2024年にスポーツで顕著な成績を収めた郷土ゆかりの選手や指導者らに贈る「第83回山陽新聞体育賞」の選考会が7日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で開かれ、受賞候補の36件を審査した。
山本浩之岡山県スポーツ振興課長、松井守県スポーツ協会専務理事、横山清嗣県高体連理事長、岡山大の酒向治子教授、川崎医療福祉大の米谷正造教授ら選考委員7人が出席。委員長の清水玲子山陽新聞社事業本部長が、西日本で初めてとなる国民スポーツ大会冬季大会のスケート(フィギュア、ショートトラック)とアイスホッケーが26日~2月5日に県内で行われることなどに触れ「年々スポーツへの関心が高まっており、忌憚(きたん)のない意見をいただきたい」とあいさつした。
候補は国内外の主要大会で好成績を残し、県スポーツ協会や県高体連などから推薦された岡山、広島の26個人、10団体。委員はそれぞれの活躍について説明を聞き、意見を交わした。
受賞者は23日付の本紙で発表し、25日に山陽新聞社で贈呈式を行う予定。
山本浩之岡山県スポーツ振興課長、松井守県スポーツ協会専務理事、横山清嗣県高体連理事長、岡山大の酒向治子教授、川崎医療福祉大の米谷正造教授ら選考委員7人が出席。委員長の清水玲子山陽新聞社事業本部長が、西日本で初めてとなる国民スポーツ大会冬季大会のスケート(フィギュア、ショートトラック)とアイスホッケーが26日~2月5日に県内で行われることなどに触れ「年々スポーツへの関心が高まっており、忌憚(きたん)のない意見をいただきたい」とあいさつした。
候補は国内外の主要大会で好成績を残し、県スポーツ協会や県高体連などから推薦された岡山、広島の26個人、10団体。委員はそれぞれの活躍について説明を聞き、意見を交わした。
受賞者は23日付の本紙で発表し、25日に山陽新聞社で贈呈式を行う予定。