ニュース

聖火、臨海部「夢の大橋」の聖火台に…組織委「観覧自粛を」

「スクラップ機能」に登録したYOL記事の保存期間のお知らせ。詳細はこちら
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

国立競技場の外の「夢の大橋」に設置された聖火台(24日午前、東京都江東区で)=須藤菜々子撮影
国立競技場の外の「夢の大橋」に設置された聖火台(24日午前、東京都江東区で)=須藤菜々子撮影

 東京五輪の聖火は開会式終了後の24日未明、国立競技場(東京都新宿区)から臨海部の「夢の大橋」(江東区)に移され、聖火台に改めて火が とも された。

国立競技場の外の「夢の大橋」に設置された聖火台(24日午前、東京都江東区で)=須藤菜々子撮影
国立競技場の外の「夢の大橋」に設置された聖火台(24日午前、東京都江東区で)=須藤菜々子撮影

 橋の聖火台も国立競技場と同じく太陽をモチーフとしたデザイン。関係者らが見守る中、2016年リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルスの金メダリスト高橋 礼華あやか さん(31)が点火した。

 聖火は大会期間中の8月8日まで灯されるが、新型コロナウイルスの感染拡大で東京に緊急事態宣言が発令されているため、大会組織委員会は観覧自粛を求めている。

関連記事
横浜中華街発祥の「聘珍樓」が破産手続き…1884年創業で全国展開、コロナ禍で客足遠のき負債32億円
新型コロナ・都道府県別感染者数や最新ニュース
【連載】コロナの先へ 危機の教訓
スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

使い方
記事に関する報告
2230688 0 東京オリンピック 2021/07/24 11:54:00 2021/07/24 12:41:53 /media/2021/07/20210724-OYT1I50072-T.jpg?type=thumbnail
続きを読む

「新型コロナ」のニュース

オリンピック 新着ニュース