NECナイメヘンの小川航基が現地メディアのチーム・オブ・ザ・ウィークに選出された。
8月31日のフォルトゥナ・シッタート戦に先発した小川は、35分にブラヤン・ペレイラのクロスを右足で合わせ、華麗なボレーシュートを叩き込んで先制点をもたらした。その後、NECには2ゴールが生まれて、敵地でフォルトゥナ・シッタートを3-0で下した。
この活躍を受け、小川は現地メディアから高評価。オランダ『Algemeen Dagblad』では7点の評価を受け、チームメイトで7.5点を獲得したペレイラ、ロベル・ゴンサレスとともにチーム・オブ・ザ・ウィーク入りを果たした。
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小川は『ESPN』でもペレイラとロベルとともにチーム・オブ・ザ・ウィーク入り。さらに、元デンマーク代表FWケネス・ペレス氏は日本代表FWを今節のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選出。「彼は美しいゴールで得点を挙げた。しかし、それ以上に彼はNECにとって重要な選手だと思う。彼がいなければ彼らがより強力な時間を送るのを見ることはできない」と賛辞を送った。