渉于春氷とは
渉于春氷
しょう-うしゅんぴょう
四字熟語 | 渉于春氷 |
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読み方 | しょううしゅんぴょう |
意味 | 危険だとわかっていながらそれを行うこと。
春になって溶け始めた川の氷の上を歩くことから。 「春氷(しゅんぴょう)を渉(わた)る」とも読む。 |
出典 | 『書経』「君牙」 |
類義語 | 如履薄氷(じょりはくひょう) |
使用漢字 | 渉 / 于 / 春 / 氷 |
「渉」を含む四字熟語
- 三豕渉河(さんししょうか)
- 渉于春氷(しょううしゅんぴょう)
- 内政干渉(ないせいかんしょう)
- 跋山渉水(ばつざんしょうすい)
- 不渉階梯(ふしょうかいてい)
「于」を含む四字熟語
- 于公高門(うこうこうもん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 出于人表(しゅつうじんぴょう)
- 渉于春氷(しょううしゅんぴょう)
- 鳳凰于飛(ほうおううひ)