早速本の解説いってみましょう
主人公のロバートには二人の父さんがいました。
金持ちの父さんと貧乏な父さんです。
一人は有名な大学を卒業し頭がよかった父さん
一人は高校生さえ卒業していない父さんです。
普通に考えると大学を卒業した父さんが金持ちで中卒の父さんが貧乏だと思いますよね。
でも逆なんですよ。
中卒の父さんがお金持ちで大卒の父さんは死ぬ時までお金に苦労しました。
二人とも一生懸命働くし、収入も多かった。
なのに一人はお金に困らない生活一人はお金に困る生活だったのです。
ロバートの父さんは一生お金に困った本当の父さんと
ロバートにお金の教育をしてくれたお金持ちの父さんの二人です。
二人は同じ人間なのに全く別のことをロバートに教えてくれました 。
貧乏父さんはこう教えてくれました
「お金への執着は諸悪の根源だ」
金持ち父さんはこう教えてくれました
「お金が無い事こそが、諸悪の根源だ」
貧乏父さんはこう言いました
「そんなもの買うお金は無い」
金持ち父さんはこう言いました
「どうやったらそれを買うお金を作れるかを考えなさい」
貧乏父さんはこう考えました
「金持ちはお金に困っている人を助けるためにもっと税金を払うべきだ」
金持ち父さんはこう考えました
「税金は生産するものを罰し、生産しないものに褒美をくれてやるものだ」
貧乏父さんはこうアドバイスしてくれました
「勉強しろ、そうすればいい会社に入れるから」
金持ち父さんはこうアドバイスしてくれました
「勉強しろ、そうすればいい会社を買う事ができるから」
あなたは金持ち父さんと貧乏父さんの言うことどちらが正しいと思いますか?
金持ち父さん貧乏父さんの本からはたくさんのことを学ぶことができるのですが、今回は私が特に大事だと思ったことを三つ紹介したいと思います。
毎日、同じ家から同じ道を通って、同じ電車に乗って、同じ建物にむかって、朝から晩まで働きづめ。
いつか給料が上がるだろう、と待ち続ける。
こんな状態のことを金持ち父さんは「ラットレース」と呼びました。
ネズミが回し車で同じところをぐるぐる回っているのと同じ状態ですね。
つまりラットレースにいる状態ではいくら走っても同じ状態から抜け出せないのです。
もしあなたが
いくら働いてもお金が増えない
毎日毎日同じ仕事の繰り返し
こう感じるのであれば自分が今ラットレースの状態に置かれていることを認識しましょう。
まずは自分の現状を認識することが大事です。
自分の現状を認識することができれば、次はどうやったらその状態から抜け出すことができるかを考えれば良いのです。
ロバートは9歳の時、金持ち父さんに聞きました
「どうしたら金持ちになれるの?」
金持ち父さんは答えました
「お金を作りたかったら、お金を作る方法を学ぶ事だ。」
つまりラットレースから抜け出したければお金を作る方法を学べば良いのです。
お金持ちになるための一番の早道は資産を持つことです。
そして貧乏になるための一番の早道は負債を持つことです。
お金持ちは毎月資産から収入が入ってきて悠々自適な暮らしをしています
貧乏な人はローンの金利を返すために毎月必死に働きます
「そんなこと誰でもわかってるよ」
もしかしたらあなたはそう思うかもしれません。
それではあなたに質問です。
マイホームは資産でしょうかそれとも負債でしょうか?
資産と負債の違いをきちんと理解している人って意外に少ないのです。
金持ち父さんは言いました。
「もし君が今日働くのをやめても、資産は君のポケットにお金を入れてくれるが、負債はポケットからお金をとっていく」
つまり何もしない状態で、お金が増えるものが資産お金が減るものが負債です。
こう考えるとマイホームは負債だということがわかります。
マイホームを買うと毎月のローンの支払い、固定資産税、修繕費などたくさんのお金がかかります。
ところが同じ不動産でもあなたがアパートを持っていたとします。
それは資産になるんです。
アパートはあなたが何もしなくても毎月家賃というお金をあなたのポケットの中に突っ込んでくれるからです。
つまりあなたはお金持ちになりたければなるべく負債を減らしてお金が発生する資産を買えば良いのです。
しかし不動産などの資産を持つためにはたくさんのお金が必要です。
ですからそれより先にできることは「自分のビジネスを持つこと」です。
金持ち父さんは言いました。
多くの人がいつもお金に苦労している直接の原因はたいていの場合、一生他人の為に働いていることにある。
世の中には、毎日いくら働いても結局は何も自分の手元には残らないという人がどんなに多い事だろう。
彼らは「労働者」となって「賃金」の為に働く。
次の事実を知っておいてください
「お金持ちは現金製造機を持っている」
お金持ちとそうでない人の違いは何でしょうか?
それは現金製造機を持っているかどうかです。
現金製造機とは自分のビジネスであったり、不動産や株など資産のことです。
平日の昼間っからゴルフしている金持ちの社長っていますよね。
なんで自分は働かないのにお金があるんでしょうか?
