竜蟠虎踞とは
竜蟠虎踞
りょうばん-こきょ
四字熟語 | 竜蟠虎踞 |
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読み方 | りょうばんこきょ(りゅうばんこきょ) |
意味 | 地形が険しく、攻めにくい地域のこと。
または、すぐれた能力のある者がとある地域を手に入れて、そこで権勢を振るうこと。 または、文章に勢いがあること。 「竜蟠」は竜がとぐろをまいてじっとしていること。 「虎踞」は虎がうずくまってじっとしていること。 「竜蟠」は「竜盤」とも書く。 「虎踞竜蟠(虎踞竜盤)」ともいう。 |
出典 | 『太平御覧』一五六引「五録」 |
異形 | 竜盤虎踞(りょうばんこきょ) |
虎踞竜蟠(こきょりょうばん) | |
虎踞竜盤(こきょりょうばん) | |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 守りやすい地形 |
使用漢字 | 竜 / 蟠 / 虎 / 踞 / 盤 |
「竜」を含む四字熟語
「蟠」を含む四字熟語
- 鳳翥竜蟠(ほうしょりょうばん)
- 竜蟠蚖肆(りょうばんげんし)
- 竜蟠虎踞(りょうばんこきょ)
「虎」を含む四字熟語
「踞」を含む四字熟語
- 竜蟠虎踞(りょうばんこきょ)