そろそろ秋ファッションが楽しみになる今の時期。フェリシモの「ミニツク」に超個性派なニットキャップが登場していますよ~!
それが、仏さまや仏像で見る特徴的な頭髪、螺髪(らほつ)をイメージした「らほつニットキャップ」(全4色 各2700円+税)。
お、おぉ……こりゃあたしかに仏さまの頭そっくりだわ!!
【どんなニットキャップ?】
福耳のような耳パーツをおろして前髪をかくしてかぶれば、なりきり仏像スタイルに。耳パーツをボタンで留めて前髪を出してかぶればおしゃれなニットキャップに。2ウェイで楽しめて、秋冬のコーディネイトのアクセントにバッチリです。
【名前も仏めいてるゾ☆】
カラーは4種あるのですが、その名前にもこだわりが。「石像(せきぞう)グレイ」「蓮華(れんげ)レッド」「作務衣(さむえ)ネイビー」「塑像(そぞう)アイボリー」と仏教にかかわる名前がつけられているんです。
【仏役のあの方もコメント】
これには『勇者ヨシヒコ』シリーズで仏役をしているあの方も黙っちゃいない! 俳優の佐藤二朗さんはTwitterで
仏像の頭髪をモチーフにしたニットキャップが販売されるらしいが、これ、俺の被ってるやつの百万倍お金掛かってると思う
なんてつぶやいています。たしかにあれ、安っぽそうだもんなー……そこがいいんだけど!
【ユニークなオリジナルグッズがラインナップ】
このほかお寺カルチャーコミュニティー「フェリシモおてらぶ」からは、般若心経をイラストで表現した「絵心経マスキングテープ」も発売。マスキングテープは、10~20センチの絵柄を繰り返して巻き上げるが一般的ですが、こちらは般若心経の最初から最後まで、約2メートルの間、繰り返しがないんだとか。
また、10分間のプチお香タイム「スキマ香」なども登場。独自路線すぎるラインナップで、お寺文化に親しみたい女子の毎日を応援してくれます。
【この秋のファッション小物としてぜひ】
「らほつニットキャップ」で目指す仏像女子スタイル……もしかしたらこの秋、巷で流行っちゃうかもしれません!?
参照元:フェリシモ おてらぶ、minitsuku、Twitter@actor_satojiro、プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
▼俳優・佐藤二朗さんのTwitterより
仏像の頭髪をモチーフにしたニットキャップが販売されるらしいが、これ、俺の被ってるやつの百万倍お金掛かってると思う https://t.co/4LthITOD40
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) August 22, 2016
▼「らほつニットキャップ」は4種類。石像(せきぞう)グレイ
▼蓮華(れんげ)レッド
▼作務衣(さむえ)ネイビー
▼塑像(そぞう)アイボリー
▼東京国立博物館で開催の展覧会では限定カラー「光背(こうはい)マスタード」も販売!
▼般若心経が265個のイラストで読める!? 「絵心経マスキングテープセット」
▼約10分の空いた時間で楽しめる「すきま時間に香りのリフレッシュ スキマ香」
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