答えは従業員が働いてくれてるからですよね。
お金のない人は自分が働いてお金を生み出します。
お金のある人は人を働かせてお金を生み出します。
さらにお金のある人はお金を働かせてお金を生み出します。
つまりお金持ちはビジネスをしてお金を稼ぎます
もっとお金持ちは不動産や株などを運用してお金を稼ぎます
ラットレースから抜け出す最初の一歩は自分のビジネスを持つことなのです。
さて、これからは私kenからの補足です。
私はサラリーマン時代に一生懸命貯金して独立起業しました。
今から20年以上も前のことです。
その当時独立起業するってことはとても大変なことでした。
会社も辞めなければいけなかったですし、開業資金も何百万円もかかりました。
しかし今の時代インターネットがありますので独立開業はとても簡単になりました。
本当に副業感覚で週末にだけ自分のビジネスをすることも可能です。
例えば自分のブログを持つというのも一つのビジネスです。
ブログという資産がまるで自動販売機のようにあなたに収益をもたらす可能性もあるわけです。
もちろんただブログを書くだけでは金持ち父さんの提唱するビジネスとは言えませんが、
人を雇って組織的にブログを運営する
儲かっているブログを買って自分の資産とする
といったことでビジネスとしてのブログ運営も可能なんですよ。
あなたもお金持ちになりたければ「自分のビジネスを持てないか?」ということを一度真剣に考えてみてくださいね。
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みなさんこう思ったことはありませんか?
この先どうなるか不安だ
現状はどんどん悪くなっている
昔はよかったな~
注力していたプロジェクトから急に外されてしまったり、今までうまくいっていたはずの会社の業績が伸び悩んだり、気づいたら生涯の愛を誓ったはずのパートナーとうまくいっていなかったり
原因はわからないけど、気がついたら自分の置かれている環境がガラッと変わってしまったってことあると思います。
そんなことで悩んでいる人におすすめの人生の攻略本があります
それはチーズはどこへ消えたです
この物語では、チーズが隠された迷路を舞台に、2匹のネズミ「スニッフ」と「スカリー」、2人の小人「ヘム」と「ホー」がチーズを探していきます。
2匹のネズミと2人の小人は、それぞれが毎日迷路を駆け巡り、ある日大量のチーズが置かれているチーズステーションCを発見します。
先に説明しておくとチーズとは私達が人生で求めるもののことです
仕事だったり家族だったりお金や成功など自分がこうなりたいと思うことの象徴です
一方迷路とは会社や家族や社会など日常での困難の象徴です。
このことを頭に入れながら話を聞くとすごくわかりやすいですよ
2匹のネズミ「スニッフ」と「スカリー」には、あたまを使う能力がありません。
そのため毎朝、今までの家からチーズステーションCへ走ってやってきます。
それに対して、2人の小人「ヘム」と「ホー」は賢いため、チーズステーションCの近くに引っ越したり、わざわざ早起きせず、お昼に起きてゆっくりチーズステーションCに向かったりするようになります。
ある時、チーズステーションCのチーズがなくなってしまいます。
チーズは突然なくなったわけではなく、毎日2匹のネズミと2人の小人がお腹いっぱいチーズを食べていたため、少しずつ減っていってしまったのです。
チーズがなくなってからの行動は、ネズミと小人で大きく違いました。
ネズミは、前の生活に戻ったかのように、また朝から迷路を駆け巡り、新たなチーズを見つけだそうとします。
一方小人たちは、「チーズはどこへ消えた?」「こんなことがあっていいわけはない!」と叫びます。
2人の小人は途方にくれますが、出した結論は現状維持でした。
そして「きっと今日はチーズがもとに戻っているに違いない」と思いながら、チーズステーションCに向かって、チーズがないことを確認するような日々が続きます。
ところが待てども待てどもチーズは戻ってきません。
2人はチーズが戻ってこないストレスから、だんだん弱っていきます。
そしてある日ホーは迷路に出ていく決意をします。
「迷路に出なければ、チーズを手に入れることは出来ない」
しかし、恐怖心が強いヘムはこう言います。
「チーズが見つからなかったらどうするの?外は危険だらけだ」
ホーは言いました
「人生は進んでいく。待っていてもチーズは戻ってこない」
と迷路に進み出しました。
そしてホーはここである事を学びます。
それは、変化をせずに待っているだけでは破滅しか来ないという事でした。
ホーは一歩踏み出した自分が笑みを浮かべていることに気づきました。
更に「どうしてチーズもないのに気分がいいのか」不思議に思います。
そして、ホーはまたあることに気づいて壁にこう書きます。
「恐怖を乗り越えると、楽な気持ちになる」
「一番恐いのは、何が起こるか想像しているときだ」
ホーはしばらく歩き続け、新しいチーズステーションに辿りつきます。
しかしそのチーズステーションにチーズはありませんでした。
それでもホーはさらに歩き続けます。
そしてまた壁に気づきを書きました。
「古いチーズに見切りをつければ、それだけ新しいチーズが見つかる」
そして、さらに歩き続け、ホーは新しいチーズステーションに辿り着きました。
そこには美味しそうなチーズが山ほどあり、2匹のスニッフとスカリーが美味しそうにチーズを食べていました。
以上が簡単な本の要約です。
実は私も昔は自分の前に起きる変化に対して恐怖を抱いていました。
しかしこの本から多くのことを学んだことで変化に対する恐怖が少なくなりました。
これから私がこの本から学んだことをお話しますね
世の中というのはどんどん変わっていきます。
いくら「昔はよかったよな~」と言っても時代は変わっていくのです。
江戸時代と現在では生活が全然違います。
昭和と令和でも生活が全然違います。
ですから当然今と10年後、20年後では生活は違ったものになるでしょう。
いくら小人たちが「チーズはどこへ消えた?」「こんなことがあっていいわけはない!」
と叫んでもチーズはなくなるように、いくら私達が抗っても時代は変わっていくのです。
あなたのやっているビジネスが今は好調だとしてもそれが10年20年と続く保証はどこにもないのです。
「常に自分の置かれている状況は変化していく」ということを理解しておく必要があるのです。
人間は変化を好まない生物である
しかし時代は確実に変化する
多くの人は「現状維持」を望みます。
人間はホメオスタシス(恒常性維持機能)により環境が変化しても体の状態を一定に保とうとします。
例えば「暑くなったら、体は自然に汗をかいて体温を下げようとする」「寒くなったら身震いをして体を温めようとする」といった機能です。
つまり人間は「今と同じ状況を続くことを望む」という傾向があります。
だから就職したのがブラック企業だとわかっても一度就職したらなかなか転職できない
恋人と性格が合わないと思ってもなかなか別れられない
どれも人間が現状維持をしたいという本能から来るものです。
しかし時代は確実に変わっていくので時代に合わせて柔軟に対応しなければなりません。
かつて世界トップクラスの写真フィルムメーカーにコダックという有名な会社がありました。
昭和世代ならご存知の方もいることでしょう。
では世界有数のメーカーがなぜ倒産したのでしょうか?
