『webCG』スタッフの「2024年○と×」

2024.12.27 From Our Staff webCG 編集部
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『webCG』スタッフの「2024年○と×」

2024年も『webCG』をご愛読くださり、ありがとうございました。また来年も変わらぬアクセス、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、『webCG』の制作に携わるスタッフにとって、今年はどんな年だったのでしょうか? 年末恒例の「○と×」で、各人の良かったこと、良くなかったこと(?)を報告します。
 

「銀座たんめん」の、たんめん。たんめんの専門店って珍しくないですか? 白菜たっぷりで、熱々で、やさしいお味。味変は自家製ラー油で!(近藤)
「銀座たんめん」の、たんめん。たんめんの専門店って珍しくないですか? 白菜たっぷりで、熱々で、やさしいお味。味変は自家製ラー油で!(近藤)拡大

■近藤 俊(webCGディレクター)
〇 改良型の「ロードスター」。いいとこ突いてる「レヴォーグ レイバック」。走りが光る「スイフト」。欲しかったけど買えなかった「911ダカール」。実力十分な「アコード」。カッコだけじゃなかった「トライトン」。ザ・スポーツワゴン「RS 6アバント パフォーマンス」。見た目も斬新な「プロサングエ」。期待にたがわぬ「ランクル“250”」と「ランクル“70”」。バイクなら「R12 nineT」か「XSR900 GP」。「MINIクーパー」はICEVもBEVもどっちも。祝カー・オブ・ザ・イヤー「フリード」!
× もうひと山、ふた山ありそうなホンダ・日産・三菱。歓迎ムードがなさそうすぎ。

毎晩ガンジス川で行われるヒンドゥ教のお祈りの儀式「アルティ」の様子。(渡辺)
毎晩ガンジス川で行われるヒンドゥ教のお祈りの儀式「アルティ」の様子。(渡辺)拡大

■渡辺 忍(編集記者)
〇 今年は旅行をたくさんすると決めてから、大阪、佐賀、ベトナム、インド、タイ、静岡とたくさん旅行ができた。一番うれしかったのはインドのヨガの聖地でガンジス川を眺めながらヨガができたこと。インド人の優しさにも触れられて心もカラダも浄化されました。
× 年明け早々コロナになってから、風邪をひきやすくなった。

秩父で乗った蒸気機関車C58363(1944年製造)は、C58形と呼ばれる車両のなかでは唯一動態保存されている363号機。それを走らせる機関士さんたちのキビキビとした仕事ぶりも印象的でした。(関)
秩父で乗った蒸気機関車C58363(1944年製造)は、C58形と呼ばれる車両のなかでは唯一動態保存されている363号機。それを走らせる機関士さんたちのキビキビとした仕事ぶりも印象的でした。(関)拡大

■関 顕也(編集記者)
〇 初めて蒸気機関車に乗りました。子どもを喜ばせようと企画してのことでしたが、重厚感あふれるたたずまいや、生き物を思わせる走りに感激しまくり。往時をしのびつつ、その魅力を堪能しました。
× 蒸気機関車体験で頭に浮かんだのは、内燃機関車のこと。エンジンで走るクルマって、いずれはこういう歴史的遺産になるんだろうなぁ……と。散々言われてきたことではありますが、日常的に味わい楽しめるのは、今のうちなのでしょう。

まだ動いてますよ。(堀田)
まだ動いてますよ。(堀田)拡大

■堀田剛資(編集記者)
× 特には。
〇 あんまり。

2024年末にわが家にやってきた「ニコンZ50II」。ボディー内手振れ補正はないしセンサーサイズも小さいのに、もう「Z8」も「Zf」も要らないかもと思うくらいに気に入っている。(藤沢)
2024年末にわが家にやってきた「ニコンZ50II」。ボディー内手振れ補正はないしセンサーサイズも小さいのに、もう「Z8」も「Zf」も要らないかもと思うくらいに気に入っている。(藤沢)拡大

