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IA Summit 2010 Redux in Tokyo
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Atsushi HASEGAWA, Ph.D.
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IA Summit 2010 Redux in Tokyo
1.
IA Summit 2010
Redux in Tokyo 2010/5/17 長谷川敦士@コンセント 粕谷俊彦@三菱電機
2.
IAAJ & IAI IAAJ
(@IA_JP, iaaj.org) • IA Summit Redux、IA Cocktail Hour • 協力者募集中 IA Institute (iainstitute.org) • IAに関しての世界最大の学会 • IAサミットなどを開催
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thanks
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概要 • 4/7 8:チュートリアル •
4/9∼11:本会議 • Keynote 3 • Session 3 x 20 • Hyatt Regency Phoenix @ Phoenix, AZ
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概要 #ias10に加えて、#ias10jで盛り上がりました 参加人数は去年並?(去年は400名程度) 参加費用:$725 (IAI Memberは$600) 講演内容は、Slideshare、Podcastingで公開 (#ias10)
16.
総評(長谷川) • Design Thinking系の話が多かった
(Keynote、通常セッション) → IA = UXDの表れ • 前提知識の高度化 → EIA、UTなどの具体的な応用 • 去年の悲観的なムードは薄い • 日本から粕谷さん@三菱電機が参加! →来年こそはセッションやりましょう
17.
Design Thinking
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Day 1: Keynote
Dan Roam • 「スケッチ」の力=視覚化 • プレゼンしながらスケッチして た!(ツール知りたい) • 「問題を記述できること」は、 それを解けることに近い
19.
(cont. ) The Visual
Thinking Spectrum Black Pen Yellow Pen Red Pen 25% 50% 50% Hand me I can t I m not the Pen! draw but... visual.
21.
Bodystorming
- Dennis Schleicher • ブレインストーミング+ アクティングアウト • 「やってみないとわからない」 →ほんとにそうでした
22.
(cont.)
Bodystorming 1. 2人一組をつくる 2. テーマに対して1分間考える 例:2024年のリクルーティング現場 3. アクティングアウトでコンセプトを表現 4. 2組を組み合わせる 5. 組み合わせたアイデアでアクティングアウト
24.
See-Sort-Sketch
- Kate Rutte • リサーチ結果を視覚化 • ツール:紙(シート)、マーカー、言 葉、線、図形、レイアウト • 実際にインタビューテープを聴いて、絵 で表現する実習
28.
Core IA
29.
Beyond Cardsorting
- Michael Howley • Sorting vs. Finding • Advanced Approach • Free listing • Focus Group Card Sorting • Proposed Hierarchy Testing (Tree Jack) • Findability Testing (`First Click` Testing) • Research For Facets • Naming Exercise • Delphi Card Sorting
30.
(cont.) Organization
Ways Organizational Strategy Context Taxonomy User Content
31.
The Architecture of
Piles - Karl Fast • 机のオーガナイズ =「積み重ねた書類」の意味 • 散らばっていることが悪ではない • 積むこと=インタラクション • 「ドキュメントの選別」が行われている
33.
Search Patterns -
Peter Morville
34.
Information Architecture Patterns
- Donna Spencer • サイトストラクチャのパターン • 階層型、データベース(ファセッ ト)、ハイパーテキスト(wiki)、直線 • サブサイト(マイクロサイト) • フォーカスドエントリーポイント
35.
my presentation
37.
Advanced & General
38.
Day 2: Keynote
- RSW • 情報をオーガナイズしてきた歴史:IAは人が 物事をわかりやすくすること。必要なのは、 コミュニケーションの欲求、情熱 • 19.20.21:21世紀には、19の都市で 20million(2千万)人以上になる: デザイン コミュニティは問題解決に重要な役割を持っ ている
41.
RSW Birthday
47.
Closing the gap
- Paul Adams • ソーシャルネットワークをどう扱うか • 「人は複数のグループに所属している」 • 「周囲の人の意見」が意志決定に用いられている • プライバシーの問題 →ソーシャルネットワーク設計でどう扱うか
48.
Closing the gap
(cont.) 出身 :SF 地: と ころ LA いる 住 んで クラ 家族 ブ
49.
Closing the gap
(cont.) 出身 :SF 地: と ころ LA いる 住 んで クラ 家族 ブ strong ties
50.
The Future of
wayfinding - Cennydd Bowles • (リアルな)「道探索」の可能性 • これまでの「地図」と構成要素:文脈が重要 • デザイン戦略=「ナビゲーション」 • サイン:識別、道筋、オリエンテーション、規定、方言 • テクノロジー、AIの持つ可能性:デバイス、AR、User- generated、認知負荷、デザインボキャブラリー
52.
Rapid Turnaround UT
- Kyle Soucy & Holly Phillips • UTを簡便に、繰り返し実施する方法 (週に3回テスト) • 一人の被験者に何度も評価→本当の意図が わかる • Observer Debriefing(観察者から報告を 受ける)の実施→レポートは作らない
53.
Q&A + discussion
Editor's Notes
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