答えは簡単です。
時代はフィルム写真からデジカメへと変わったからです。
実は世界最初にデジカメを発明したのはコダックだったのです。
ところが「デジカメが流行るとフィルムが売れなくなる」という理由からコダックはデジカメに乗り換えることはありませんでした。
しかしコダックがデジカメを販売しなくても他社が販売すれば時代はやがて便利なデジカメの時代になります。
一方日本にも富士フィルムという会社があります。
富士フィルムはいずれ写真フィルムが衰退するのを予見して、フィルム技術を応用した磁気テープや光学デバイスの開発に積極的に挑戦していきました。
そして現在では、富士フィルムはサプリメントや医薬品の開発まで行っています。
つまり時代は変わっていくので「同じことを続けていたのではいずれうまくいかなくなる」ということです。
「変化は避けることができない」のならどうすればよいのでしょうか?
答えは「変化を楽しめばよい」のです。
人間が変化を嫌うのは「変化することに恐怖」を感じるからです。
ブラック企業から転職できないのは
「会社をやめて再就職できるのだろうか?」
「再就職した先が今より悪い会社だったらどうしよう?」
「再就職できずに生活できなくなってしまったらどうしよう?」
こんな不安があるからです。
だから現状に「不満」があっても「不安」があるから「恐怖」によって身動きがとれないのです。
もしあなたが「現状に不満」があるのならホーのように一歩踏み出してみませんか?
「迷路に出なければ、チーズを手に入れることは出来ない」
確かに迷路に出ればリスクはあります。
しかしリスクを取らなければリターンもありません。
「古いチーズに見切りをつければ、それだけ新しいチーズが見つかる」
いつまでも古いものにしがみついていてはいけません。
そのうち古いチーズは腐ってしまうからです。
コダックのようにいつまでも写真フィルムに固執していてはどんどんジリ貧になります。
もちろん新しいことをすればたくさんの失敗をすることでしょう。
ホーのようにせっかく新しいチーズステーションを見つけてもそこには何もないかもしれません。
しかし探さなければいつまでたっても新しいチーズステーションはみつかりません。
新しいことをしようとするとどうしても不安と恐怖の感情が湧き出てきます。
でも新しい一歩を踏み出したホーは気づきました。
「恐怖を乗り越えると、楽な気持ちになる」
「一番恐いのは、何が起こるか想像しているとき」
つまり「やろうかやらまいか考えているときが一番怖いとき」なんです。
なぜ2匹のネズミは頭が悪いのに小人のホーよりも先にチーズを見つけることができたのでしょうか?
答えは「頭が悪いからあれこれ考える前に行動した」からなんですよね。
とにかく変化を感じたらあれこれ悩まずに変化に対応していけばよいのです。
その先にはとびっきりのご褒美が待っているかもしれません。
子供の頃って冒険することにワクワクを感じましたよね。
冒険は「怖い」というより「この先何が待っているか?」楽しいものでした。
変化を恐れるのではなく変化していくことを楽しみましょう。
私は昭和生まれですが、どんどん時代の流れが早くなっていることを感じます。
これからの時代の変化は今まで以上に大きくなると思います。
あなたはそのときヘムのようにじっと今の時代にしがみついていますか?
それともホーのように危険を承知で冒険にでかけますか?
チーズはどこへ消えたかがあなたの道標に慣れば幸いです
]]>皆さんこんな経験をしたことがありませんか
いくら仕事を頑張っても上司が認めてくれない
付き合いに誘われた。行きたくないけど断れない
SNSでみんながいいねをつけてくれない
もしあなたがこんなことで困っていたらこれを解決する人生の攻略本があります。
それが「嫌われる勇気」です。
嫌われる勇気はアドラー心理学を学ぶ哲学者と、人生に悲観している青年との対話形式で話が進められていきます。
タイトルだけを見ると、まるで「他人から嫌われてもいい、嫌がらせをしてもいい」というような印象を受けるかもしれませんが実はそうではありません。
心理学者であるアドラーの主張は「全ての悩みは対人関係の悩み」だということです。
もし、世界に自分だけしかいなければ人間関係で悩むことってありませんよね。
しかし実際には人間は人と関わらずに生きていくことはできません。
人は人、自分は自分の人生を生きており、他人への承認欲求で生きるのではなく、あくまで評価は自分自身にあるという「自己実現」を達成するべき、というのがアドラーの主張です
なんだかちょっと小難しい内容ですが、この動画ではざっくりとわかりやすく誰でも簡単に理解できるようにお話ししてきたいと思います。
それでは早速行ってみましょう
人は誰でも認められたいと思いますよね。
人に認められたいという気持ちが承認欲求です 。
もしあなたが人生が辛いものだと感じるのなら、それは承認欲求のせいかもしれません。
親に褒められたい
友達に褒められたい
上司に褒められたい
全て承認欲求です。
人は承認欲求が満たされないと辛い気持ちになります。
つまり
親に認められない
友達に認められない
上司に認められない
承認欲求の強い人はこれらのことが自分の人生を辛く寂しいものにしています。
そしてすべての行動は承認欲求を満たすことを基準にして行うことになってしまいます。
この承認欲求があることで人生というゲームがハードモードになってしまいます。
逆にもし承認欲求を捨てることができれば人生というゲームはヌルゲーになるのです。
どういうことか解説してみますね。
例えば
SNSでみんながいいねをつけてくれない
ということがあったとします。
多くの人がSNSをする理由が友達や知り合いにいいねをしてもらうためですよね。
インスタ映えという言葉が流行りましたが、無理をして豪華なものを買って友達に見せびらかしていいねをもらうという人が続出しました。
あるいはバカッターという言葉が流行りました。
いいねをしてもらいたいために馬鹿な行動をして人生を棒に振った人もいます。
つまりこれらの人はいいねで承認欲求を満たすことで快感を得ていたのです。
逆にいいねをしてもらえないと自分がまるで認められていないかのように思い辛い気持ちになるのです。
ではもし承認欲求をゴミ箱に捨てることができたらどうなるでしょうか?
