潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

カナダで失業、生活保護、人生どん底からの逆転。

夢を持つと人生が楽しくなる



あなたには夢がありますか?

 

もし夢がないのであれば、

夢を持つことをお勧めします。

 

多くの人は夢を否定され大人になるので、

夢を持つことをしなくなります。

 

絶対に夢は持った方がいいです。

 

なぜなら、夢を持つと人生が楽しくなるからです。

 

夢を実現する必要はありません。

夢を追いかけるだけでいいんです。

 

夢の無い人生は目的地のない旅のようなものです。

 

夢や目標がないと進むべき道を見失い、

 

「気が付いたら人生が終わってしまった」

 

ということにもなりかねません。

 

 

夢を持つメリット

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夢を持った方がいい理由は、

夢を持つとパワーが出るからです。

 

ここで言う夢とは「マイホームを購入する」とか、

そういうことではありません。

 

この人生で成し遂げたいことを夢と呼びます。

 

マイホームを購入するために生まれてきたわけではないですよね?

 

夢は大きければ大きいほどいいです。

なぜなら、その方がパワーが出るからです。

 

町内会の徒競走で一等を目標にしている人と、

オリンピックで金メダルを目指している人では、

取り組み方やそこに注ぎ込むエネルギーが違いますよね?

 

本人の能力の問題ではありません。

 

志が低ければ低いほどパフォーマンスも低くなります。

 

夢を持つと長期的な視点で人生を俯瞰できるようになります。

 

夢に向かって走っている人って、

常に元気でポジティブですよね?

 

夢のためなら少々のことではへこたれないはずです。

 

夢は追いかけているときが一番幸せ

夢を追いかけているときって、

ワクワクして楽しい気分になりますよね?

 

「無我夢中」という言葉がポジティブな意味を持つように、

我を忘れるほど夢の中で没頭することはとても幸せなことです。

 

「夢を追いかけるだけでいい」と言ったのはそういうことです。

 

あなたも今までの人生で夢を追いかけたことが一度はあるはずです。

 

今思えばそのときってすごく楽しくなかったですか?

 

夢というのは人それぞれ違うものです。

 

何の理由もなく夢をもつことはありません。

そこには自分なりの答えが隠されています。

 

自分が過去に持っていた夢を振り返ると、

この人生で「やりたいこと」が見えてくるはずです。

 

やりたいことがあるときってすごくワクワクしますよね?

 

子供よりも大人のほうが圧倒的に自由なのに、

子供のほうが人生を楽しんでいるのは、

夢と希望に溢れているからではないでしょうか。

 

夢は実現できないぐらいがちょうどいい

夢とゴールと目標は違います。

 

この定義を誤ると目標設定に失敗しますので、

しっかりと言語化して理解しておく必要があります。

 

夢は到底実現できないような馬鹿げた目標を指します。

 

例えば「世界平和」とかそういうことです。

 

だからこそ、周囲の人々からバカにされたり否定されるわけです。

 

そして、彼らの意見を鵜呑みにしてしまい、

自分自身がドリームキラーとなってしまいます。

 

www.theloablog.com

 

はっきり言っておきますが、

夢を実現することは極めて難しいです。

 

実現がほぼ不可能なのに夢を持つ意味があるのか、と思うかもしれませんが、

夢には前述した通りのメリットがあります。

 

先ほど、「夢は追いかけているときが一番幸せ」と言いました。

 

もちろん、夢を実現できたら幸福感を感じるのは間違いありませんが、

「人生の目標を失ってしまう」という恐ろしさもあります。

 

新たな夢が見つかればいいですが、

そうでなかったら燃え尽き症候群のようになるかもしれません。

 

「やりたいことも特にない」、

ただなんとなく毎日を過ごすだけの生活。

 

それはそれで非常に不運なことであるようにも思います。

 

まとめ

「人生が楽しくない」という人は夢がないのだと思います。

 

夢を実現できるかどうかは関係なく、

充実した人生を送れるはずです。

 

夢を持つことに年齢は関係ありません。

 

夢のある老人は生き生きしているし、

夢のない若者はとてもつまらなそうです。

 

夢を持つのに遅すぎるということはありません。

 

「自分がこの人生でやりたいことは何か?」

 

毎日考えてたら絶対に答えが見つかるはずです。

 

それが人生を楽しくする第一歩です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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