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ファミリア教会完成へ ガウディ没後100年に
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サグラダ・ファミリアは「イエス・キリストの塔」が完成すると高さ172.5mになり、ヨーロッパで一番高い宗教建築になる (AP Photo/Manu Fernandez)
アントニオ・ガウディが設計したスペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリア教会の建設が最終段階に入ると21日関係者が発表した。
現在の建物に6棟の塔が建ち上がり、中心の塔は「イエス・キリストの塔」と呼ばれ、完成すると高さは172.5メートルでヨーロッパで一番高い宗教建築になる。
完成はガウディ没後100年の2026年になる予定。