承認欲求を満たすためにわざわざリア充な写真を撮ってインスタで見栄を張ることもなくなるでしょう。
またいいねをもらえなかったとしてもがっかりして落ち込むこともありません。
承認欲求が原因で一喜一憂することがなくなるのです。
また「付き合いに誘われた。行きたくないけど断れない 」という経験は誰にでもありますよね。
ではなぜ断ることができないのでしょうか?
答えは簡単です。
「断ったら嫌われるかもしれない」と思うからですよね。
だから嫌われる勇気を持つことが大切なのです。
「別に人に嫌われてもいいや」と思うことができれば人生はとても楽になります。
人の意見に左右されることもなくなります。
しかし嫌われてもいいやと思うことは承認欲求を満たすことと真逆の行為です。
人は承認欲求を求めて行動しますので、嫌われてもいいやと思うことは非常に難しいことかもしれません。
ところがもしそう思うことができれば人生はとてもヌルゲーとなるのです。
「いくら仕事を頑張っても上司が認めてくれない」
ということで悩んでいる人もいますよね 。
これも承認欲求を捨てることによってとっても楽になるんですよ。
だって別に上司が認めてくれなくても悩むことはないんですからね。
そして「嫌われる勇気」を持つことができれば
人からの評価を気にしなくてもすむようになる
世間体を気にしなくても良い
つまりあなたは「人から嫌われてもいい」と思うことで自由に行動することができるのです。
さてこのように承認欲求をすれば人生は非常にヌルゲーになるわけなんですが
実際なかなか承認欲求を捨てるということは難しいですよね。
だって人から嫌われるって何だかイヤじゃないですか?
そこでアドラーは次のように提唱します 。
他人の課題と自分の課題を分離し相互に介入しないことが課題の分離です。
まず大事なことは「他人の課題に介入しない」ということです
例えば子供が勉強しないとします。
無理に勉強させようとすると、子供は反発し、
もしいやいや勉強したとしても何も身につきません。
「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」
といわれるように、親は強制はせず、
勉強するように勇気づけることだけができるのです。
このような場合、勉強するかどうかは子供の課題で、
親の課題は子供を信じ、勇気づけることです。
つまり親は「勉強するかどうか」という子供の課題に介入しないことが大事なのです。
次に大事なことは「自分の課題に他人を介入させない」ということです。
自分の課題に介入させないというのは、
例えば上司が理不尽で、努力も認めてくれず、
精神的なストレスで仕事ができないとします。
アドラー心理学では、
「上司のせいで仕事ができない」
というのは人生の嘘で、
「仕事ができないのを上司のせいにしている」
と言っています。
この課題を分離すると、
上司の部下への接し方は上司の課題であり、
自分の課題は、仕事で結果を出すことです。
つまり「上司が認めてくれるかどうか」は他人の課題であって自分が気にすることではありません。
自分はひたすら「仕事で結果を出す」という自分の課題さえすればよいのです。
このように考えることで「人が◯◯だから◯◯できない」という言い訳はなくなります。
例えば「親が離婚したからそれがトラウマになって自分は結婚ができない」
と言っている人がいるとします。
親が離婚したというのは親の課題であって自分には関係ありません。
もし結婚できないとすれば
結婚すると自由がなくなる
一人でいる方が楽だ
恋愛をするための努力をしたくない
というのが本当の理由かもしれません。
つまり親の離婚と言う事実を言い訳にしてるだけかもしれないということです。
SNSで友達がいいねをしてくれなくて悩んでいる人は
いいねをするかどうかは他人の課題であることを認識しなければなりません。
もしいいねをしてもらいたければいいねをしてもらえるような投稿をひたすら自分がするということをやれば良いだけです。
他人がどうするかとかどう思うかというのは自分ではコントロールできないので、その事についてわざわざ自分が気を揉む必要はないのです。
つまり自分はこうありたいという結果に対して努力をすればよいだけで
結果がどうなろうとそのことに一喜一憂することはないのです。
付き合いに誘われた。行きたくないけど断れない
これも承認欲求を捨て、自分の課題と他人の課題を分離することができれば何も恐れることはありません。
そもそも嫌われても良いのですから、行きたくなければ行かなければ良いだけです。
