今年のバレンタイン、どうしようかな……と思っていたら、ミールキットで定評のある「オイシックス(oisix)」から編集部に生チョコトリュフが届きました。
なんと食品ロスの削減にもつながるアップサイクルなチョコらしいのですが、驚きなのはオイシックスだけど作る必要がないというんですっ!
【ワインパミス入りなんだって!】
試食したのは、「山梨ワイナリーから生まれた 濃厚生チョコトリュフ」の赤ワイン(赤)と白ワイン(白)の2種類のお味。
見た目は普通のトリュフと全く変わらないのですが、これまで未活用だったワインを製造する工程でぶどうを絞ったあとに残る果皮と種(ワインパミス)が使用されているそう!
いったいどんなお味なんでしょう!?
【濃厚チョコ×ワイン=大人チョコ】
2種類のチョコレートを実際にいただいてみましょう♡
「山梨ワイナリーから生まれた 濃厚生チョコトリュフ(赤)」は、見た目からして濃厚そうなのが伝わってくるココアパウダーのトッピング。中にはクリームが入っていました!
お口に入れると、赤ワインの酸味とチョコレートの濃厚な甘さが相性抜群でうっとり♡
口どけもよく、気がつけばあっという間に一粒食べてしまうほど。本来は廃棄されていたはずの素材が使われているなんて信じられないほど完成されたおいしさでした。
もういっぽうの「山梨ワイナリーから生まれた 濃厚生チョコトリュフ(白)」には粉砂糖がかかっていました。
中には先ほどと同じくクリーム入り。こちらもほんのり白ワインの風味を感じるのですが、(赤)と比べると酸味は弱めでまろやかなお味だと感じました♪
どちらもラム酒入りではありますが、風味づけ程度でチョコレートボンボンのように強いお酒の主張はありません。
個人的には、お酒入りのチョコがあまり得意でない……という方でもおいしくいただけそうだなと思っています♡
【今年のバレンタインはアップサイクル!】
4個入で価格はそれぞれ税込み1706円。オイシックスではトリュフのほかにも「フルーツで彩る アップサイクルクランチバー」や「梅酒から生まれた 濃厚ショコラシュトレン」など、アップサイクルなチョコレートが登場しています!
今年のバレンタインは、食品ロス削減に貢献しながらおいしく過ごすなんていかがでしょう?
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