ぼくとJenkinsおじさんの360日戦争
- 7. Full testの中身と実行環境
• 言語 : Perl
• テストファイル数 : 18000以上
• テスト項目数 : 25万以上
• 実行環境(Jenkins Slaveのスペック)
• CPU : 24 core (Xeon 2.67GHz)
• Memory : 64GB
- 16. ProveとTAP
• Prove
– テストの並列実行・再帰的実行をサポート
– 失敗したテストだけ実行するなど多機能
– テスト側がTAP形式で出力することをサポートし
ていれば、他言語でも利用可能
ex) prove --ext=.js --exec node
• TAP(Test Anything Protocol)
– 成功なら「ok」、失敗なら「not ok」
– とにかくシンプル!
# test : xxx
ok 1 – pattern1
ok 2 – pattern2
- 23. 高速化アプローチ
• モジュール読み込み時間を削る
–forkprove : proveで並列実行する際、fork
して子プロセスで行う
• 親プロセスでモジュールをロードすることで、
子プロセスでのモジュール読み込みが発生しない
• Fixtureで生成したDBをキャッシュする
– 一度DBを作成したら、Write処理
(Insert, Update, Delete)が発生するまでDBを使い
回す
• DB生成コストを削減