行きたくない付き合いにわざわざ大切な時間とお金を使う必要はありません。
それにより人があなたのことを嫌ったとしても、他人があなたをどう思うかというのは他人の課題です。
付き合いを断ったことで他人はあなたのことが嫌いになるかもしれません。
あるいは付き合いを断ったことを何とも思わないかもしれません。
また逆に付き合いに行ったことであなたの事を嫌いになるかもしれません。
「他人があなたのことをどう思うか」はあなたがコントロールできることではないのです。
コントロールできないことをどうにかしようと思っても疲れるだけです。
だからあなたは「他人にどう思われるか?」ということにフォーカスをあてて行動するのではなく「自分がどうありたいか」ということにフォーカスをあてて行動すればよいのです。
常に人と比べている人の人生はハードモードです。
それはライバルに勝つことでしか優越感を得ることができないからです。
そんな人は日常生活が競争になり心の休まる時がありません。
あいつの方が先に出世した
あいつの方がいい大学に入った
あいつの方がお金を持っている
優越感でしか自分を承認できない人は 自分が人より勝つことができれば喜び
人に負ければ他人を嫉妬します。
「競争することで切磋琢磨し自分が成長するんじゃないか?」
もしかしてそう思う人もいるかもしれません。
しかし競争は人とするのではなく「理想の自分と競争する」のです。
そして理想の自分を目指して邁進していくのです。
こうすれば人に負けることが悔しくなくなります。
人と自分を比べる事がありませんから、人に負けていても嫉妬することはありません。
あくまでもライバルは「理想の自分」です 。
ライバルが自分なら他人がどうあろうが関係ないのです。
他人の方がお金を持っていても、他人の方が出世していてもあくまで自分は自分です。
ゴルフの一流プレイヤーであるタイガーウッズのこんなエピソードがあります。
2005年に行われたあるトーナメントで、
タイガー・ウッズのライバルがパットを外せば、
自分の優勝が決まるシーンがありました。
普通ならば、「入るな!」と願うシーンです。
しかし、タイガーは相手のパットを「入れ!」と願いました。
結果は、ライバルがパットをミスしてしまい、タイガーの優勝となりました。
タイガーが上記のように思ったその理由は、
相手のパットを「はずせ」と願って入ってしまったら、
次のプレーへのモチベーションが下がってしまうことや、
タイガーのセルフイメージには、
常に世界最高のプレーをする理想の自分がいるので、
自分にふさわしい相手なら、このパットを決めて当たり前で、
それだけ自分に対して高いセルフイメージを持っているということです。
つまりライバルがパッドを入れようが入れまいが自分には関係ない。
常に自分の理想のゴルフをする
それがタイガーウッズのゴルフです。
人に何を言われようが気にしない
あくまで自分は自分
ライバルは理想の自分
そして「ありのままの自分」を大切にすることが人生をヌルゲーにする方法なのです。
最後に嫌われる勇気には他にも「共同体感覚」の話など人生の役にたつ内容が書かれていますので、興味を持たられた方はぜひ読んでみてくださいね。
]]>先日ある生徒さんとコンサルをしました。
その生徒さんはFX初心者です。
とりあえず海外口座を開設して、あとは入金するだけの状態です。
「kenさん、明日5万円入金しようと思います」
「そうですね、最初は練習のつもりで5万円くらいで始めるのも良いですね」
しばらく、いろいろEAの使い方だったり、ノウハウを教えたのですが
彼から意外な質問が来ました。
「それでkenさん、目標としては1日1万円くらい稼ぎたいのですが
どうすれば良いでしょうか」
私は生徒さんにやさしく答えました。
「Aさん、1日1万円をFXで稼ぐことは不可能ではないですが
元金が5万円の場合、かなり難しいと思ってください。
Aさんは世界の大富豪であるウォーレンバフェットをご存知ですか?
彼は投資で大成功したお金持ちですがそんな天才でさえ
年間の平均リターンは22.6%だそうです。
もし5万円を年20%で運用できたら年間1万円の儲けですよ」
Aさんは静かに聞いていました。
「ところでAさん、銀行の普通預金の利息ってどのくらいかご存知ですか」
「詳しくはわからないですけど、0.1%以下ですよね」
「そうですね、年0.001%とかですが、ここで計算を簡単にするために
0.1%だとします。
普通預金で1日1万円稼ごうと思ったらどのくらい
お金が必要だと思いますか?
