東日本大震災 <東京大学の対応について>
本学の教職員・学生は、それぞれの専門性を生かしながら、自発的な支援を実施しています。
平成30年4月からこれまでの救援・復興支援室に代わり、新たに東日本大震災復興支援室を設置し、活動を続けてきました。
令和3年3月31日をもって復興支援室は閉室いたしますが、本学は、この10年間の活動を通して得た知を書庫に閉じ込めるのではなく生きた学問として高めつつ、本学の教職員・学生による自発的な復興支援活動の継続を通じて、地域との連携関係をよりいっそう強固なものにしていきたいと考えております。
復興支援室
お知らせ
- 東日本大震災に関する東京大学の対応についてまとめました[06.03.01]
- 東日本大震災復興支援室を閉室いたしました [03.03.31]
- サイトをリニューアルしました [30.04.01]
- 登録プロジェクトを更新しました [29.07.14]
五神総長メッセージ
- 平成28年度東京大学大学院入学式 総長式辞 [28.04.12]
- 平成27年度東京大学卒業式 総長告辞 [28.03.25]
支援基金プロジェクト
本学では、東日本大震災からの復興に向け、健康・医療、まちづくり、放射線、ボランティアなど様々な分野で復興支援活動を行っています。
今後も、本学の使命の一つとして、復興支援活動を進めてまいりますので、皆様のご支援・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 東日本大震災救援復興支援プロジェクト ※令和3年3月31日をもって新規受付を停止いたしました。長年にわたるご支援を誠にありがとうございました。
- 沿岸センター活動支援プロジェクト(大気海洋研究所)
これまでの活動(救援・復興支援室での活動)
本学では、平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」への対応として、震災直後より開始された本学構成員による被災地域の救援・復興に資する活動を支援するため、救援・復興支援室を設置しました。
また、岩手県遠野市に遠野分室を開設し、これまで岩手県内の被災地域で活動する本学構成員に対して遠野東大センター(岩手県遠野市)、大槌連絡所(同大槌町)の提供及び車両の貸出し等の支援活動を行ってきました。
濱田前総長メッセージ
- 生きる。ともに ― 東京大学の救援・復興支援活動のスタンス ― [23.05.20]
- 人の絆、組織の絆-『絆』を明日へ-(遠野市での講演) [24.03.18]
- 東日本大震災発生から1ヶ月 [23.04.11]
- 東北地方太平洋沖地震について [23.03.18]
連載終了一覧
- 連載「ザシキワラシの日常」(遠野分室) [28.08 - 30.03]
- 連載「再生のアカデミズム《実践編》」[24.03 - 25.11]
- 連載「遠野分室ものがたり」[24.03 - 25.07]
- 連載「ひょうたん島通信」[23.11 - 31.02]