「不意の悲しい知らせがあった」中山美穂さんの元夫、辻仁成が心境明かす　「息子のことが心配なので…」日記を休んだ理由を説明

今月6日に54歳で急死した女優で歌手の中山美穂さんの元夫で、芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成（65）が8日、自身が編集長を務めるwebマガジン「DesignStories」で、「不意の悲しい知らせがあった」とつづった。

辻は、「某月某日、不意の悲しい知らせがあり、昨日は日記をお休みして、一日、祈っていたのである」と中山さんの急死を示唆。

その上で「息子のことが心配なので、昨日はずっと息子君に寄り添っていたのだ。だから、365日、一度も休んだことがなかった日記が書けなかった」と毎日書きつづっていた日記を休んだ理由を説明した。

そして、「できれば、みなさん、息子も頑張っているので、そっとそっと、見守ってやって頂けると、まじで、父ちゃんは嬉しいのである」とつづっている。