1年365日なので年間365万円の利子収入を得るために
利率0.1%で稼ぐとなると36億5000万円の元本が必要です」
「1日1万円稼ぐって大変なんですね」
「そうなんですよ。みなさんFXをやればすぐに1日1万円くらい
簡単に稼げると思うのですが資金5万円でこれだけ稼ぐのはかなり大変です。
しかし逆に言えば資金さえあれば可能なんですよ。
例えば月利10%で運用することができれば、300万円の資金があれば
月に30万円稼げます。
更に稼いだ30万円を再投資していけば複利でどんどん元本が大きくなるので
どんどん稼げるようになるんです。」
Aさんはとても納得したようでした。
さて、この動画を見ている方の中で「FXに300万円の元本」を出せる方
ってそんなに多くはないと思います。
ではどうすれば良いかと言うと、それが前回までの動画で解説した
「自分のビジネスを持つ」ということなのです。
会社員なら本業が終わった後に自宅でネットで稼げばOKです。
そして
ビジネスで稼いだお金をFX投資
↓
FXで稼ぐ
↓
ビジネスとFXで稼いだお金を更に再投資
というようにすれば雪だるま式にお金が増えていくということです。
「FXは資金が少なければ効率が悪い」は逆に言うと
「FXは資金が多ければ効率が良い」ということです。
結論としては
「元金5万円で1日1万円稼ぐFX手法」というのはかなりリスクが高い
ハイレバレッジでギャンブルトレードをすれば不可能ではないですが
それでは安定して稼げません。
だから1日1万円稼ぎたければ元本を増やせばよいのです。
ビジネスでどんどん稼いで投資でどんどん増やしていきましょう(*^^*)
前回の動画では
私が副業初心者に一番オススメする方法は「ブログ&YouTube」
そしてブログ&YouTubeで稼ぐ方法の基礎を解説しました。
また
「ブログとYouTubeだったらどっちをやれば良いのか?」
答えは「両方する」
これからコンテンツを作って儲ける秘策は
「ワンコンテンツ、マルチユース」
という話をしました。
今回は秘密のトリプルアロー戦略について解説します。
トリプルアローとは3本の矢のことです。
戦国武将の毛利元就の「一本の矢は折れるが三本の矢は折れない」という
言葉があるように3つの柱を持つことでビジネスは安定します。
ではトリプルアローとは戦略の3本の矢は何かと言うと
ブログ
YouTube
ツイッター
です。
この3つの媒体を使って収入を増やしていくのです。
今回の動画ではこの3つメディアの特徴について解説します。
まず多くの人がブログアフィリエイトに取り組んだりしますが
ほとんどの人が1ヶ月も経たないうちにやめてしまいます。
それはなぜかというと大抵の場合、1ヶ月間ブログを毎日更新しても
収入は0円か、せいぜい数十円だからです。
毎日2~3時間かけてブログを書いて、1ヶ月頑張って収入が
ゼロならやめたくなるのも当然ですよね。
これはなぜかというと、ブログの場合アクセスのほとんどは
検索エンジン経由だからです。
検索エンジンにブログが認められて検索結果の上位表示ができて
アクセスが来るようになるまでには毎日ブログを更新しても
3ヶ月は必要です。
3ヶ月もの期間を無収入でひたすらブログを書き続けられる人って
なかなかいないですよね。
だから多くの人はブログアフィリで成功できません。
ではどうすれば良いかと言うと「ツイッター」を使うのです。
こちらの方はツイッターをうまく使って1週間でアドセンス収入
4桁を達成したようです。
実はブログアフィリはなんで稼げないかというと、
ほとんどの人が「稼げるようになる前にやめる」からです。
ブログアフィリはきちんとやれば3ヶ月で100記事書いた辺りから
徐々にアクセスが増えてきて、それから急激に収入が増えてきます。
ただ、3ヶ月間はほとんど無給状態で結果が全く出ないので
「こんなことやっていて本当に大丈夫なの?」
「やっぱりブログアフィリが稼げるなんて嘘だったんだ!」
と多くの人がモチベーションが続かずに諦めてしまうのです。
ただこれは逆に言えば
「モチベーションが続けば稼げるようになる」
ということです。
ほとんどの人は「やってもやっても結果が出なければやる気をなくしてしまう」
ということですが
「やっていて少しでも反応があれば面白くて続けられる」
ということです。
つまりブログアフィリをやっていて、1円でも10円でも毎日少しずつ
成果が増えていけばやる気になります。
そのためにブログとツイッターを連動させるのです。
ブログのアクセスには次のような習性があります。
・ブログを作って最初の頃は全くアクセスがない
・記事数が増えていくと加速度的にアクセスが増える
・一度アクセスが来るようになると放っておいてもしばらくはアクセスがある
逆にツイッターは
・比較的早くアクセスを増やすことができる
・つぶやきをやめるとアクセスは途端になくなる
つまりツイッターで初期のアクセスを集めてブログに流すことで
ブログの初期段階でもアクセスを集めて収益化して
モチベーションを維持するのです。
またYouTubeはちょうどツイッターとブログの中間のような性質です。
YouTubeは比較的早い段階でアクセス(再生回数)が増えるようになりますし
また一旦再生されるようになると、長い間収益が見込まれます。
ただ、YouTubeの欠点は規制が厳しいので、著作権の違反などあれば
チャンネルが削除される可能性もあるということです。
しかし、YouTubeのチャンネルが消された場合もツイッターとブログが
しっかり育っていれば比較的早い段階で再び復活も可能ということです。
このようにブログ、YouTube、ツイッターにはそれぞれ特性がありますので
お互いのメリット・デメリットを相互補完しながら
ネットビジネスで稼ぐのが一番ですね。
前回までに数回に渡って
お金持ちになるための「たった2つの方法」を解説しました。
お金持ちになる方法は2つしかない
それは
「自分のビジネスを持つ」ことと「投資をする」ということでした。
投資をするためには資金が必要です。
そして資金が多ければ多いほど投資効率が高くなります。
前回
「会社の仕事が終わった後は、副業をしましょう。
今の時代はネットで稼ぐことも可能ですので
月10万円くらいだったら家にいながら副業も可能です。」
と言いましたが、今回は具体的にどのように稼げば良いか解説しますね。
ネットで稼ぐ方法にはせどりや転売、情報販売などいろいろありますが
私が副業初心者に一番オススメする方法は
ブログ&YouTubeです。
今の時代はブロガーやYouTuberが稼げます。
ブログやYouTubeで情報発信することで
あなたの元に「チャリン、チャリ~ん♪」とお金が入ってくるのです。
「え?ブログやYouTubeするだけで稼げるの?」
と思いましたか?
今回はブログやYouTubeで稼ぐ方法の基礎を解説しますね。
また動画の最後には基礎だけでなく、意外なテクニックも解説しますので
最後まで動画をご視聴くださいね。
まず副業初心者の人が不思議の思うのが
「なぜブログやYouTubeで稼げるのか?」
ということですね。
それはブログやYouTubeにアドセンスという広告を貼って
広告収入を得るのです。
YouTube動画を見ていると動画の最初や途中に
こんな広告を見たことがありませんか?