■藤沢 勝(編集記者)
〇 近くに住むいとことたまに酒を飲むようになったこと。年上のいとこからは「まあちゃん」、年下からは「まさる兄ちゃん」と昔と同じように呼ばれるのはちょっと面はゆいが(45歳です)、久しぶりの再開でも昔と同じように付き合えるのが楽しい。
× 直近の出来事で恐縮だが、有馬記念の直前にドウデュースが故障→電撃引退してしまったこと。今シーズンの天皇賞・秋とジャパンカップの勝ち方は歴代最強クラスのパフォーマンス。競馬にロマンみたいなものは求めていない私でも、次はどんな勝ち方をするのかが楽しみだった。読み続けてきた小説が未完で終わってしまったような気分で仕事が手につかない。

はとバスの「話題の川崎工場夜景スポット」ツアーに参加。バスの着座位置は高く、乗用車ではフェンスに阻まれ見ることのできない工場の夜景を堪能しました。走行中につき手ブレで失礼。(櫻井)
はとバスの「話題の川崎工場夜景スポット」ツアーに参加。バスの着座位置は高く、乗用車ではフェンスに阻まれ見ることのできない工場の夜景を堪能しました。走行中につき手ブレで失礼。(櫻井)拡大

■櫻井健一(編集記者)
〇 2回目の車検を前に愛車を買い替えました。購入したのは同じモデルの新型で、ボディーカラーも変わらずホワイト系。近所からも「あらー、クルマ買い替えたんですね」とは一度も言われていない。よしよし。エンジンスペックに変更がないのに街なかの平均燃費は11km/リッターから15km/リッターに爆上がり。うれしい。
× そのニューマイカー、Amazonアレクサに対応。「アレクサおはよう」と声をかけると、「今日は〇〇の日です」と豆知識を披露してくれます。楽しい。しかし、ときどきフラッと家出し2~3日帰ってこないことも。この自由奔放な性格、ディーラーもお手上げで原因不明とか。どういうことですかね?

写真は沖縄県にある屋宜家の「本ソーキそば」。セットの炊き込みご飯もおいしかったです!(宇佐美)
写真は沖縄県にある屋宜家の「本ソーキそば」。セットの炊き込みご飯もおいしかったです!(宇佐美)拡大

■宇佐美貴史(企画)
〇 家族で九州・沖縄に行き、ラーメン、ソーキそば……と麺類を堪能したこと。
× 堪能しすぎて、少し太ったこと。

「ちょっとスノーハイクでも」と、気軽に行った旭岳。絶景にテンションが上がって山頂まで行ってしまいました! めちゃめちゃ気持ちよかった~。(大和)
「ちょっとスノーハイクでも」と、気軽に行った旭岳。絶景にテンションが上がって山頂まで行ってしまいました! めちゃめちゃ気持ちよかった~。(大和)拡大

■大和ひろ美(営業・マーケティング)
〇 なんかあったかなーと画像フォルダを見返していたら、厳冬期の旭岳を登頂したり、「アルピーヌA110 GT」で人生初のソロキャンをしたり、伊勢神宮で鳥居越しの日の出を拝んだりと、公私ともになかなかアクティブな一年でした!
× そろそろ本気を出そうと思って(?)ちょっと良いランニングシューズを買ったものの、2回しか使っていない……。来年こそは本気出します!

愛車の「MINIクーパーSE」。イチオシのポイントは、ヘッドライトの光り方まで変えられちゃうこと。(神戸)
愛車の「MINIクーパーSE」。イチオシのポイントは、ヘッドライトの光り方まで変えられちゃうこと。(神戸)拡大

■神戸良行(編集アシスタント)
〇 「テスラ・モデル3」を売却後、しばらくプラグインハイブリッド派だったが、「MINIクーパーSE」があまりにもかわいくて、乗るとかっちょいい音がするし……で、再びピュアEVに舞い戻り。楽しく充活(=充電を理由にショッピングセンターに買い物に行くこと)をしている。
× フル電動モデルはノーマルのMINIクーパーよりもスタッドレスタイヤのサイズが大きく、値段が高い。電動化で車重が増えたからかな?