「はま寿司」は黒毛和牛握りを常時100円で販売してほしい(緊急提言)
今回は、回転寿司チェーンの「はま寿司」に対して、「黒毛和牛握り」を常時100円(税込110円)で販売すべきだ、という緊急提言をドカンとぶち上げさせてもらいます。
「黒毛和牛握り」を旧「ローストビーフ」に代わるスター選手に!
僕にとって「小安く肉寿司を食べたい」という時、まず真っ先に思い浮かぶのは「はま寿司」でした。
なぜ過去形なのか。
それは「はま寿司」の(僕にとっての)存在価値のほとんどを占める「ローストビーフ」や「牛カルビ」が2021年秋に100円→150円(税別)へと値上げされたことと関係があります。
高騰する食品価格と円安。こんなご時世ですから値上げもやむ無しではあるものの、なんと、同時に僕が愛したあの「ローストビーフ」がこんなペラペラに成り下がってしまったのです。
いや、多分、ローストビーフとしての質は値上げ前よりUP&ひょっとするとお肉も増量して本格的になったのかもですが、
「違うんだ!僕が "はま寿司" に求めていたのは、肉に歯が入る感触が楽しめる、あのチープな食感の肉なんだ!」
と、どうにも納得がいかず。以来、はま寿司から足が遠のいてしまったのです。
が、2022年4月7日から27日まで開催の「春の旨ねた100円祭り」で提供されている「黒毛和牛握り」が、こんな感じで超クオリティ。
いやー、良いサシ入ってますねぇ。
この「黒毛和牛握り」が、メニュー改定前の「ローストビーフ」握りを超える出来栄えでして。普段は10~12皿くらいしか食べないのに、こんなに食べちゃうハメに。
しかも、このクォリティの「黒毛和牛握り」が4月18日~27日までは100円。さらに「はま寿司」は平日限定で100円皿が90円(一部店舗除く)で更にオトクだってんだから、もう物凄い物凄さなワケ。
「黒毛和牛握り」の旨さは先の皿の山をもってその証明としたいわけですが、「肉握りの "はま寿司"」の復権を感じる力作となっているので、キャンペーン終了後もレギュラーメニューにして欲しいなぁ、と。
ちなみに「炙り黒毛和牛握り」は、わさび+醤油の組み合わせが良く合いました。
遅筆がたたって4月27日まで残り数日ですが、最近の「はま寿司」の肉寿司・肉にぎりにガッカリ気味な方々には是非、ご賞味頂きたい逸品ということで、間に合えば今回、間に合わなかったら次回以降の復活時にでも、ぜひ一度、試して欲しいのです。
あと、「はま寿司」の中の人にも伝えたい。この「黒毛和牛握り」は(僕にとって)2021年秋まで販売されていた旧ローストビーフの代わりになりうる商品なので、ちゃんと継続販売するか、クオリティを下げて150円で2貫になっても良いから、とにかく、何らかの厚めの牛肉のにぎり寿司を用意するように!
こちらからのお願いは以上になります。