確かな満足。ガストバーガーが799円→599円だったので食べてみた
「意外と美味しい」と噂には聞いていたガストバーガー。
先日、ガストに入って、ふと、LINEクーポンを見たら200円引きだったので、試しに食べてきてみました。
結論から言うと、これがなかなかの「お値打ち」ぶり。そこそこオススメできる感じだったんですよねぇ。
注文時には紹介するつもりが無く、僕にとってもサプライズだったので写真少なめですが、紹介させてもらいます。
こちらがLINEクーポン。通常価格799円→599円とけっこうな値引き率。
この日はあまりお腹が空いておらず、万が一ハズレだったとしても、まぁいっか~、位のつもりでオーダー。
そしたら、こんなにもデカいハンバーガーが出てきました。マジで?
サイズ感が伝わりにくいので説明すると、付け合せのポテトはそこそこ太め。なのに、あまり太く見えないくらいにはハンバーガーがデカい。
角度が悪くて伝わりにくいですかね。これならどうだろう。
具のハンバーグは、普通に鉄板で出てくるあのサイズ。そう考えたらバンズが思いのほかデカい。しかもトーストしてあって香ばしい。味もこのクラスのファミレスだと思えば悪くない。
写っていないんですが、本当はバーガー袋が添えられていて、その中に入れてかぶり付く食べ方になります。
このハンバーガー、最初は、「あー、結局、専門店の方が、そりゃウマイよね」という感想だったんですが、食べ進めるうちにチーズが出てきて、ソースと野菜が一体化するにつれ不思議な気分になってきちゃう。
そう。チーズが入ってないなー、と思ったら、なんと、チーズinハンバーグだったんですよ。コレ。
で、段々と、
「ひょっとして、ファミレスのハンバーグって、ハンバーガーに挟むにはリッチなんじゃね?」
と、気が付いたあたりで評価が一転。
よくあるハンバーガーチェーンとは野菜の量も一線を画しているし、この日は、クーポン使用で599円だったこともあって、「この値段なら、もうマクドナルドとかには行かないよね~」と思えるように。
ということで、前半はイマイチ感があったものの、後半、具とソース類が一体化してくると、「コレはコレでアリ」みたいな感想に変わる、不思議なハンバーガー、というのが僕の評価。
クーポン無しでドリンクバーを付ける前提だと、ちょっとした地方の場合、ちゃんとしたハンバーガー屋さんの方が品質的にもコスパが良いケースはありそうですが、とりあえず、近所のファミレスで手軽に食べられるし、ドリンクバー込みで約1,000円、というのは、面白い選択肢なんじゃ?という気はします。
ちなみにガストでは、記事執筆時点(2020年3月16日)の平日10:30~18:00なら、対象の酒類が200円というハッピーアワーを実施中なので、それも活用すると、よりハッピーかもしれません。