冬の仕事着ファッション
2024年12月10日
皆様、こんにちは! ジャック・北村(下さん命名)です。
朝晩は本当に寒くなってきて、自転車で移動する時に寒さ対策が必須になってきました。
そんなわけで! 今回私が考える移動中の寒さ対策という名の冬の介護ファッションを「部分別」に「独断と偏見」でご紹介したいと思います!
〈頭〉
帽子。ゆったりとしたモコモコした帽子を可愛くかぶりましょう。特に、こめかみから鎖つき鉄球が垂れ下がっているようなぼんぼり帽子で可愛さを演出しましょう。乾燥による抜け毛対策も同時に行えます。長時間かぶっているための頭皮のにおいは諦めましょう。
〈耳〉
イヤーマフ。寒さで耳が赤くなった方が可愛い? いいえ、そんな演出は必要ありません! 自転車を乗りながらの風は耳をかなり冷やします。運転の集中力が切れてしまうので、耳当ては必ずつけましょう。ただ、耳当てをしていると音が聞こえにくくなるので、その点も注意が必要です。
〈目〉
ゴーグル。乾燥がひどい冬場もゴーグルをして目の乾きを防ぎましょう。目が乾いてドライアイになると頭痛を引き起こすことがあります。また、いざという時(?)にうるんだ瞳を演出できないのは明らかにマイナス。目が乾燥しないように点眼薬も〇。
〈口〉
マスク。感染症対策をしながら、自分の好きな色や柄のマスクをつけましょう。そういえば最近、カラフルなマスクや、柄物のマスクを見ませんね。
〈首〉
マフラーかネックウォーマー。個人的には自転車運転中にはネックウォーマー推奨。マフラーだと、ほどけた時に街路樹に引っかかって危ない。首を冷やす=喉を冷やす、風邪を引きやすくなります。喉も必ず守りましょう。
〈手〉
手袋。手の乾燥から守るのも大事ですが、何よりも冷たい手ではご利用者に触れません! なので、保温力・防風のものを必ず選び、手を冷やさないようにします。それを念頭に置きながら、可愛い手袋を選びます。この条件で可愛い手袋はほぼないので、探すのは困難を極めるでしょう。見かけたら迷わず買いましょう。
〈足〉
厚みのある靴下だと蒸れてにおいのもとになってしまう可能性がありますが、程よい厚みのものを選びましょう。お家によっては木製の床でひんやりと足元が冷えてしまい、しもやけになってしまいます。足先が冷えると健康にも良くありません。足のにおいはある程度は割り切りましょう。靴はよくわかりません!
〈インナー〉
個人的には吸湿速乾素材のもの一択。肌が弱く、汗をかくとにきびのようなものが出来やすいため、冬場でも速乾のものを着ています。肌の強い人は、保温機能に優れたものを選びましょう。お腹を冷やさないようにズボン下を履くことも大事です。ももひきはおじさん臭い? 私はおじさんなので無問題です。
〈上着〉
自転車を運転していると肩がこりやすいので、軽いものを推奨。しかし、軽いものだと暖かさがいまいちと思ったそこのあなた! 安心してください、2枚着れば良いのです。ジャストサイズとワンサイズオーバーサイズを色違いで買って、おしゃれを演出しましょう。
〈隠し要素〉
ホッカイロ。
今回は普段とは違うテイストで北村流ファッションをお届けいたしました。
防寒対策とファッションを両立できていると自負しております!
何かの参考になれば幸いです。
ではまた!(@^^)/~~~
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