2016年最新チャットボットサービス
2016年5月27日
2016年最新チャットボットサービスのまとめ記事です。
この記事の内容
BOT API Trial Accountのご紹介 | LINE Business Center
LINEが提供するbotのAPIです。現在はトライアルとして開発者アカウントを募集しています。
LINEのタイムラインを使ったシンプルな応答チャットアプリを開発できそうで国内でも注目が集まっています。
FacebookのMessengerアプリでのAPI
F8カンファレンスで発表されたMessengerボットのAPIです。
AppleのShiriのようなロケーションや経路、ECであればサジェスト機能などこちらはかなり人工知能としての機能が高度なイメージがあります。
まだ公表されていないので実際の所はわかりませんが、Facebookも人工知能にはかなり投資しているようなので。
GoogleのAllo とDuo
こちらはAPIではなくGoogleのアプリサービスになります。AlloはAppleのShiriのタイムライン版アプリ?というようなイメージ。
DuoはAppleのFacetimeのような電話番号を使ったビデオ通話アプリです。
ユーザーと自動で対話する人工知能ボットAPI
ユーザーローカルが発表した人工知能APIです。こちらはLINE、Facebook、Twitterなどのbotに利用する会話エンジンの人工知能ライブラリ群といったイメージです。
現在は3000名限定でトライアルアカウントが申し込めます。
BotEggメイク β版|あなただけのBotをFacebookとLINEで始めよう
こちらのサービスはFacebook MessengerとLINE向けのBot作成・運用を行うサービスのようです。
”プログラミング無し、すべてブラウザ上で設定可能”と謳うサービスはこれからもどんどん出てくるでしょうね。
無料のチャットボット作成サービスrebot(海外)
こちらは簡単に無料でシンプルなチャットボットを作成できる海外のサービスです。
実際に作っていませんが、「ABC」というキーワードが入れば「~~」と返すのような簡単なものみたいです。
以下に作成方法をまとめた記事がありました。
これはサイトに埋め込みが出来れば良いのになと思ってみてましたが、出来ないようです。
導入事例
またチャットボットの仕組みはWEBサービスでも導入がかなり進んできています。以下は例です。