自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、3COINS(スリーコインズ、以下スリコ)「ごはんもん」シリーズの「旨辛台湾」。
カップ麺とはひと味違う、電子レンジで作る本格生ラーメンってどうなの……!? 味や辛さの実力のほどをチェックしてみました!
【「ごはんもん」って?】
2020年12月にスリコの大型店「スリーコインズプラス」などで販売がスタートした「ごはんもん」シリーズ。スリコの食品ブランドとして、ご飯にあう瓶詰や缶詰、レトルト食品などがラインナップしています。
その1つとなるのが今回ご紹介する「旨辛台湾」。パッケージに記されているとおり、「レンジで本格生ラーメン」というのがうたい文句のようです。
中に入っているのは、麺、スープ、具材の3点。
麺の打ち粉を振るい落としてからカップに入れ、沸騰したお湯(約350ml)を入れ、電子レンジ(500W)で1分30秒を目安に加熱し、スープ、具材を入れてよくかき混ぜればできあがりです。
手軽に作れるのに、見た目は明らかにインスタントのカップ麺や袋麺とは異なるこの感じ……! ではでは、さっそくいただいてみましょうっ♪
【辛さは抜群!…だけど?】
麺をずるずるっとすすると……国産小麦を100%使用しているという麺は、小麦の風味ともちっとした弾力が感じられてたしかに本格的!
そしてそれ以上に驚いたのがスープです。醤油味のベースにかなりラー油の辛さが効いていて、スープが絡んだ麺を口にしただけでもむせ返るほどに辛いんです!
ただし、本場・台湾のラーメンというと八角の風味が強い印象ですが、こちらはそうしたスパイシーさは感じられません。具材がニラやニンニクなのを考えると、名古屋で生まれた「台湾ラーメン」のほうがイメージに近いかも……?
パッケージの写真のように、別でミンチを辛い味つけで炒めてトッピングするなどすると、より台湾ラーメンに近い感じで楽しめそうです。
いずれにせよ、辛さに関しては想像を上回るレベル。本格的な激辛ラーメンを食べたいという方にはおすすめですよ~!
【まとめ:レンジ調理が便利な激辛麺】
スリーコインズ「ごはんもん」シリーズの「旨辛台湾」は税込み324円。
生麺タイプのラーメンというと茹でるのが一般的ですが、こちらは電子レンジ調理できるのがとっても便利♪ 辛いものが好きな方は、おうちにストックしておいてはいかがでしょう?
ただし、限定店舗での販売ですので、取り扱いがあるか事前にお店に確認したほうがよいかも。私は「3COINS 原宿本店」で購入しましたよ!
ごはんもん 旨辛台湾 辛さ★★★★★
参考リンク:3COINS公式サイト、プレスリリース
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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