あるいはブログを見ているとこんな広告を見たことがありませんか?
これがアドセンスと呼ばれる広告です。
ブログやYouTubeを運営してアクセスがたくさんあれば
アドセンスを貼って簡単に稼ぐことができます。
アドセンスはテレビで言うとCMのようなものです。
テレビってなぜ無料で番組が見られるかご存知ですか?
それはテレビ局はCMを流すことでスポンサーからお金がもらえるからです。
だからブロガーやYouTuberも一緒です。
TV番組と同じように、ブログは記事、YouTubeは動画を作って広告を貼れば
お金を手に入れることができるのです。
ブログやYouTubeで人気が出たら、月に数万円、
かなり人気になれば月に数十万円稼ぐことも可能です。
私はネットでブログやYouTubeで稼ぐ方法も教えているのですが
先日、昔教えていた生徒さんからこんなメールが来ました。
このように今の時代はYouTubeやブログだけで生活も可能なんです。
また、もしあなたが会社員なら、会社から帰って毎日2~3時間作業するだけで
月数万~十万円の収入増加も可能なんですよ。
さて、ここで多くの人が質問すると思うのですが
「じゃあ、YouTubeとブログだったらどっちをやればいいんですか?」
はい、この答えが先程言った「意外なテクニック」になります。
それは「両方する」ということです。
これからコンテンツを作って儲ける秘策は
「ワンコンテンツ、マルチユース」です。
どういうことかというと
「1つのコンテンツを複数のメディアで展開する」ということです。
例えば漫画だったら、ヒットすればアニメになったりゲームになったり
グッズになったりしますよね。
ヒットしている漫画だけで終わらすのはもったいないんです。
だから1つのコンテンツをYouTubeとブログで展開するのです。
例えばあなたが今視聴している私のYouTubeのコンテンツですが、
実はブログでも展開しています。
こうすることによってブログでもYouTubeでも
両方で稼ぐことが可能なんですね。
そして実はもう一つ展開する方法があるのですが・・・
それは次回のお楽しみに(*^^*)
]]>前回の2回に渡って
お金持ちになるための「たった2つの方法」を解説しました。
お金持ちになる方法は2つしかない
それは
「自分のビジネスを持つ」ことと「投資をする」ということでした。
今回は「投資をする」ということについて更に詳しく解説します。
前回の動画でも解説したトマ・ピケティ
難しいことは抜きにして「ざっくり簡単に」内容を解説すると
「r(投資)の方がg(労働)よりも儲かる」
ということでした。
もう少し詳しく解説すると
r = 資本収益率 → 株式や不動産、預金などによる収益
g = 経済成長率 → 労働による所得
r>gということは
「労働によって得られる所得よりも、
株式や不動産によって得られる富の方が多い」
という意味でした。
今回はこれを更に深掘りしていきますね。
はっきり言ってr>gということは
「稼ぎたければ投資をしろ」ということです。
逆に言えば「投資をしなければいつまでたっても貧乏のままだよ」
ということです。
例えばあなたが3億円の資産があれば、年利3%で運用しても
年間900万円の収入があります。
900万円あれば働かなくても暮らしていけますし、
働いて得た収入はさらにまるまる再投資して
更に収入を増やすことができます。
では具体的にどういう方法をとれば良いかと言うと
まずは「自分のビジネス」を持つことです。
会社の仕事が終わった後は、副業をしましょう。
そして会社で得た給料はなるべく貯めるのです。
なぜかというと「投資というのは資金が大きいほど効果が高い」
からです。
例えば10万円運用するのも1億円運用するのも手間はそれほど変わりません。
しかし年利で10%運用できれば、
10万円の資金なら1万円の利益しかなりませんが
1億円の資金なら1000万円になります。
ですからなるべく運用する資金は多いほうが良いのです。
だから会社から得た給料はなるべく投資用にとっておき
更に副業をすることで収入を最大限に増やします。
「でも会社の仕事が残業で忙しくて副業する時間なんてないよ」
という方もいらっしゃると思います。
しかし、もしその会社に将来性がないなら、あなたは残業を断るべきなのです。
そして会社の仕事はなるべく手を抜いて、就業後の副業のために
力を温存しておくのです。
例えばあなたが現在年収300万円で、会社の仕事を頑張れば
将来出世して10年後には年収1000万円を目指せるのなら会社の仕事を
頑張るほうが良いでしょう。
ところがほとんどの方は10年後の手取りがせいぜい100万~200万円くらい
増える程度ではないでしょうか。
しかも増えないどころか、今の御時世
減給されたりリストラの可能性もあります。
それよりは月に10万円でも副業で稼いだほうが良いのではないでしょうか?
もう「身を粉にして会社のために奉仕する」という時代は終わりました。
終身雇用や年功序列で会社は社員を守ってくれません。
でしたら会社とはドライな関係でいたほうが良いと思いませんか?
