カナダ西部の都市、カルガリーにあるタンゴレストラン(Tango Restaurant)で、ティー・ブレイクならぬ“クランベリー・ブレイク”していたのは、1歳のホールデン(Holden)くん。
どうやら彼はクランベリーの酸っぱさが病みつきになってしまったようで、コップの底に残ったそれを手で鷲づかみにして口に運んでは、酸っぱーーーい表情。
これを何度も何度も、飽きることなく繰り返している様子に、じわじわきちゃうこと必至なんですっ。
【この「酸っぱさ」がクセになる】
ひとつ食べては、酸っぱーーーい! もうひとつ食べては、やっぱりめちゃくちゃ酸っぱーーーい!!
“やめられない止まらない” 状態でクランベリーを延々食べ続けるホールデンくんを前に、大人たちは爆笑。幼いながらも彼は、クランベリーの酸味が、好きで好きでたまらないみたいね。
【昨年撮影された動画のようです】
途中、店内にかかっている音楽でノリノリに踊っているところを見るに、かなりご満悦な様子。
この動画が公開されたのは2016年6月18日ですが、撮影したのは2015年8月とのこと。ホールデンくんは現在2歳なのだそうですが、今もクランベリーが好物なのかしら?
【視聴者の声】
観ているこちらまでもが酸っぱい表情になってしまうキュートな1本には、続々コメントが寄せられている模様。
「これぞ人の性、って感じ」
「好きとか嫌いとかいう問題ではなく、これは挑戦なのだ」
「私が幼かった頃を見ているみたい」
「かわいい」
「クランベリーチャレンジか……ユーチューバーがどんどん若くなっていくな〜」
「この経験によってこの子は初めて、 “愛憎の絡み合った関係” というものを知ったのね」
“愛憎の絡み合った関係” 、つまりは、「好きだけど嫌い、嫌いだけど好き」という微妙な感情を、身をもって知ったホールデンくん。
この、なんだかよくわからないけれどクセになる感じ、一体何なんでしょうね。永遠の謎だけれど、ホールデンくんの気持ちは、イヤってほどにわかるわ〜!
参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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