2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

pthread関係のメモ

C++

関数ポインタめんどくせえ、無名関数作らせろって感じです!! プログラムの命令やグローバルデータのようなものはプロセスに収める プログラムカウンタやスタックといった実行状態に関連する情報はスレッドに収める #include <iostream> #include <pthread.h> void* do_one_thing(v</pthread.h></iostream>…

「情報理論の基礎」を読んでた

@tkf君に(大分昔に)勧めてもらった本をミスドで読んでた。半年くらい積読になっていたような気がするが、気にしたら負けである。学部3年以上なら普通に読めると思う。情報理論の基礎―情報と学習の直観的理解のために (SGC Books)作者: 村田昇出版社/メーカー…

クリスマス

きみわめが終わった後にTXに乗って、いぬたんことid:iNutの家にid:wakuteka、id:mickey24、id:yag_ays、id:blanc_et_noirとお邪魔してきました。なんか待合せ的な場所を俺がすっごい間違えて(同じ名前の店だけど、別の地区に行っていたorz)、色々歩いたりな…

shared_ptrのシリアライズ

基本的にここに書いてあることなんだが、解決策が書いてない。 Gmane Loom portで入れたboostのバージョンが $ port installed boost The following ports are currently installed: boost @1.41.0_1 (active) のときはコンパイルで怒られる。1.40.0_0のとき…

そろそろ終わり

教習所の話。金曜にきみわめがあって、次の日に卒検という予定。で、年明け実家に帰ったときに免許getという作戦。早く終わらせたい。

グラフ関連のアルゴリズムの俺俺クラスを作ってみた

が、色々網羅する前に力尽き(ry。 深さ、幅優先探索 強連結成分分解 ベルマンフォード法 くらいしか書いてない。 #include <iostream> #include <string> #include <vector> #include <map> #include <queue> #include <math.h> #include <boost/assign.hpp> #include <boost/shared_ptr.hpp> #include <boost/foreach.hpp> template </boost/foreach.hpp></boost/shared_ptr.hpp></boost/assign.hpp></math.h></queue></map></vector></string></iostream>

gtestとstd::tr1::tupleの相性が悪い

C++

テストのコンパイルが通らなくて少しはまったりしたので、メモ。gtestとstd::tr1::tupleを一緒に使っているとこんな感じのエラーが出る。 c++ namespace collision with gtest and boost - Stack Overflow ここに書いてある方法か #ifndef GTEST_HAS_TR1_TUP…

学習結果のRecallとPrecision【半教師あり学習の効果の検証】

この前の続き。 学習結果のRecallとPrecision - Seeking for my unique color. 前回のところは設定をどう置けばいいのかetcが自分でもはっきりしていなかったりで、とりあえずRecallとPrecision書いてみました的な感じになってしまっていたorz。ということで…

アルゴリズム強化月間

といっても12月あと半分しかないんですが、強化しなければならない!!あと、アルゴリズムの概要を簡潔に英語で説明できるようにならなければならない!!死ぬ!!Wikipediaの英語のほうから英借文しながら、説明してみようと思います。

Knuth-Morris-Pratt algorithm with C++

#include <iostream> #include <string> #include <map> // ref http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~yamamoto/Courses/files/page2_13.pdf class KnuthMorrisPatt { public: std::string text; std::string pattern; int n; int m; std::map<int, int> pi; // prefix function KnuthMorrisPat</int,></map></string></iostream>…

Boyer-Moore String Search Algorithm with C++

The Boyer-Moore string search algorithm is one of the efficient string searching algorithm. This is based on a naive string searching algorithm which slides a pattern forward by 1 position and verifies whether a substring of text matches t…

Boost勉強会のrecordとかlogを見る

土曜だか日曜だかにBoost勉強会というのが開かれていました。Boostは使いこなせているわけではないけど、ないとすごく困り始めていたので参加したいなーと思っていたのですが80人の枠が一瞬にして埋まるという盛況振りだったので、その日は教習所の予定を入…

中国語を勉強する

なんでかは[あとで書く]かもしれないとして、開始しようかなと。中学一年から英語を勉強して以来、新しい自然言語は勉強したことがないという。うちの学科は第二外国語がない*1というゆとり仕様でした。。。発音が色々難しいっぽいので、どういう音があるか…

構築した辞書を元にAho Corasick法を使ってキーワードを探す

どのようなときにAho Corasick法が必要か辞書構築した後の応用先(?)の一つとして、辞書を元にした転置インデックスを作ることがあげられる。「どのキーワードがどの文章に登場したか」が一番簡単な転置インデックスだと思うんだけど、今回は登場した文章のど…

GPGPUとR

R

Introduction to High-Performance Computing with Rを聞いてたときに、CUDAとかOpenCLとかGPUのところだけがさっぱり分かっていなかった(相対的に)。が、昨日PFIセミナーで@nushioさんがGPGPUについてお話してくれるということでustreamで聞いていた。何に…

2009年を振り返ってみる

まだまだお別れしたくないんですが、もう12月10日だと?ちなみに去年はこんな感じだったらしい。 2008年を振り返ってみる - yasuhisa's blog Blogを読んだ感じだと去年より確実に色々ありすぎな感じですが、まあ去年のあれこれがないと今年の出来事はなかった…

変分ベイズ、入門編

PRMLゼミはMCMCの付近が一段落しまして、変分ベイズに突入しようとしています。いや、グラフィカルモデルに行ってもいいんだけど、図式化することによって変数間の関係が見やすくなる以上の御利益がよく分からないのです(誰か御利益を教えて><)。というわ…

writing curriculum vitae in English now

「自分のアピールするところなんてないよー」と思いがちな感じのところだが、書いてみると意外とあることに気づく。インターンの経験は今のところ2社(一ヶ月半と一ヶ月)あったり、Tsukuba.Rで人を巻き込んでイベントを起こしたりなどなど。学部の3年以前はこ…

Rユーザー会で発表してきました

R

今回は技術的なことではなく、Tsukuba.Rの紹介、勉強会、コミュニティ活動の勧めというような感じの内容で発表してきました。顔出しNGな人の写真も含まれていたため、発表したときの資料とは若干異なりますが、まあ大体同じです。 R User Group 2009 Yoshida…

明日はRユーザー会で話します

R

Rユーザー会が開催されるよ!! - Seeking for my unique color. 前回は講演を聞くだけでしたたが、明日のは発表ということで、さっきせっせと資料を作っておりました。技術の話はしないからあれなんですが、「楽しさ」というのを伝えるのは難しいなぁ。参加さ…

学習結果のRecallとPrecision

7月くらいから機械学習を使って、辞書うんぬんなことをやり始めなんとかそれっぽい(専門用語らしき、ということ)のが出てくるようになってきた。11月くらいからは半教師あり学習の一番簡単そうなのでやってみようということで、ollをライブラリとして使って…