残業代をたくさんもらえるのなら副業するよりも良いかもしれませんが
もしサービス残業しているのなら断ったほうが懸命です。
私も会社員時代サービス残業ばかりしていましたし、
会社ではそれが当たり前の風潮になっていました。
ところが私が会社を脱サラして辞めた数年後
東証一部上場していたその会社は潰れてしまいました。
「あのままサービス残業しながら
会社に残っていたらどうなっていたんだろう?」
と今思うとぞっとします。
そんな会社にのみ自分の生活を預けるというのは
逆に今の時代はリスキーです。
今の時代はネットで稼ぐことも可能ですので
月10万円くらいだったら家にいながら副業も可能です。
だからそうして稼いだお金を投資にまわすのです。
もちろん投資をして最初から儲けることは難しいですが
「金額が少ないうちほど投資を早く始めることが大事」
なんですよね。
先程「投資はお金がたくさんある方が効率的だ」と言いましたが
逆に効率的でなくても投資は早く始めるべきなのです。
なぜかというと
例えば10万円で投資を始めて、たとえ全部なくなっても10万円の損ですよね。
10万円くらいなら、がんばればまた貯められますよね。
ところが金額が大きくなって1000万円から投資を始めて
それが全部なくなったら、再スタートするのはほぼ不可能ですよね。
投資をするには「スキルが必要」です。
だから金額が少ないうちほど早く投資を始めて
投資スキルを磨く必要があるのです。
そして投資スキルを磨ければ金額が大きくなった時に
リターンがとても大きくなるということです。
だから投資は早く始めれば早いほどよいです。
かつて世間を賑わした村上ファンドの村上世彰さんは
中高生向きに投資スクールをはじめたそうです。
引用元:https://imakimi.jp/
つまり中高生で投資をはじめるのでも早すぎるということはないんです。
あなたは今何歳ですか?
まだ投資を始めるのは早いですか?v( ̄∇ ̄)ニヤッ
みなさんお金持ちになりたいですか?
いきなり暑苦しい質問でごめんなさい(^_^;)
「俺はお金なんて興味ないよ」
という人もいるとは思いますが、でもお金ってあって困ることはないですよね。
今回はお金持ちになるための「たった2つの方法」を教えちゃいます。
実はお金持ちになる方法は2つしかないんですよ。
それは
「自分のビジネスを持つ」ことと「投資をする」ということです。
お金持ちにとっては「なんだ、今更そんな当たり前のこと」
と思われるかもしれませんが、お金持ちにとっては当たり前でも
知らない人も多いと思いますので是非最後まで動画をご視聴くださいね。
まず、サラリーマンではがんばってもお金持ちになれる可能性は
もうほとんどありません。
「出世して年収1000万円を目指すんだ!」という方もいらっしゃると
思いますが、ぶっちゃけ年収1000万円ってたいした暮らしはできません。
ちょっと高い家を買って、車買って、子供を私立の学校に入れたら
もう生活はいっぱいいっぱいです。
引用元:http://biz-journal.jp/2014/05/post_4804.html
言葉は悪いですがサラリーマンって会社に「搾取」されているんですよ。
例えば企業の売上のうち職種にもよりますが
飲食店の場合人件費の割合はだいたい30%程度です。
人件費とはあなたの給料のことです。
で、利益の10%は会社がもらうんですよね。
ちょっとわかりにくいと思いますので話を単純にして例をあげますね。
Aさんという人がいて、あなたと2人で飲食店を開業することにしました。
Aさんはお店に関するお金を全部出資して、
あなた1人が働くことになりました。
要するにAさんがお店のオーナーであなたが従業員です。
1ヶ月の売上は100万円でした。
あなたは給料として30万円をもらいました。
さて、ここで問題です。
お店のオーナーであるAさんはいくらもらったのでしょうか?
先程の図で言うと一般的な飲食店の利益は10%くらいなので
Aさんは10万円もらったのです。
確かにAさんは「飲食店の出資」というリスクを背負いましたが
飲食店がうまくいけば「何もしなくても10万円」もらえるわけです。
あなたは朝から晩まで一生懸命働いて給料は30万円
Aさんは家でのんびりしながら10万円の利益です。
ここで頭を切り替えてほしいのですが、あなたが一人で飲食店をしていたら
給料と利益の10万円とあわせて40万円もらっていたということになります。
Aさんなんかに出資してもらわずに自分で飲食店を開業していたら
利益の10万円はまるまる自分のものになるということですね。
さらにもっと現実的な話をしましょう。
飲食店を1人でやっていくってことはまずないですから
従業員が10人でやっていたとしましょう。
つまりAさんは従業員10人を雇って飲食店を始めました。
それで月の売上が1000万円の飲食店があったとします。
それぞれ従業員の給料は30万円です。
Aさんの取り分はいくらでしょうか?
売上1000万円の10%だから100万円ということですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
つまり従業員は汗水たらして働いて給料が30万円
Aさんは家でのんびりしながら利益が100万円
「Aさんってずるいよ!」と思われましたか?
でもこれが現在の「会社」という組織の本質なんです。
サラリーマンがいかに搾取されているのかおわかりいただけたと思います。
さて、あなたはこの話を聞いてどう思われましたか?
「サラリーマンって損だな」
「やっぱりお金持ちはずるいな」
いろいろ思ったことがあるでしょう。
でもほとんどの人はそう「思って終わり」なんです。
「サラリーマンは損、起業家は得」ってわかっていても、
ほとんどの人がずっとサラリーマン続けていくんですよね。
「じゃあ俺はサラリーマン辞めて起業家になる!」
って思って行動する人って本当に僅かです。
ちなみに私はそう思っていたから27歳の時に脱サラして
塾の経営を始めました。
塾の経営自体はあまりうまくいきませんでしたが、
インターネットと出会ったことで人生が変わっていきましたよ。
確かに「起業する」ってリスクがありますが、今の時代はネットを使えば
本当にローリスクで起業も可能ですよ。
起業してうまくいけば今の何倍もの収入になりますからね(*^^*)
つまりお金持ちになるための1つめの方法は
「自分のビジネスを持つ」
つまり起業するってことなんです。
今の時代はネットを使って誰でも簡単に副業レベルで起業できますから
本当に良い時代になったもんですよ。
私が塾を始めたときには700万円くらいかかりましたからね(^_^;)
では次回はお金持ちになるための「たった2つの方法」のもうひとつ
「投資をする」についてお話したいと思います。
お楽しみに
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