2024年10月28日(月)~2024年11月25日(月)当日消印有効
指定書式ダウンロード(2025年度募集)
よくあるご質問
■「高等教育の修学支援新制度」との併用について
Q.「高等教育の修学支援新制度」の対象となる場合でも、この奨学金を利用できますか?
A.本奨学金と「高等教育の修学支援新制度」の併用は可能です。ただし、受給金額が変わる場合があります。詳細は募集要項を参照してください。
■申請資格について
Q.指定校推薦入試・AO入試など、一般選抜試験以外の入試制度を利用する場合でも、この奨学金に申請することはできますか?
A.一般選抜以外の入試制度を利用する場合は、本奨学金の対象外となります。入学後申請の奨学金は、入試形態を問わずに申請できますのでそちらをご検討ください。
Q.浪人をしていますが、この奨学金に申請することはできますか?
A.募集要項の申請資格を満たしていれば、現役・浪人の区別は問いません。
Q.地方の高等学校等を卒業した後、家族で首都圏に引っ越しました。入学後は首都圏の自宅から通学する予定です。この場合、申請できますか?
A.本奨学金は、入学後に自宅外から通学される方を対象としています。首都圏の自宅から通学する予定の場合は、対象外となります。
Q.申請にあたって、高等学校等の評定平均値の基準はありますか?
A.評定平均値による申請基準は設けておりません。
Q.申請時点では収入基準を超えていますが、今後家計支持者が退職を予定しているため収入が減少する見込みです。この場合、申請することはできますか?
A.本奨学金は申請時点での収入で判断するため、基準額を超えている場合は対象外となります。入学後に申請できる別の奨学金を用意しておりますので、そちらをご検討ください。
Q.入学後に学問のすゝめ奨学金に申請できますか?
A.本奨学金は入学前に申請期間を設けており、入学後は申請できません。入学後に申請できる奨学金を他に用意しておりますのでそちらをご検討ください。
■申請書類について
Q.保証人には誰を選べばよいですか?
A.原則として父母いずれかを選定してください。父母ともに不在の場合は、父母に代わって家計を支持する人物としてください。
Q.母子父子家庭の場合でも、父母両方の所得証明書を提出する必要がありますか?
A.離婚・長期別居等で既に別生計になっている方の所得証明書は提出いただく必要はありません。
Q.推薦書をお願いする先生が他校に異動してしまいました。他校に異動した先生に記入してもらってもよいですか?
A.推薦書はご自身の在籍している高等学校、あるいは、出身高等学校に申請時点で勤務されている教員に記入を依頼してください。
Q.海外勤務のため、所得証明書が発行できません。何を提出したらよいですか?
A.勤務先発行の年収見込証明書に、海外在住のため所得証明書が発行できない旨、一筆添えて提出してください。現地法人などで外国語で発行された場合は主要箇所の日本語訳も添付し、通貨が円建てでない場合は、為替レートがわかるものも添付してください。
Q.申請書類を送付しましたが、後から不備に気づきました。追加で書類を送付してもよいですか?
A.一度提出いただいた書類への追加や差し替えは一切受け付けておりません。
Q.申請書や推薦書をダウンロードしたところ、レイアウトが崩れてしまい上手く印刷できませんでした。どうしたらよいですか?
A.ご利用のPC環境によってはレイアウトが崩れてしまうことがあるようです。記入内容に不備がなければそのままお使いいただいても結構ですが、あまりに見切れてしまい確認が難しい場合は、違うPCやネットプリントを利用するなど、方法をご検討ください。
■選考について
Q. 選考はどのように行われるのですか?過去の応募人数や採用倍率を閲覧できますか?
A.志望学部を問わず、学業成績・家計状況・申請書や調査書の内容に基づいて総合的に書類審査を行っています。具体的な選考基準や選考の内容についてのお問い合わせには一切お答えできません。また、応募人数や採用倍率は公表しておりません。
Q.この奨学金の申請や選考が一般選抜の合否に影響することはありませんか?
A.一切ありません。また、奨学金申請時に選択した学部と異なる学部に出願・入学しても受給資格を失うことはありません。
お問い合わせ
慶應義塾大学(三田キャンパス)
学生部福利厚生支援(月曜日~金曜日/8:45~16:45)
Tel:03-5427-1570
E-mail:
[email protected] ※メールのSubject(件名)は変更しないでください