20160128 jjug Nightセミナー_Git実践入門
- 5. ※あくまでイメージです
- 8. 開発スタイル
- 10. CI : Jenkins
- 12. ちなみに全部無料！
- 14. 今日はここの話をします
- 17. GitBucketのいいところ • インストールが簡単 • 無料！ • GitHubに似ているから 普段GitHubを使ってい る人には親しみやすい
- 19. warを直接起動できる！かんたん！ ちなみに環境構築についての ブログ書きました http://syobochim.hatenablog.com/entry/ 2015/05/31/232650
- 24. • ケース１ ‣ 小規模で構成管理の大切さを知っている人 が各拠点に一人はいる体制 • ケース２ ‣ 小〜中規模でGitを知らない＋構成管理につ いて知らない人たちがほとんどを占める体 制 • ケース３ ‣ 中〜大規模でGitを知らない＋構成管理につ いて知らない人たちがほとんどを占める体 制
- 25. ケース１ • アプリチーム２つ×基盤チーム１つ • プロジェクトの体制は小規模（１チーム10人未満） • アプリチームも基盤チームも主体的に行動している • 基盤チームはアプリ開発への影響を理解している • アプリチームは基盤部品の重要度を理解している • 必要な基盤部品の提供時期がアプリチームの計画とマッチして いる • 構成管理についてある程度のスキルや知識をもっている人が各 チームに一人はいる
- 26. プロジェクト構成 • チームや拠点ごとにリポジトリが分かれるようにする • 画面・バッチ・基盤ごとにチームや拠点が分かれている • ベースリポジトリとサイトリポジトリに分けている
- 27. ベースリポジトリ • ライブラリアンのみmerge / pushする権限がある • リリースしてもいいソースのみを格納する
- 28. サイトリポジトリ • 拠点ごとにリポジトリを分けている • 各開発者が直接push / pullする
- 30. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • pull request形式でレビューをする • サイトリポジトリのmasterブランチへのマージは責任者がやる • ベースリポジトリへのマージはライブラリアンがやる
- 31. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • pull request形式でレビューをする • サイトリポジトリのmasterブランチへのマージは責任者がやる • ベースリポジトリへのマージはライブラリアンがやる
- 32. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • pull request形式でレビューをする • サイトリポジトリのmasterブランチへのマージは責任者がやる • ベースリポジトリへのマージはライブラリアンがやる
- 33. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • pull request形式でレビューをする • サイトリポジトリのmasterブランチへのマージは責任者がやる • ベースリポジトリへのマージはライブラリアンがやる
- 34. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • pull request形式でレビューをする • サイトリポジトリのmasterブランチへのマージは責任者がやる • ベースリポジトリへのマージはライブラリアンがやる
- 37. ケース３つのまとめ ケース１ 運用コスト × フレームワーク変更 の取り込む速さ △ フレームワーク変更 の取り込みタイミン グを決められる ◯ リリース成果物への 権限設定 ◯ レビューしたものの み成果物に出来る ◯ 所感 重厚
- 38. ケース２ • アプリチーム複数×基盤チーム１つ • プロジェクトの体制は小〜中規模 • 構成管理についてあまり知識がない人ばかり
- 41. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • 1リポジトリに開発拠点が複数ある場合はdevelopブランチを分ける • pull request形式でレビューをする • masterブランチへのマージはライブラリアンがやる
- 42. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • 1リポジトリに開発拠点が複数ある場合はdevelopブランチを分ける • pull request形式でレビューをする • masterブランチへのマージはライブラリアンがやる
- 43. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • 1リポジトリに開発拠点が複数ある場合はdevelopブランチを分ける • pull request形式でレビューをする • masterブランチへのマージはライブラリアンがやる
- 44. ブランチ • 開発者はfeatureブランチを作って開発をする • 1リポジトリに開発拠点が複数ある場合はdevelopブランチを分ける • pull request形式でレビューをする • masterブランチへのマージはライブラリアンがやる
- 47. ケース３つのまとめ ケース１ ケース２ 運用コスト × △ フレームワーク変更 の取り込む速さ △ ◯ フレームワーク変更 の取り込みタイミン グを決められる ◯ × リリース成果物への 権限設定 ◯ × レビューしたものの み成果物に出来る ◯ ◯ 所感 重厚 無難
- 48. ケース３ • アプリチーム１つ×基盤チーム１つ • プロジェクトの体制は中〜大規模 • アプリチームは完全にオフショア開発 • 構成管理についてあまり知識がない人ばかり
- 50. ブランチ • svnと同じdevelopブランチへの直接commit • masterブランチへのマージは受け入れ時にやる • 基盤チームはパターン２と同じブランチのフローで開発
- 53. ケース３つのまとめ ケース１ ケース２ ケース３ 運用コスト × △ ◯ フレームワーク変更 の取り込む速さ △ ◯ ◯ フレームワーク変更 の取り込みタイミン グを決められる ◯ × × リリース成果物への 権限設定 ◯ × × レビューしたものの み成果物に出来る ◯ ◯ × 所感 重厚 無難 不安
- 54. 導入・運用してみて思った事
- 59. 改善が必要だと思うこと
- 63. ありがとうございました
- 64. One more thing… created by @kawasima http://unit8.net/gq/