こがねいろ(横田卓馬)が3話連続集中連載で「競技ダンス部へようこそ」が収録された短編集が出ると思うよ。
輝くあの子と悩める僕の青春物語!!3話連続集中連載第1話センターカラー31ページ!ということで、横田卓馬先生の「こがねいろ」が短期集中連載されることになりましたね。コミックナタリーでもニュースになってました。
6月4日発売の次号週刊少年ジャンプでは、読み切り「競技ダンス部へようこそ」が好評を博した横田卓馬が、3話集中連載「こがねいろ」をスタートさせる。横田は月刊ヤングマガジン(講談社)にて「戦闘破壊学園ダンゲロス」を連載中。新人ながら、青年誌で連載を抱えつつ少年誌での執筆にもチャレンジする。
コミックナタリー - ジャンプ読切に妖怪コメディ、次号より横田卓馬が集中連載
ジャンプ感想的には、触れてなかったですが、他社で「戦闘破壊学園ダンゲロス」を連載されているのに、ハイブリットな活躍をされているなーと思いました。専属契約はされてないのでしょうね。
差て。この3話集中連載を知った時に、ワンピースの尾田先生も作者コメント欄で褒められていた、あの名作「競技ダンス部へようこそ」が収録された短編集が出るのじゃないかな?と思いました。アクセス解析結果をみていると、「競技ダンス部へようこそ ダウンロード」とか、なんとかして読みたい!という雰囲気はネットでも感じられました。あと、ZIPとか。
まぁ、その声と、世の中の反響と言えば・・・まぁ、ネットの方が熱を帯びているかも知れないのですけどね。
仮に、3話の連載が31×3くらいだったら、色々と辻褄があうように思えました。2話以降がページ数が減ったとしても、なんとかなるような気がします。「戦下に咲く」も加えるとか?
なぜ、短編集が出ると思ったのか?もう分かるかも知れませんが。
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単純にページ数の問題です。私の感想を振り返ると・・・。
バトルの中で、「変身する事と自分を失う恐怖」の部分は、色々と考えさせられるな、と思いました。おそらく変身獣に取って代わられた主人公の肉体は既に失われていると思うのですが、そしたら、新しい肉体に引き継がれた思い、感情というのは…???人間はどこまでが人間か?という問題に繋がって行くような…。単純に能力的な変身以上に、意味あいが込められているのかな?と思いました。
転生変身DXドラゴンシャフト(横田卓馬)は仮面ライダーぽい?~ジャンプNEXT!(ネクスト!)2011WINTER感想14【週刊少年ジャンプ感想】
「転生変身DXドラゴンシャフト」が47ページありました。そして…。
初読では「大きな事件は起きないのね(・ω・)」という感じで読みましたが、二度目を読んでみると、土屋くんが、わたりさんを励ましているシーンはかなり胸打つモノがあります。緩やかなドラマ性と書きましたが、このシーンで、二人の共通した過去の苦い思い出を乗り越えている訳ですね。普通の少年がドラゴンを退治するような大きな成長ではないですが、主人公とヒロインの精神的な成長がクライマックスに来ているのが、とても良いと思いました。すごく好きです。
競技ダンス部へようこそ(横田卓馬)の緩やかなドラマ性がとても良いッ!~ジャンプ感想2011年46号①【週刊少年ジャンプ感想】
「競技ダンス部へようこそ」も47ページです。つまり計94ページです。だので、もしも、「こがねいろ」が31×3の93ページだったら、あわせて、187ページとなる訳です。さらに3作品、5本載るのであれば、間のページが5枚はあって、192ページくらいには?(ちょっとみみっちい計算かな)。
まぁ、オマケページも入るかも知れませんし、先述の「戦下に咲く」も加えたら、楽勝で200ページを越える訳です。ちなみに、
「戦下に咲く」は集英社のページから試し読みできます。
とまぁ。そんな想像をしました。ページ数的には辻褄があっているので・・・ありえるのじゃないかなぁ。ちなみに、来週から始まる「こがねいろ」ですが・・・何しろ「競技ダンス部へようこそ」の印象が強く残りすぎているので、私的には、既にハードルが上がっている感じがします。
そのハードルを感じながら読むと、「こがねいろ」を楽しめない可能性があるので…過度に期待をしないように…と思ってたりします。そこを飛び越えていったら、本当に凄い気がするのですが。。。いやぁ、来週が楽しみです。
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