12月に入っていよいよ冬本番。ヨーロッパの冬はほの暗くて寒く、おのずと “おこもり時間” が長くなるといいます。
そんな時期に毎年フランス・パリで開催されるのが “手芸アート市” 。
現地在住の杏さんによる新作動画『手芸アート市でかわいいものを沢山買いました』で一緒にお出かけ気分になれますよ♪
【興味をひかれるお店が続々!】
杏さんが訪れたのは、様々なイベントが開催されるパリ15区のはずれにある「ポルト・ド・ヴェルサイユ」。手芸やアート用品が集まる見本市でお買い物を楽しみます。
どこから回ろうか迷ってしまうほど広々とした会場内には、個性豊かなお店がいっぱい。
わずか2分で作ってくれる(!)ハンコ屋さんや、自作の水彩絵の具屋さんなど、珍しいお店がひしめきあってますよ〜!
【絵の具はカスタムできるらしい】
自作の水彩絵の具屋さんでは、12色の絵の具をカスタムできるセットをお買い上げ。
手のひらサイズのパレットに自分が好きな色を選び、並べて、自分だけの絵の具セットを完成させていきます。
また杏さんは、友人で漫画家の羽海野チカさんへプレゼントするべく、羽海野さんが好みそうな色をお店の人にカスタムしてもらう場面も。
自分で選ぶのもいいけれど、誰かに選んでもらうのも楽しそうですよね。こうした唯一無二の商品があるのも、手芸アート市ならでは!
【日本にゆかりのあるお店も】
その後は、着物柄をモチーフにしたマスキングテープ屋さんや、店主の男性が2年ほど大阪に住んでいたという紙の洋服屋さんとも遭遇。
可愛らしい生地屋さん、クッキーの型屋さん、アプリと連動させると絵が動く「動くぬりえ」屋さん(!!)など、気になるお店が次々出てきます。
そんなこんなで、最終的に杏さんがゲットしたのはコチラ!
・絵の具セット
・生地&刺しゅうキット
・クッキーの型
・動くぬりえ
どの用品も、冬のおこもり時間に大活躍してくれそうです。みなさんも動画を通して、杏さんと一緒にパリの手芸アート市を疑似体験してみませんか?
参照元:YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch
コメントをどうぞ